はじめてのベルギー　２００９年９月

2009/09/20 - 2009/09/26

パリから弟Kクンが住むベルギーへ。

ブリュッセルとブルージュを訪れました。

エリア ベルギー

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 徒歩

パリからベルギーへ。
今回はタリスに乗って行きます。

世界の車窓から〜パリ・ブリュッセル〜
こんな風景が続きます。
フランスが農業国だということ実感した。

ブリュッセルの街並み。
フランスとも違う風景。

Kクンの家に着いてから、週末のお買い物。
たしか、日曜は空いていないとかで、土曜日みんながすごい量買い出しに行くとのこと。
近くのカルフールで買い物。

その後、ブッリュッセル観光をしました。
写真はたしか王宮だったような。

街歩きを楽しみたいが、
日本人はかなり目立つようで、Kクンは超警戒態勢（笑）

「ちゃんとついてこい」
「離れるな」

観光どころではありません。
写真をみてもどこを回ったのか…。

すこし下ってきたところにありました。
グランプラス。

写真は市庁舎かな？
ヨーロッパの市庁舎はどこもこんなカッコいい建物なのか？

幸運が訪れますように。

身体がぴかぴかになっていました。

おお！これはもしや！

タンタンが階段を走っている。
さすが、ベルギーはBDが盛んなだけある。

そして、この男の子は忘れてはいけない。
小便小僧！

Kクンから「あまり期待せん方がいいかも」と言われてましたが
「ああ、なるほどなあ」とおもいました。

お洋服とかが変わるようですが、
今回はカメラを持っていました。

小僧がいるなら、少女もいるということだが、

こちらは檻に入れられている。
しかも、こちらにガン飛ばしている（笑）
一昔前のヤンキーがタバコすってるみたい。

夜になってきました。
グランプラスではライブがあっていたようです。

ライトアップされていました。

スゴイなあ。

歩きながら写真を撮っていると
「カモになるから撮るな」とKクンよりしかられる。

うーん。たくさん撮りたいのに。

先ほどの小便小僧がチョコになっていた。
さすがチョコの国。

夕食はグランプラスのレストランを予約してくれていたみたいで、
ゆっくりご飯を楽しみました。

となりのおじさんは一人でバケツに入った貝を平らげていた。
他の人も食べる食べる。

私たちはというと、バケツ１杯を３人でもギブアップ状態。
恐るべしベルギー人の食欲。

翌日。
ブルージュに連れて行かれた。
私たちは行き先を告げられることなく、車に乗りました。

ブルージュの街をクルーズします。
チケットを買うために並んでいます。

この船ではガイドさんが５カ国語
しゃべって案内していました。
なるほど、いろんな国から観光に来ているのね…。

しかし、私は英語の単語が少しわかるくらいで、風景を楽しんだことはいうまでもない。

船がついたら、レストランでお食事。
Kクンが予約していた店で馳走してくれるという。
ありがとう。

どれもとても美味しい。
特にセロリのスープがめちゃくちゃ美味しかった。
今まで食べたことがない感じでちょっと感動した。

食後は街の散策を徒歩で。
グランプラスのような広場があった。

ブルージュの街。

風車がありました。

Kクン宅に戻り、夕食を作りました。
ベルギーであまり食べない豚カツをということで、
パンからパン粉づくり、油もオリーブ油であげました。

さて、最終日。
今日でベルギー、フランスの旅も終わりです。

最後に再度グランプラスに行きました。

ベルギーといえば、ワッフルとチョコレート。

Kクンおすすめのノイハウスに行きました。
ベルギーのお店では試食をさせていただきました。

あとは、ワッフルということで買ったら、
これがかなり多い…。

ベルギーからフランスへ
CDGまで車で送ってくれることになり、ドライブしました。

途中、ワーテルローの戦いで有名なワーテルローに寄りました。

ということで、初ヨーロッパの旅が終わりました。