ゆる～いスリランカ旅　1日目　平和島→シンガポール→スリランカ

2013/04/28 - 2013/05/07

今回は、朝6：35羽田発の飛行機なので、前日に空港近くに移動しておく必要があったので、
4月27日の夜、大森駅で友達と待ち合わせして、天然温泉　平和島に一泊することになった。
こちらは一泊\3,000の雑魚寝な感じだけども、朝一番の飛行機に乗れるように羽田までの早朝無料送迎があるので、超便利！！次回からもここ利用したいと思います！（早朝便のが安いから！！）

朝3時に起きて平和島から4時の無料送迎バスに乗って空港へ。

朝ごはんを空港のコンビニで買って軽く食べる。

空は快晴！ビックリするぐらいキレイに富士山が見えた！！

エリア その他の都市(スリランカ)

• 旅行の満足度: 3.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: シンガポール航空 スリランカ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

6:35のシンガポール航空でシンガポールへ。一時間遅れの13：25に到着。
15時、スリランカン航空でスリランカへ。写真はスリランカン航空の機内食！私はビリヤニ（カレーピラフ）を。これめっちゃ美味しかった。スリランカン航空はシンガポールに比べるとサービスは…だけども、機内食は美味しかった。

あまり乗り継ぎに時間がなかったので、買い物をしている余裕があんまりなかった〜。

16：20、スリランカの空港に到着！

無事に入国審査を受けて外に…。
その途中、他の国では見たことのない光景が…。

空港には謎の家電屋さんがたくさん軒を列ねている…。到着ラウンジと出発ラウンジが同じ？だとかなんとか？

また今回はSIMロックフリーのポケットWi-Fi GP-01（アマゾンで\5,500）を持参したので、荷物を受け取り後のホールで両替＆何社かある携帯会社のうちのMobitelでWifi用のSIMカードを購入！
カードを購入（1Gが600円ぐらい。10日間ではこんなに必要なかった…けど、不安だったし安かったので）。店のお兄ちゃんが携帯でピピピとアクティベートもやってくれました。安いプランを買って途中リロードすれば大丈夫だったらしい。毎回レンタルしてたのがアフォーみたい！
日本以外の大抵の外国では気軽にSIMカードが買えるのにね。

しかししかし、今回の旅、本当Wifiに助けられた！スマホのGoogle Mapとかあるだけで、随分と助かった！

そしてこの後、すぐにGoogleMapに助けられる

ローカルバスに乗るためバス停まで歩く。メッチャ蒸し暑い…。
結構な距離を歩くので、次回はやっぱタクシー使いたいかな…。

ニゴンボまでのバスに乗りこむがくそ蒸し暑く汗が滝のように流れ出てる。まるでスチームサウナ状態。インドや他の国と違ってガン見のみではなく皆手をふってくるのが可愛い。

一泊目は、友達が予約してくれていたSnow Drop HOTEL
誰かのコメントでニゴンボのバスターミナルの近くだと書いてあったので、バスを降りて探すが、全然見つからない。
ここでWifiを使ってGoogleMapで探してみても場所はあっていた。


結局、荷物を抱えたまま真っ暗になってしまう、最終的に電話。
でもおじさんに今自分たちがいる位置を伝えたくても上手く伝わらず、その辺にいた若者を捕まえ電話で話してもらい場所を伝える。

真っ暗になって1時間ぐらいさまよい歩いた結果、おじさんが車で迎えに来てくれた！！

St.Joseph StreetといってもEttukalaにあるSt.Josephで、結局バスターミナルからは全然遠く、ホテルエリアの方の静かな住宅街の中にあった。車で迎えに来てもらった。

車にはスイス人のおばさんが乗っていて、たまたまこのおばさんがスリランカに永住するのに不動産契約した祝杯を上げるのにスーパーに行く車に便乗させてもらえた。

宿でスイス人のおばさんが今日移住先の家を契約したとかでお祝いに混ぜてもらう。あと日本人の空手家とも会う。彼は英語は話せないようだった。しかし、「来る！日本の空手家○○！」という大きなポスターがニゴンボの街にたくさん写真付きではってあるんだようー。と言っていた。スリランカは空手が人気らしい。


ビール飲んでアラックもご馳走になる。酔っ払った。宿に部屋がなく、違う近くのお友達が経営しているホテルに泊まることになった…。

多分、日本人の空手家曰く、彼は突然地元の偉い人にここのホテルに泊まりなさいと当日連れて来られたと言っていたので、私達の部屋が彼の部屋になったようであった…。

ま、スリランカ人のおじさん達とスイス人のおばさんと談笑しながら楽しくお酒が飲めてよかったからヨシとする。

晩御飯は、フライドシーフードヌードル。一見チャーハンに見えますが、多分ビーフンを細かく刻んでる感じ。一応味付けは中華風だった。
しかし…出てくるまでにめっちゃ時間が…。

ここの厨房のお兄ちゃんは、料理よりも掃除が大好きみたいで、注文しても掃き掃除して料理に取り掛からない…。

お腹が空くまえにオーダーしないだめです。

Snow Drop Hotelは洋館のような感じで、アンティークとかがたくさん置いてて素敵。

結局我々が泊まったのはこちら。
シャワーとトイレが屋根付きで壁で囲まれてるとは言え、完全に屋外で蚊がすごかった…。

あとSnow Drop Hotelのオッサンがちょっとお酒が入りすぎた？のか？調子こいて、最後に何かあったら呼びなさい？的なことを言ってハグしてきた。いやいや、お前が一番危険だっちゅーの。
まぁ、真っ暗闇で宿探しをしていて、ついに出会えたときにおじさんとハグしてしまったので、それで勘違いしちゃったのかもねぇ。


ながーいながーい一日が終わった。