慶良間ふらり一人旅

2013/06/26 - 2013/06/29

６月上旬にモルに行ったばかりだけど　休みが取れるうち（奥さんは無理だけど）にいっそもう１回モルにと企み　お一人様でもなんとかなりそうなバンドス辺りを検索中、奥さんから「慶良間って良いって聞くよね、下見してきて。おっさん一人のモルはやっぱ浮くよぉぉ」の一言。確かに、いいオッサン一人のレストランでの一人の食事光景は怪しすぎる・・ってことで行き先は急遽、一人旅でもあやしまれない慶良間に決定。そもそも決起したのは出発の７日ほど前・・調べれば調べるほど、離島にいくにはフェリーやらの時間制限が結構あり高波ともなれば即、欠航。おいおい天気は大丈夫か？？天気と相談しながら　那覇拠点の日帰りで渡嘉敷・座間味の３泊４日.AIRはマイル特典で行きました。

エリア 慶良間諸島(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 船 ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

福岡空港のいつものクレジットラウンジで、ひとり酒。

往路のANAは燃料補給で遅延（最初は10分の説明が結局30分・・・適当すぎるぞ！）　

泊港の隣のホテル　スマイルホテル。狭いですが清潔感あります。

ユニットバスは久しぶりに使います。

ホテルの近くのハイウェイ食堂です。

ステーキは少々固い。オリオン飲んで就寝。

ホテルの朝食はアピールとは違う印象が・・・。

まずは渡嘉敷島に高速船で渡ります。35分の船旅ですが、この日は風が強く島影ルートのため+10分　往復で4,620円　事前の予約が安心です。

渡嘉敷港に着いてからは、とかしくビーチまで村営バスで行きます。バスは港に待機してました。乗車前に運転手さんに￥400円を払います。

とかしくビーチです。遠くに座間味が見えます。

この日は修学旅行の学生がいました。もともとシュノーケルできる範囲がブイで囲まれてますが学生はさらに狭い範囲に制限されてました。
若さに圧倒されます。

とかしくビーチにはカメがいます。すぐ発見。ですが透明度がよくありません。カメ目的なら最高におススメのビーチです。

魚影は期待以下。。。

フグ。

あちらこちらで、大小のカメに遭遇できました。

有料のシャワーがあります。

帰りの高速船を待ってると、オーラを放ったヘリウムGASを吸った声の芸能人が降りてきました・・。フィッシンングで訪れた？

この日はホテルの隣にあるコンビニのソーキそばで済ませました。ひとり旅は食事が寂しい。

翌日は座間味に行きました。高速船で50分予定が、この日も島影ルートで+10分往復で5,970円　渡嘉敷以上に事前予約必須です。　
ボートシュノーケルを扱っている「和山海雲さんというショップ」にお世話になります。

ボートシュノーケルはサイパン以来。

まずはカメスポットの「阿真ビーチ」で体慣らし？

風が強いとのことですが透明度はよかった。

サンゴも綺麗な色のものがあり

「チシ」というスポットです。ブルーが濃く透明度が良かった。
モルディブでは味わえなかった透明度に感激！

小さなイカ達を追いかけたら、親イカの集団に案内してくれました。が、高速で逃げたのでシャッターチャンスを逃しました。

この通りを

ダイバー達の泡で

泡風呂状態・・・

この慶良間ブルーは凄い。

太陽と雲の演出で海の色が分単位で変化します。

孤独なフグ

家族でほのぼの、クマノミ

那覇にもどり「ハイウエイ食堂」でソーキそば定食（肉厚！）

翌日、モノレールで空港まで￥290
駅から、遠くに「とまりん」の建物が見えます。

なぜか空港のＡ＆Ｗの味は。。。？

天候に恵まれ感謝しながら、一人旅の終わりです。
昨日、座間味から奥さんに下見の報告・・。来週の慶良間の再訪は座間味に来る事に決めました。高速船やフェリーの予約はお世話になった和山さんが顔を利かせてくれました。民宿も紹介してくれましたが、なんといってもベストシーズンで満室・・来週（7月上旬）は時期的にほんとにベストらしい。)楽しみですなー。