2013/06/21 - 2013/06/21
35位(同エリア104件中)
まりあさん
サラマンカでは、前半と後半で、宿を変えましたが、後半のパラドールは、町から少し離れているので、移動日の朝に買い出しに行きました。車に積み込んで、パラドールの冷蔵庫に入れてしまおう、との魂胆です。
それで、朝にカルフールのスーパーに行って、部屋食の食糧を買い込みました。朝のガスパチョ、ジュース、ヨーグルト、牛乳、フルーツ(チェリー、マンゴ、バナナ、フランボワーズなど)、クロワッサン、夜のワインとナッツなどのおつまみ、チーズ、などなど。
予算的には、朝と夕は部屋で食べて節約して、ランチに予算をかためて、美味しい店に食べにいくことにしてます。
朝食は、世界じゅう、似たようなメニューなので、朝食でカロリー取っちゃうより、ランチで、その国ならではの美味しい料理を食べたい、という思いからです。
おかげで、昔は、旅行のたびに太っていたのですが、今はランチをしっかり食べても、その分よく歩くから、体重維持ができるようになりました。
壮年期に、忙しい仕事の合間に旅するのと違い、リタイヤ後の長期旅は、食や行動のパターンも、臨機応変に変化させないと、長続きしませんものね。
パラドールに移動してからも、けっこうマメに町まで歩きましたが、往復にたっぷり歩かされるので、好き放題に食べても、太らずに行けました。
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アールデコの美術館のカフェです。
ステンドグラスが素晴らしいのですが、美術館は写真禁止です。
ここのカフェは写真OKとのことで、少し写してみました。 -
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サラマンカに着いて、最初のランチです。
ホテルに勧められて、王様が愛用しているレストランとのコメントも、ガイドブックにあったのですが・・・
メニューの選択がイマイチだったかもしれません。
これは、アミューズです -
野菜のスープですが、油が多くて、しんどかったです。
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赤ピーマンに魚を詰めたものです。
前回、パンプローナで食べたのが、美味しくて、今回何度か試したのですが、パンプローナで食べたのを上回るのに出会えずでした。
でも、そこそこには美味しかったです。 -
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美術館のスタッフの方に、美味しい店を紹介してもらいました。
オシャレな新しいセンスの店、ということで、とても気に入りました。 -
スペインのワイン、多くは、テンプラニージョを使っているそうです。
ガルナッチャ種が多いそうですが、これは、他の種とのブランドに使うだけだったのが、最近では、そのガルナッチャ種を見直して、その種の名前を入れたものも増えてきたとか。今回の旅では、何度か、ガルナッチャのワインにもお目にかかりました。
この店のは、refete種というぶどうが使われてますが、これはサラマンカのご当地のぶどうだとの説明です。
テンプラニージョと、ご当地ぶどうを混ぜて、その土地独特のワインを作ろうという傾向が強まっているそうです。 -
薄いお茄子でチーズを巻いた前菜
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肉料理も、ソースの味が絶妙でした。
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イカの墨煮。
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味も雰囲気も、大満足のお店でした。
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サラマンカ大学を見学しました。
古い講義室など、歴史を感じさせるものでした。 -
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町中のホテルです。
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窓からの景色が最高でした
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スペインでは、ガスパッチョのパック入りがスーパーで売られてます。
ほんとうは、al valleブランドが大好きですが、土地が変わると、ブランドも変わり、いろいろ試してみました。
牛乳も美味しいです。 -
ヌエバ・コシーナの店として、ちょっと高い目の店に、スペイン最後ということで、食べにいきました。
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お菓子のように見せた前菜
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お寿司をピンセットで食べる。
私は個人的に刺身が嫌い、という妙な日本人で、生魚は苦手、と伝えたので、私の寿司は、魚を少しあぶってありました。 -
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豚の丸焼き料理を、ほんの一口。
柔らかくて、すごく美味しかったです。 -
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見た目のきれいさにほれぼれ
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1人で食べている人もいました。
窓際なので、外の景色を楽しみながら、1人のランチもいいかもしれません。
でも、やっぱりこの手の店に、1人では入りにくいです。 -
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お手洗いの洗面台にあった飾り物。まるで日本文化です。
尋ねると、「癒し」をイメージした、水の流れだそうです。 -
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ロンリープラネットに説明がのっていたので、入ってみた、Convento de duenas、ものすごくよかったです。尼僧院だそうです。
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花を咲かせた中庭が、女性的な優しさにあふれてました。
チケット売り場の横には、尼僧が作ったクッキーの販売所があり、人気のようでした。 -
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そして、二階の柱頭の彫刻。
ものすごい表現力で、ひとつひとつじっくりと観察してしまいました。 -
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これは、例の蛙を探している観光客の表情です。
サラマンカ大学の入り口にある彫刻 -
ガイコツの上に乗った蛙、見つかりますか。
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パラドールでは、結婚式があったようで、私の部屋の真下で、この光景が長々と、続いてました。
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昨日、川で泳いでいたのは、この塀にのぼっている兄ちゃんと違うかな、と推測しております。
150人ぐらいのパーティだったようで、前夜から親友たちが泊まり込んで、バチェラーパーティ(独身サヨナラパーティ)していたみたい。
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