在日世界韓人商工人連合会　第８回定期総会　若手の会会長と会う

2013/07/10 - 2013/07/10

２０１３年７月１０日（水）在日本韓国YMCAアジア青少年センターで開催された在日世界韓人商工人連合会第８回定期総会、懇親パーティーに参加して来ました。

大韓民国国会議員の祝辞もあり総会は盛会となりました。

写真は若手商工人代表の金紀彦弁護士。連合会の金一雄前会長のご長男です。日本より大韓民国の経済をリードする次世代リーダー（若手の会会長）は燃えていらっしゃいました。

エリア 水道橋(東京)

• 旅行の満足度: 5.0

• 交通手段: JRローカル 徒歩

急な仕事が入り遅れて入場するenyasu。

汗を流しながら会場へ。

友人の説明では、

ここには２．８独立宣言記念資料室があるようです。
http://www.ymcajapan.org/ayc/2_8/JP/index.html

会場は

在日本韓国YMCAアジア青少年センター
http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/index.htm

HPより抜粋

在日本韓国ＹＭＣＡは、ソウルＹＭＣＡに続いて2番目の韓国ＹＭＣＡとして1906年、東京に誕生しました。祖国の受難期に当たり、キリスト教信仰に立脚した明日の指導者を養成することを目的に、前年に閉鎖された在日公使館に代わり、韓国からの留学生の保護、日本語教育、下宿の世話、進路相談等の活動を始めました。
　
　1919年の3.1独立運動の導火線となった「2.8独立宣言」で象徴されるように、過酷な植民地統治の中、独立を願う留学生の人格形成の場であり、独立運動の拠点でもありました。また、当初より聖書研究、祈祷会が熱心に続けられ、創立の2年後には現在の在日大韓基督教会を生み出し、苦難の時代を、教会共々、世の光、地の塩としての役割を果たしてきました。

　そのような長い歴史と伝統をもとに、現在『在日同胞文化の創造と多文化共生社会をめざして』をスローガンに、韓国文化を中心とした国際文化活動、日本語学校、在日本韓国文化館を活用して、韓日文化交流、宿泊研修事業等を展開すると共に、地域社会奉仕活動を積極的に進めようとしております。

　在日本韓国ＹＭＣＡは、韓国ＹＭＣＡ全国連盟と日本ＹＭＣＡ同盟の双方に加盟し、アジアＹＭＣＡ同盟、世界ＹＭＣＡ同盟に連なっており、この加盟の二重性、ダブルを、在日本韓国ＹＭＣＡに与えられた貴い使命であると考えております。

総会は国民儀礼よりスタート

開会の辞

在日世界韓人商工人連合会　金和男会長の挨拶

（社）世界韓人商工人総連合会　韓昌祐会長　挨拶

中国語の披露もあり、会場より拍手が上がりました。

来賓として

（財）世界韓民族共同体財団　金徳龍総裁の祝辞

大韓民国国会議員による祝辞

日本語訳要旨も準備されていました。

「韓国語勉強しないといけないなあ。」

諸団体への支援金授与式

若手の会、金紀彦会長（表紙の写真）への支援もありました。

議案審議

「異議なし！」

延辺大学日本校友会のメンバーも参加していました。

懇親会パーティー

日韓親善協会中央会　越智 通雄会長の挨拶
http://www.nikkanshinzen.jp/17.html

乾杯

食事

９F国際ホールにはサックスの音色

商工人の方達よりお話を伺いながら交流の一時を過ごさせて頂きました。

世界各地の韓人商工人との親善交流とネットワーク網の充実化、構築が順調に進みますようにと祈っております！