春のドイツ、フランス、スペイン⑫(パリ、バーゼル、そしてドイツからの帰国まで)

2013/05/27 - 2013/05/31

今回の全日程は5月13日発の17泊19日。
5月27日のパリからマンハイムまでの移動から、ドイツから帰国した31日までです。
行程は、
27日　パリ～マンハイム
28日～29日　ドイツ
30日　8:38　フランクフルト空港駅着　12:00　フランクフルト発(NH204)
31日　6:25　羽田着でした。

エリア マンハイム(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 飛行機
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

5月27日　パリ
パリ東駅に到着。発車のホームが表示されるのは大体20分前です。ただ、私たちが乗るのはTGVではなくICEなので、同じ頃出発するICEは1編成しかなく、すぐ分かります。

5月27日　パリ
パリ最後の買物は、ストラスブールなどにもあった Jeff de Bruges のチョコレートです。

5月27日　パリ
sncfのラウンジで時間を過ごすことにします。1st.Class を予約したので利用できます。
座るところとトイレが利用できる位で、飲物は自販機と水がある程度です。Wi-Fi が使えることになっていましたがうまくコネクトできませんでした。

5月27日　パリ
16:59発のICE9557の先頭。

5月27日　パリ
PANORAMA席が取れたので前方の眺めも楽しめます。

5月27日　パリから
ICEの夕食です。飲物はワインもOKでした。
3時間18分の乗車時間、料金は69ユーロでした。

5月28日
ジャーマンレイルの最後の1日分でスイスのバーゼルまで行きました。
乗って来たICEはこの先インターラーケンまで行きます。

5月28日
バーゼル中央駅(Basel SBB)前の風景。旧市街へはこの先に進みます。

5月28日
駅を出て左手に行くとインフォメーションがあり、バーゼル市街の地図を貰うことが出来ます。

5月28日
バーゼルにはフランス国鉄(SNCF)のTERもストラスブールから来ています。1時間15分程です。乗場はスイス、ドイツの線には接続しておらず、少し離れた乗場になります。
この日はこんなところで。

5月29日
24時間前の帰りの便のチェックインを済ませ、ランチに出ました。
Christho's Restaurant というところに行きます。

5月29日
地元の人たちが結構入っているレストランで、前から気になっていました。

5月29日
カプレーゼのドイツ風お好み焼(8.9ユーロ)

5月29日
サーモンのラザニア(9.5ユーロ)

5月29日
手前が frikassee という地元料理。鳥のホワイトシチュー。(8.9ユーロ)
ランチメニューは思ったよりお手頃でした。カードはNGかも知れません。
食後はスーパーで少し買物をして、帰国に向けての準備で過ごしました。

5月30日
いよいよ帰路につきます。
この日は休日だったので駅はがらがらでしたが、空港を通る線は結構な人でした。日本で購入したICEの割引チケットを使います。

5月30日
フランクフルト空港駅のエスカレーターからホームを見下ろすと、、、

5月30日
チェックインを済ませて免税処理。手続きが終わった預託手荷物は自分でこの黄色い台車に積みます。
フランスの Premier の手続き場所が分からずに焦りました。結局、税関のカウンターの向いに引越していました。

5月30日
ラウンジで腹ごしらえ。お昼前まではメニューが少ないのが残念。
でも、カウンターで作ってくれるモヒートは美味しい！

5月31日
フランクフルト発12:00のNH204に搭乗、翌31日、10分程遅れて 6:35 頃羽田空港到着しました。
荷物が戻るまで暫く時間がかかり、しかも、税関で荷物を開けさせられる事になりました。持ち帰ったワインのチェックで、係官のおねえさんの練習台にされた感じでした。初めての経験です。今回、ドイツも羽田も手こずることになりました。
それでも7:10発のバスには楽々間に合うので、やっぱり羽田は楽ですね。
いつもながら終わってしまえばあっという間の旅行でした。