三年ぶり八回目の小笠原　　母島編

2013/06/20 - 2013/07/01

世界遺産になってから足が遠のいていた小笠原、思い立って始めて１人で行く事にしました。
母島４日　父島６日の２航海

エリア 母島(東京)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 1.0
• 交通: 2.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

八回目にして五回行っている６月の返還祭。年一回の八丈便になります。
乗船から七時間、１人飲みにも疲れてやっと起きて甲板に出ましたが、あまりの寒さにびっくり。

１晩して快晴の中慰霊のセレモニーが行なわれていました。

父島で母丸に乗り換えて２９時間・・やっと母島到着
ＹＨのご夫婦は相変わらずいい感じです。

母島２日目　　ダイビングします。　今回は２０人の大所帯、シニアダイバーズ１０人　八丈島のダイブショップが７人　ＹＨチームが３人でチーム分けしてくれました。

ここの所ずっと行っていたフィリピンには居ないマダラエイ、潜行後１分で遭遇。

名前は忘れてしまったけれど、とてもレアらしいチョウチョウウオ。
何時も感じますが母島の魚はあまりダイバーを怖がりません。
ダイバーが少ないせいでしょうか？

この後の２航海ずっと行動を共にすることになる女性３人と小剣先に登ります。
景色は最高。

そしてお目当ての返還祭　始まり〜

母でもフラダンス　浸透してますね。

偶然知り合ったボートマン、　１０年間航海中！！
世界２週ちょっと。　何時帰るかはノープランだそうです。

レンタカーでドライブ、母島には何回も行ってますが戦跡はあまり詳しくありません。　これは探照灯、なかなかに不気味な場所にあって降りて行くのに勇気がいります。

近くには高射砲、三門あって見ごたえ十分

返還祭２日目は残念ながら雨で中止、　花火は見れました。

ＹＨのテラスでゆんたく、あー気持ちいい！

今回の母ＹＨは女性率が非常に高かったです。
三泊四日の母島はこれで終了、父島に向かいます。

ＹＨの三女　雪奈ちゃん、暫く見ない内にすっかり大きくなりました。

母丸出航！　　ＹＨのクールなヘルパーさん、珊瑚君飛び込んでくれました。

母丸でプチ宴会、女性三人の内二人は前日に帰る予定でしたが、結局四人一緒に父島へ。

父島に着くとすぐに小笠原丸の出航です。１航海だと今日でお帰り、短すぎますね。

四人で見送りダイブ！！　　今まで何回も飛び込みましたが今回は格別に大変でした。　　うねりがひどくて海水飲みまくり、他の三人はもう二度としないって言ってました。