![ドミンゴのナブッコが終わった。<br />旅の前半のハイライトが終了。<br /><br />よかった。<br /><br />相変わらず寝てしまうが。<br /><br />観光しないで、酒も飲まずにオペラに備えれば寝ることもなかろうが、それでは旅の醍醐味が失われる。いささか仕方がない。<br /><br />今日はヴェローナカードを使う日に。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/79/09/650x_10790964.jpg?updated_at=1374072764)
2013/07/05 - 2013/07/05
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ドクター白鳥さん
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ドミンゴのナブッコが終わった。
旅の前半のハイライトが終了。
よかった。
相変わらず寝てしまうが。
観光しないで、酒も飲まずにオペラに備えれば寝ることもなかろうが、それでは旅の醍醐味が失われる。いささか仕方がない。
今日はヴェローナカードを使う日に。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
まずはホテルの隣、アナシタシア教会に。
10時に開く。
中はひろくてすっきり。
ヴェネツィアのサン・ジョヴァンニとサン・パオロ(S. Giovanni e Paolo)教会に著しく類似。 両教会ともにドミニコ会に所属しており、同じ人物の設計によるものらしい。
以前来た時もそうだったが、パイプオルガン演奏つき。 -
右奥、上がこのキエザの肝。
ピサネッロのフレスコ。
ピサネロの作品は、ヴェローナのほかは、ロンドンに少しのこる程度。
この作品の素描は、ルーブルにあるようだ。
雨漏り後の修復。 -
馬のお尻が見どころ、なわけがない。
動物好きはウッチェロの影響、との話も。 -
わんちゃん。
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これからおでかけなんで、船が用意してあるんですね。
つるされている人が二人いるんですが。 -
主役はこの方。
聖ゲオルギウス。 -
重そうな方その一。
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その二。
パオロ・ヴェロネーゼ(Paolo Veronese)の父、ガブリエーレ・カリアーリ(Gabriele Calieri)作の伝統的なゴッビの聖水盤。 -
テラコッタ。
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ミケーレ・フィレンツェ。
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聖母に差し出されたカヴァルリ戦士。
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アルティキエロ。
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四人の使徒。
ミケーレ・ヴェローナ。 -
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聖母子。
ヴェネチアーノ。 -
ファサード。
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