2012/06/02 - 2012/06/02
441位(同エリア892件中)
ゆっこさん
実家から伊香保温泉は普通列車とバスで2時間かからないので
ぶらっと出掛けてひとっ風呂浴びてきました(笑)
伊香保温泉訪問は20数年ぶりだったため
石段以外あまり覚えていなくて
初訪問のように新鮮な気持ちで楽しめました。
コンパクトにまとまった温泉街は
女性ひとり旅に持って来いの場所♪
老舗旅館にお土産物屋さんなどが軒を連ねる 石段街は 温泉情緒満載!
黄金の湯はよく温まる良泉です。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル
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-
渋川駅からバスに揺られて約20分
伊香保温泉にやってきました。 -
まずはランチ♪
伊香保にひとり旅で来たらここに宿泊しようと
お気に入りに入れていたお宿 洋風旅館 ぴのん
こちらのレストランでランチを頂きます。 -
洋風旅館と言うだけあって
館内はアンティーク家具や
暖炉などが配され雰囲気良かったです。
宿泊料金もお手頃だし、おひとりさまプランも
あるので女性ひとり旅にオススメ。
それからトイレでも
おもてなしの心を感じました。 -
週替わりのランチを注文(1,050円)
サラダ&スープ -
メインは魚料理と肉料理から選べます。
私は肉料理をチョイス
この日はチキン
トマトソースにバジルが効いていて美味しかった。
ライス・パン・中華蒸しパンから選べたので中華蒸しパンをチョイス。
こちら宿泊すると中華とフレンチが味わえるんです。
やっぱりいつか泊まってみたいな(^^) -
ドリンク&デザート
土曜日のお昼とあって
お客さんはひっきりなしでしたが
ひとりでも気兼ねなく利用出来ました。 -
入口横のテラスにあった足湯。
サービス精神に溢れていますね〜
洋風旅館 ぴのん 詳しくはHPをどうぞ
http://www.pinon.co.jp/index.html -
ぴのんから石段街まで5分ぐらいだったかな?
2010年に石段が県道のところまで延長されたので分かり易かったです。 -
石段の真ん中を流れる 湯滝&足湯
伊香保温泉の黄金の湯が掛け流しされています。 -
今日の目的は石段街の先にある露天風呂に入ること♪
-
ちょっとばかし石段を登ったけれど
正確には石段の1段目はここでした。
さ〜て登るぞ!! -
登り始めてすぐ
有名な石段の湯がありました。
入りたいところだけどまた今度ね〜 -
親切な掲示板を見つけ
伊香保温泉の印象アップ↑↑ -
そして興味惹かれるマップが〜
いろいろ探しながらなら歩いたら
楽しさ倍増ですね〜 -
石段の途中にある小間口(こまぐち)は
湯元から流れる源泉を各旅館に分湯させているもの。
中が見える小間口は4ヶ所あります。 -
写りよくないけど
中を温泉が流れているの分かるかな? -
フムフムなるほど
伊香保温泉の歴史を学びました。 -
石段に刻まれた与謝野晶子の詩
これも見てみたかったの(^^) -
またまた足湯発見!
岸権旅館の足湯でした。 -
こちらも黄金の湯 掛け流し〜
実はこの夏 こちらに宿泊します。
今から楽しみ〜♪
だから早くこの旅行記書かなきゃって
重い腰を上げた次第です(笑) -
石段167段目
石段を挟んでお土産物屋、射的屋、老舗旅館などが軒を連ねているので、あちこち見ながら歩いているととっても足取り軽いんですよね〜(^^) -
足元に目を向ければ
十二支の印が。
これは200年以上昔に大家と呼ばれる12の温泉宿があって干支はそれぞれの家紋のような意味合いを持っていたそうで、その宿のあった場所に十二支の印が石段にしるされているんだそうです。
渋川伊香保温泉観光協会のHPより -
でも〜
午だけ見つけられなくて・・・
何度か行ったり来たりして
やっと工事中のシートに半分隠れていたのを
見つけました(笑) -
これも小間口かな?
各旅館の頭文字が入ってますね〜 -
石段街のだいぶ上まで上がってきました。
-
石段も上に行くに従って
幅が狭くなってます。 -
石段街の上に鎮座する伊香保神社の鳥居が見えてきました。
-
徐々に緑が多くなり
風が吹くと気持ちいいこと(^^) -
伊香保神社は温泉と医療の神様
-
お参りを済ませ露天風呂へ向かいます。
神社横の道を進むと
ぽつりぽつりとお店があるものの
廃墟になった旅館などもあり
ちょっと寂しい雰囲気に。。。 -
テレビで見た佐久間煎餅店の山椒煎餅
買おうと思ったらお休みでした。 -
ぽつぽつとあったお土産物屋さんも無くなり
緑眩しい 湯元通り
木漏れ日が心地良いったらない♪ -
紅葉名所の河鹿橋
紅葉してなくても絵になりますよね〜 -
橋からの眺め
目に青葉〜って唄が浮かぶわ(^^)
川は温泉成分のせいで赤いのでしょうね。 -
明治の頃はもっと木々もあったり道も狭くて
道に迷う人もいたんでしょう。
今も昔も来る人に優しい伊香保の人々。 -
ここまで来ると人も少なかったですよ〜
-
飲泉所がありました。
-
第5号泉は単純温泉と書いてあってびっくり。
味はとっても不味いです(^^; -
飲泉所からちょっと歩くと
伊香保露天風呂がありました。 -
敷地内にベルツ博士の碑や
-
伊香保温泉の湯元である2号源泉湧出口
まだ透明な黄金の湯をみることができます。 -
2号源泉の泉質や効能
詳しい泉質は
硫酸塩泉(カルシウム・ナトリウム・硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物温泉) -
さてお目当ての露天風呂へ参りましょう♪
営業時間 9:00〜19:00(4月〜9月)
10:00〜18:00(10月〜3月)
料金 大人450円 小学生以下200円
定休日 第1・第3木曜日 -
金気臭のするキシキシ感のある湯は
源泉から近いのでそれほど濁ってなく
鮮度の良さを感じました。
真ん中の仕切りで
温めと熱めの湯に分かれていたけれど
この時は熱めの方もそんなに熱くなくて
交互に入って伊香保の黄金の湯を満喫。
(鍵付きの無料ロッカーあり) -
お土産は田中屋の温泉饅頭
-
美味しかったです(^^)
-
チェックイン時間近くになってきたら
石段街も賑わい増してました。 -
石段街の途中にある休憩所いっぷく館
地下にトイレあり
(場所は石段から横道に入ったところ) -
なかなか見つけられなかった午の印
記念に1枚でアップ(笑) -
石段を下まで降りるのを止めて横道へ
-
するとまた足湯がありました。
こちらはホテル金太夫の足湯
無料なのにタオルもあって嬉しい♪
足湯に浸かってちょっと休憩しました。 -
バス停までの道のり
3丁目通りを通ったら
石段街は賑やかだったのに
この辺はシャッターの下りたお店ばかりで
有名温泉地と言えども厳しい現実がそこにあることを実感。 -
しかし細い路地があちこちにあるんですね〜
これ合成写真に見えなくもない? -
温泉街を抜けてバス停付近に来ると
赤城山が望める広場があります。
トイレもありま〜す。 -
コレ 白銀の湯です。
白銀の湯はメタけい酸単純泉
湯温も低く源泉チョロチョロ程度の流れだったけど
最後に白銀の湯にも出会えて良かった〜! -
小腹が空いたので
お土産に買った温泉饅頭をパクリ〜(^^;
温泉地に来たら温泉饅頭ですよね〜♪ -
バスに揺られて渋川駅に到着、帰りは
電車の連絡も良く行きより時間が掛かりませんでした。
思い立ってひとりで出掛けた伊香保温泉
女ひとりでも楽しく遊べて
温泉にも入れてリフレッシュ出来ました。
今年の夏休みは家族と楽しんで来ます♪
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