山陰紀行　島根県から京都府まで２　鳥取編

2013/06/27 - 2013/06/29

ツアー旅行にて

岡山空港から島根・出雲、鳥取、兵庫、京都・天橋立へ

本編は鳥取編です。

エリア 鳥取市(鳥取)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.0
• グルメ: 2.5
• ショッピング: 2.5
• 交通: 2.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 観光バス JALグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

JR西日本 境線の終点　境港駅[鬼太郎駅]

みなとさかい交流館

境港駅に隣接しています。[訪問時は外壁工事中でした]

鳥取県境港市の端っこで、この建物の裏側で中海と日本海がつながっています。

境港は「ゲゲゲの鬼太郎」作者ゆかりの地

これは水木しげる先生執筆中の像です。
傍らで、鬼太郎やネズミ男が見守ってます。

境港の水木しげるロード

約800mの道路両側に、水木しげる先生の作品たちのブロンズ像が並んでいます。
1個の像は30cm〜と比較的小さいのですが、その数が
びっくりするくらいあります。

どれも懐かしい作品の主人公やら脇役やら...
子供時代に見てきた作品ですが、結構わかってしまう自分にもびっくりでした。

皆生温泉神社

鳥取県米子市の皆生（かいけ）温泉宿泊です。

皆生温泉の海岸

島根県側の美保関の灯台が見えます。

鳥取といえば砂丘　砂丘といえば鳥取というくらい有名ですね。

砂漠と思っている人も多いかもしれませんが、砂だけの場所は限られています。

砂丘の先に見える、低くなった奥の高い部分は
馬の背と呼ばれる部分です。

馬の背に登ってみると、思ったより傾斜もきつく、炎天下にはとてもこたえます。
ぜーぜー

馬の背に上ると、その目前は日本海。