2013/06/28 - 2013/06/30
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kazumaryuさん
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今回の旅行のきっかけは息子とわんこそばの話をしたら思いのほか盛り上がったこと。それからジメジメした東京を離れ、少し涼しいところで温泉入ってゆっくりするのもいいかなぁと。
実際もそんな感じ。食っては風呂。そしてまた食う。わんこそば以外にも冷麺、じゃじゃ麺と、盛岡の三大麺を食べて常にお腹いっぱいの旅行だった。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー 新幹線 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
朝中央線が遅れて予定していた新幹線に間に合わなくてバタバタしたけど、盛岡は思ったより全然近い。東京から新幹線で2時間ちょっと。幼児乳児連れでもまったく問題なし。
で、盛岡に着いてまず向かったのがわんこそばの有名店の東家本店。 -
薬味、刺身、大根おろし、そぼろなど数々のトッピング。さぁ食うぞ!
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じゃんじゃん♪
ハイヨー♪
などのかけ声でノリにノって123杯平らげた。15杯でだいたいかけそば1杯分とのことなので、まぁ腹はパンパン。ちなみに4歳の息子も張り切って30杯。1歳の娘は2杯だった。 -
100杯以上食べると手形がもらえる。誇らしい。けど腹パンパン。
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東家を出て腹ごなしに軽く散歩。すると盛岡の観光スポットとしてよく見るこの建物が。岩手銀行中ノ橋支店。いい雰囲気。現役らしい。
岩手銀行赤レンガ館 名所・史跡
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さて腹パンパンのままレンタカーを走らせて宿に向かい、途中雫石あねっこという道の駅に立ち寄る。寝酒ゲット。
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そして宿到着。宿泊したのはゆこたんの森。という名前の宿。 1歳の娘がいるので和室と低いベッドがうれしい。
ゆこたんの森 宿・ホテル
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窓からの景色。本当は山並みが見えるんだろうけど、この日は夕方から雨。ちなみに東京と比べるとだいぶ涼しくて外は16度程度。長袖がないと寒かった。
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迫りくる夕食に備え、少しでも腹ごなししなくてはと風呂へ。
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誰もいなかったので内風呂をパシャリ。森に向かって開け放たれた露天風呂もよかった。
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おもちゃコーナーでしばし子供たちと過ごす。そして若干空きのでた腹はこの間のビールによってまた埋められてしまう。
しかしこう見ると娘もだいぶ女の子っぽくなってきたなぁ。
参考
http://4travel.jp/traveler/kazumaryu/pict/26595627/ -
夕食はなんとも贅沢な修行だった。。
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海鮮酒蒸しとか。今写真を見るとヨダレが出てくるのに。。
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修行後部屋へ戻り晩酌再開。酒は別腹。岩手の地ワイン、月のセレナーデロゼはデザートがわりにバッチリの甘さ。至福。
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おはようございます。翌朝も冴えない天気。
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前日あれだけ腹パンパンだったのに翌朝はもうしっかりご飯が食べられる。人体の不思議。
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朝食後、敷地内の森を散歩。するとタヌキに遭遇。あっと言う間過ぎて写真を撮る暇もなかった。夜行性なので朝見かけるのは珍しいらしい。
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帰りぎわに宿の全貌をパシャリ。
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一路小岩井農場へ。
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相変わらず天気はイマイチ。でも涼しくて心地いい。
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小岩井農場ではなにより、このシーソーが楽しそうだった。
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さっき朝ごはん食べたばっかりのような気がするけどおやつタイム。
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小岩井農場から盛岡手づくり村へ移動。
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ぴょんぴょん舎で冷麺の手づくり体験。
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どうこの出来!完璧!
お店の方が丁寧に教えてくれるので誰でも完成度高く仕上がる。
1杯945円で教えてくれて、もちろん自分で食べられるので、かなりお得。
そして楽しい。ぴょんぴょん舎冷麺工房製造販売課 グルメ・レストラン
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手づくり村では、冷麺の他、南部せんべいを焼いたり、地元の工芸品を見るなどして過ごした。
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それからやってきたのがつなぎ温泉。観光案内所で立ち寄り湯を探して、この紫苑へ。規模の大きいホテル。
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2種類の温泉に浸かった。御所湖を展望できる露天風呂はよかった。
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御所湖。
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盛岡市内のこの日宿泊したダイワロイネットホテルへ。交通の便はいいが繁華街のど真ん中。
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二日間乗ったレンタカーを返して、じゃじゃ麺を食べるべく、このHot jajaへ。
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まずはビール。
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きたー!じゃじゃ麺。一言で言えば肉味噌うどんなんだけど、このお店のはスパイシーで色んな味がした。
とにもかくにもこれで盛岡三大麺制覇! -
じゃじゃ麺を食べた後、生卵を割って皿へ。するとお店の人がスープを入れてくれる。チータンタンと言うらしい。面白い。おいしい。
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この日の寝酒は鷲の尾の生酒。アルコール度が高いからか、息子の寝かしつけしながら自分も落ちた。もう一本用意してあったのに。
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翌朝の朝食はホテルのバイキング。このスイトンの入ったひっつみ汁が素朴なおいしさでヒット。
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朝食後、歩いて盛岡城跡公園へ。徒歩5分ほど。
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残念ながら城自体はないが、残る石垣がいい雰囲気。
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なにやら若いカップルを何組も見かけたけどデートスポットなのかな。
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烏帽子岩という巨大な岩。圧巻。
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公園近くのららいわてへ。
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自分用の土産に地酒を物色。が結局この近くのカワトクというデパートで生シードルを買った。賞味期間が2週間しかないので早く飲まなきゃ。
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帰りの新幹線の近づいてきたので盛岡駅へ。盛岡最後の食事となる昼食はなんとわんこそばの東家へリターン。今回は駅前店。さすがにわんこそばはもうお腹いっぱいなので、フードファイター達を横目に見ながら余裕のみょうがそば。
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これで今回の旅行は終了。しかし盛岡というか岩手、近い!帰りの新幹線でスマホで旅行記書いてたらあっという間に東京。自宅まで3時間ほどで着いてしまった。
なんかもっと遠いイメージだったけど、物理的にも精神的にも岩手を近くに感じることができた。
今回は乳児もいるので盛岡周辺だったけど、次回は龍泉洞や浄土ヶ浜の方まで足を伸ばしてみたいなぁ。あまちゃんの舞台の久慈にも行ってみたい。他にも色々行きたいところ、食べたいものがあって、旅行先としての岩手のポテンシャルは凄い!
がんばれ岩手!!
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