鳳来峡・湯谷温泉旅行記(ブログ) 一覧に戻る
 今回も梅雨の晴れ間を狙ったはずが、心掛けの問題でアッという間に曇り空。<br /><br />さすがに県下でも指折りの山、手応え十分でした。<br /><br /> 道は整備されており迷う事無く歩けた。林道終点からは昨夜までの雨がしっかり浸みた道を時折滝を見ながら尾根に上がり、樹林の中をひたすら急登する。<br /><br /> 展望もきかず生憎の梅雨空の中を、黙々と息を弾ませ何度小休止したことやら。<br /><br /> そして、山頂への棚山分岐からの登りは霧に浮かぶシルエットが見えながらナカナカ着けない。ヘトヘトになって頂上へ。<br /><br /> 山頂は全く霧の中。<br /><br /> ここまでの印象はハッキリ言って、面白くない。<br /><br /> But ! 復路の西・南尾根は何と変化と展望に溢れたルートであることか。このルート無くして宇連山の魅力は語れない。詳しくは写真で。<br /><br /><br />・往路 「モリトピア愛知」駐車場〜(大津谷林道)〜林道終点〜(滝尾根)〜滝尾根分岐〜(西尾根)〜棚山分岐〜山頂  所要時間 2:25<br /><br />・復路 山頂〜棚山分岐〜滝尾根分岐〜(西尾根)〜国体尾根分岐〜(南尾根)〜南尾根展望台〜駐車場         所要時間 2:20<br /><br /><br />お詫び: 植物等の名は創作です<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

うれやま・・・・・・  saru爺のつれづれ

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2013/06/27 - 2013/06/27

107位(同エリア149件中)

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saruさん

 今回も梅雨の晴れ間を狙ったはずが、心掛けの問題でアッという間に曇り空。

さすがに県下でも指折りの山、手応え十分でした。

 道は整備されており迷う事無く歩けた。林道終点からは昨夜までの雨がしっかり浸みた道を時折滝を見ながら尾根に上がり、樹林の中をひたすら急登する。

 展望もきかず生憎の梅雨空の中を、黙々と息を弾ませ何度小休止したことやら。

 そして、山頂への棚山分岐からの登りは霧に浮かぶシルエットが見えながらナカナカ着けない。ヘトヘトになって頂上へ。

 山頂は全く霧の中。

 ここまでの印象はハッキリ言って、面白くない。

 But ! 復路の西・南尾根は何と変化と展望に溢れたルートであることか。このルート無くして宇連山の魅力は語れない。詳しくは写真で。


・往路 「モリトピア愛知」駐車場〜(大津谷林道)〜林道終点〜(滝尾根)〜滝尾根分岐〜(西尾根)〜棚山分岐〜山頂  所要時間 2:25

・復路 山頂〜棚山分岐〜滝尾根分岐〜(西尾根)〜国体尾根分岐〜(南尾根)〜南尾根展望台〜駐車場         所要時間 2:20


お詫び: 植物等の名は創作です






旅行の満足度
4.5
観光
4.5
交通
4.0
同行者
友人
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

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  • スタート早々、通過するキャンプ場を間違えてウロウロ。<br /><br />中学生の林間学校に遭遇、コンニチワの挨拶に気持ちも軽く。

    スタート早々、通過するキャンプ場を間違えてウロウロ。

    中学生の林間学校に遭遇、コンニチワの挨拶に気持ちも軽く。

  • 滝尾根展望台

    滝尾根展望台

  • 木の古

    木の古

  • 白線菌

    白線菌

  • 山頂の展望 ゼロ・ゼロ・ゼロ<br /><br />ただ、何時に無く野鳥のさえずりが辺りを包んでいた。

    山頂の展望 ゼロ・ゼロ・ゼロ

    ただ、何時に無く野鳥のさえずりが辺りを包んでいた。

  • saru爺は疲れてまーす。<br /><br />シャツが絞れる程の汗が、14℃の外気で冷やされる。

    saru爺は疲れてまーす。

    シャツが絞れる程の汗が、14℃の外気で冷やされる。

  • 棚山分岐<br /><br />復路でやっと僅かに展望が

    棚山分岐

    復路でやっと僅かに展望が

  • 絡み(雄木と雌木)

    絡み(雄木と雌木)

  • 西・南尾根<br /><br />往路の単調な登りに比べて、何と魅力のあるルートであろう。<br /><br />往路のマイナスを差し引いても余りある面白さ。

    西・南尾根

    往路の単調な登りに比べて、何と魅力のあるルートであろう。

    往路のマイナスを差し引いても余りある面白さ。

  • 南尾根の岩稜<br /><br />この様なアップダウンが何度もあり、疲れた足にはきつい。

    南尾根の岩稜

    この様なアップダウンが何度もあり、疲れた足にはきつい。

  • 尾根歩きの絶景<br /><br />実に、変化に富んだ展望の良いルートである。<br /><br />but、ここで膝を岩にぶつけ、痛タ ! 疲労で足の動きが鈍ったかも。

    尾根歩きの絶景

    実に、変化に富んだ展望の良いルートである。

    but、ここで膝を岩にぶつけ、痛タ ! 疲労で足の動きが鈍ったかも。

  • 南尾根展望台<br /><br />ようやく、延々と続いた尾根も終盤へ

    南尾根展望台

    ようやく、延々と続いた尾根も終盤へ

  • ルート(ガイドブック)

    ルート(ガイドブック)

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この旅行記へのコメント (1)

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  • みちるさん 2013/06/29 20:44:21
    うれやま 宇連山
    こんばんは

    今度は宇連山ですか。

    あれは、かなりロングコースですよね。
    こんきぃ、こんきぃって、登った当時こんな言葉を知りました。
    宇連山の苦しい登山を現した言葉です。

    2002年9月、今から11年前ですが、かなり体力も充満してたはずですが、やはり長く苦しかった覚えがあります。
    後もう1回何時だったか、シャクナゲ見たさに登ってます。

    saruさんの写真見たら、山頂の表示板と馬の背だったか、細い道ですね、下断崖の覚えてますよ。
    山を始めて2年ぐらい、一生懸命愛知の山をひたすら登ってた、初々しい私でした^^

    お疲れ様でした。

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