美浜・三方五湖周辺旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2013年6月11日(火)晴<br /><br />海に行きたい・・・ということで福井県の三方まで少し足をのばしてドライブ(*^_^*)<br />雨の予報でしたが、快晴のいいお天気でした。<br />日差しがきつく暑い一日となりましたが、きれいな景色を堪能して満足のドライブ<br /><br />10:15 若狭瓜割名水公園<br />11:00 諦応寺<br />12:00 昼食 「味処よしだ」<br />12:30 レインボーライン&若狭国定公園&レインボーライン山頂公園<br />14:30 梅の里会館<br />15:20 青梅直売所 田辺農園

♪福井県(三方五胡・瓜割の滝・諦応寺)ドライブ=♪

12いいね!

2013/06/11 - 2013/06/11

88位(同エリア198件中)

0

70

yocco

yoccoさん

2013年6月11日(火)晴

海に行きたい・・・ということで福井県の三方まで少し足をのばしてドライブ(*^_^*)
雨の予報でしたが、快晴のいいお天気でした。
日差しがきつく暑い一日となりましたが、きれいな景色を堪能して満足のドライブ

10:15 若狭瓜割名水公園
11:00 諦応寺
12:00 昼食 「味処よしだ」
12:30 レインボーライン&若狭国定公園&レインボーライン山頂公園
14:30 梅の里会館
15:20 青梅直売所 田辺農園

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
グルメ
4.0
ショッピング
4.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 【若狭瓜割名水公園】<br /><br />名水百選にも選ばれている瓜割の滝。<br />歴史は古く1300年ほど前から湧き出ていたといわれます。<br />酷暑の夏でも枯れることなく湧き出る清水は、一年を通して水温が変わらず11.7℃くらい、夏でも瓜を割るほど冷たいことからその名が付けられました。<br />瓜割の水は、何層もの地層が自然のフィルターとなり、長い歳月をかけて濾過され、純度の高いミネラル成分を豊富に含み、水量は4,500トン/日の流量を有しています。<br />もちろん飲めます。保存可能期間についても名水百選の中でトップクラスということです。<br /><br />小浜市から国道27号線を東に進み近くになると「瓜割の滝」の表示が出てきます。よく見てないと見落としてしまうかもです。<br />

    【若狭瓜割名水公園】

    名水百選にも選ばれている瓜割の滝。
    歴史は古く1300年ほど前から湧き出ていたといわれます。
    酷暑の夏でも枯れることなく湧き出る清水は、一年を通して水温が変わらず11.7℃くらい、夏でも瓜を割るほど冷たいことからその名が付けられました。
    瓜割の水は、何層もの地層が自然のフィルターとなり、長い歳月をかけて濾過され、純度の高いミネラル成分を豊富に含み、水量は4,500トン/日の流量を有しています。
    もちろん飲めます。保存可能期間についても名水百選の中でトップクラスということです。

    小浜市から国道27号線を東に進み近くになると「瓜割の滝」の表示が出てきます。よく見てないと見落としてしまうかもです。

    瓜割の滝 自然・景勝地

  • 50台停められる無料駐車場もあり<br />駐車場の脇には瓜割名水を汲める水場があり、料金を払って持って帰ることができます。今日は、平日というのにたくさんの方がペットボトルや専用のタンクに水を汲んでおられました。他府県ナンバーの車もけっこう停まっていました。瓜割の滝は、知っていましたが、名水とは知らなかったです。<br /><br />駐車場の近くには「名水の里」というお店があって地元の野菜や冷たい瓜割の水で冷やされたくずまんじゅうも売っていました。<br />このお店のとなりにはトイレがあります。きれいで使いやすいです。<br />

    50台停められる無料駐車場もあり
    駐車場の脇には瓜割名水を汲める水場があり、料金を払って持って帰ることができます。今日は、平日というのにたくさんの方がペットボトルや専用のタンクに水を汲んでおられました。他府県ナンバーの車もけっこう停まっていました。瓜割の滝は、知っていましたが、名水とは知らなかったです。

    駐車場の近くには「名水の里」というお店があって地元の野菜や冷たい瓜割の水で冷やされたくずまんじゅうも売っていました。
    このお店のとなりにはトイレがあります。きれいで使いやすいです。

  • 【あじさい園】<br /><br />駐車場からほど近いところにあじさい園がありました。6月なのでちょうど時期です。<br /><br />敷地には池のある庭園や資料館、休憩所などがあります。<br />

    【あじさい園】

    駐車場からほど近いところにあじさい園がありました。6月なのでちょうど時期です。

    敷地には池のある庭園や資料館、休憩所などがあります。

  • ここからも湧き水が流れています。<br />

    ここからも湧き水が流れています。

  • 池と花菖蒲<br />

    池と花菖蒲

  • 池にはたくさんの大きな鯉がいました。近寄っていくとエサをもらえると思ったのか鯉も私たちの方に近寄ってきました。<br />エサが「名水の里」の売店に売っていたので買ってエサやりをしてみました。<br />

    池にはたくさんの大きな鯉がいました。近寄っていくとエサをもらえると思ったのか鯉も私たちの方に近寄ってきました。
    エサが「名水の里」の売店に売っていたので買ってエサやりをしてみました。

  • たくさん群がってきました。大きいからもっと激しく食べるのかと思ったら意外と静かに食事をしていました(笑)<br />鯉以外にも小さな魚がたくさん泳いでいました。<br />この池の水も瓜割の水なのでしょうか<br />

    たくさん群がってきました。大きいからもっと激しく食べるのかと思ったら意外と静かに食事をしていました(笑)
    鯉以外にも小さな魚がたくさん泳いでいました。
    この池の水も瓜割の水なのでしょうか

  • あじさいは周囲を含め1000株植えられているそうです。まだ、早かったのでしょうか・・・ぽつぽつしか咲いていません。<br />どうやら満開は6月下旬から7月上旬ごろのようです。<br />

    あじさいは周囲を含め1000株植えられているそうです。まだ、早かったのでしょうか・・・ぽつぽつしか咲いていません。
    どうやら満開は6月下旬から7月上旬ごろのようです。

  • あじさい

    あじさい

  • あやめ?かと思ったのですが、花菖蒲もカキツバタも似ている花らしいのです。簡単な見分け方として花弁の基のところに花菖蒲は黄色、カキツバタは白、アヤメは網目状の模様がそれぞれあるとのこと。<br />ということは、花菖蒲なのかな・・・花を見るのは好きだけど、種類をあまり知らないのです・・・<br />

    あやめ?かと思ったのですが、花菖蒲もカキツバタも似ている花らしいのです。簡単な見分け方として花弁の基のところに花菖蒲は黄色、カキツバタは白、アヤメは網目状の模様がそれぞれあるとのこと。
    ということは、花菖蒲なのかな・・・花を見るのは好きだけど、種類をあまり知らないのです・・・

  • 東屋から庭園を眺める<br />

    イチオシ

    東屋から庭園を眺める

  • 【馬頭観世音】<br /><br />養老年間、天徳寺の開基、泰澄大師が彫ったと伝えられています。その後天徳年間にここに移されました。<br />17年ごとに中御開帳を行っています。<br />

    【馬頭観世音】

    養老年間、天徳寺の開基、泰澄大師が彫ったと伝えられています。その後天徳年間にここに移されました。
    17年ごとに中御開帳を行っています。

  • この奥は馬頭観世音です。小さなこの橋は観音橋。<br />苔むした階段や古びた石橋が雰囲気出ています。<br />

    イチオシ

    この奥は馬頭観世音です。小さなこの橋は観音橋。
    苔むした階段や古びた石橋が雰囲気出ています。

  • ここは、古くから「水の森」と呼び敬ってきました。<br />この鳥居をくぐって瓜割の滝に行きます。<br />森林の中を歩くのも気持ちがいい♪<br />

    ここは、古くから「水の森」と呼び敬ってきました。
    この鳥居をくぐって瓜割の滝に行きます。
    森林の中を歩くのも気持ちがいい♪

  • 「瓜割の滝」標識<br />階段を下りて水辺まで行けます。<br />

    「瓜割の滝」標識
    階段を下りて水辺まで行けます。

  • 【瓜割の滝】<br /><br />幅約2m、落差1mくらいの滝と呼べるのだろうか・・・というくらいのものです。写真とかで見ていたよりも規模が小さくこじんまりとしていました。「瓜割の滝」という標識がなければ気付きにくいくらいです。<br /><br />水の中の岩が赤茶っぽく見えますが、こういう色の岩ではなく、ここの水質水温のみで生育する珍しい紅藻が繁殖しているからなのだそうです。<br /><br /><br />

    【瓜割の滝】

    幅約2m、落差1mくらいの滝と呼べるのだろうか・・・というくらいのものです。写真とかで見ていたよりも規模が小さくこじんまりとしていました。「瓜割の滝」という標識がなければ気付きにくいくらいです。

    水の中の岩が赤茶っぽく見えますが、こういう色の岩ではなく、ここの水質水温のみで生育する珍しい紅藻が繁殖しているからなのだそうです。


  • マイナスイオンたっぷりで蒸し暑さもふっとび、ひんやりと快適な空間です。やっぱり暑いときは水辺がいいですね。<br />近くまで降りていけるのですが、さらに涼しくなります。<br />水は、キンキンに冷えている感じです。真夏の暑いときなどは本当にリフレッシュになると思います。<br /><br />全体的によく整備されているなぁと感じました。<br />

    イチオシ

    マイナスイオンたっぷりで蒸し暑さもふっとび、ひんやりと快適な空間です。やっぱり暑いときは水辺がいいですね。
    近くまで降りていけるのですが、さらに涼しくなります。
    水は、キンキンに冷えている感じです。真夏の暑いときなどは本当にリフレッシュになると思います。

    全体的によく整備されているなぁと感じました。

  • お地蔵様

    お地蔵様

  • 【天徳寺】<br /><br />高野山真言宗のお寺で泰澄大師の開基と伝えられています。<br />平安時代に村上天皇の勅願寺となり、その時の年号天徳が名付けの由来と言われています。<br />

    【天徳寺】

    高野山真言宗のお寺で泰澄大師の開基と伝えられています。
    平安時代に村上天皇の勅願寺となり、その時の年号天徳が名付けの由来と言われています。

  • 【諦応寺】たいおうじ<br /><br />瓜割の滝から国道27号線をさらに東に進み県道218号線に入ります。ちょっとわかりづらいのですが、218号線を走っていると「諦応寺」の小さな標識が見えてきます。山の斜面に建っている静かなお寺です。<br />駐車場もありますが、1台もとまっていませんでした。<br /><br />諦応寺の創建は室町時代後期の1501〜06年頃に開かれたのが始まりと伝えられています。<br />

    【諦応寺】たいおうじ

    瓜割の滝から国道27号線をさらに東に進み県道218号線に入ります。ちょっとわかりづらいのですが、218号線を走っていると「諦応寺」の小さな標識が見えてきます。山の斜面に建っている静かなお寺です。
    駐車場もありますが、1台もとまっていませんでした。

    諦応寺の創建は室町時代後期の1501〜06年頃に開かれたのが始まりと伝えられています。

  • 諦応寺参道のあじさい<br />

    諦応寺参道のあじさい

  • 【百体地蔵】<br /><br />実際は250体以上ものお地蔵さま<br />

    【百体地蔵】

    実際は250体以上ものお地蔵さま

  • 【諦応寺の銀杏観音】<br /><br />城谷山諦応寺の山門近くにそびえ立つ樹齢450年の大銀杏の木に彫られた十一面観音立像です。この観音様には様々な苦しみから人々を救う力があるといわれています。<br /><br />この観音様は、一説には仏山恵隆和尚が1850年に彫ったとも云われています。当時この辺り一帯の集落には飢饉などが続き、和尚は人々の救済を願って既に樹齢300年はあった大銀杏の幹に観音像を彫り込んだそうです。<br />当時は幹半分に彫り込まれていたこの観音像も月日を重ねて成長することで木が成長し幹が観音像の周りをとりまくようになりました。<br />何も手を加えていないのに光背のような形になったのだということです。<br /><br />観音様の胸の部分に一部くりぬいたような箇所がありますが、ここは初めはふたのように取り外しができるようになっていてお経を入れていたそうです。現在では木を保護することから何も入れずに保管されています。<br /><br />とても珍しい観音様だと思います。木には不思議なパワーが宿っているような気がするし、そこに観音様がいらっしゃるとなれば自然と手を合わせたくなります。<br />

    イチオシ

    【諦応寺の銀杏観音】

    城谷山諦応寺の山門近くにそびえ立つ樹齢450年の大銀杏の木に彫られた十一面観音立像です。この観音様には様々な苦しみから人々を救う力があるといわれています。

    この観音様は、一説には仏山恵隆和尚が1850年に彫ったとも云われています。当時この辺り一帯の集落には飢饉などが続き、和尚は人々の救済を願って既に樹齢300年はあった大銀杏の幹に観音像を彫り込んだそうです。
    当時は幹半分に彫り込まれていたこの観音像も月日を重ねて成長することで木が成長し幹が観音像の周りをとりまくようになりました。
    何も手を加えていないのに光背のような形になったのだということです。

    観音様の胸の部分に一部くりぬいたような箇所がありますが、ここは初めはふたのように取り外しができるようになっていてお経を入れていたそうです。現在では木を保護することから何も入れずに保管されています。

    とても珍しい観音様だと思います。木には不思議なパワーが宿っているような気がするし、そこに観音様がいらっしゃるとなれば自然と手を合わせたくなります。

  • この石段を下った左手に駐車場があります。<br />この雰囲気もいいですね。<br />

    この石段を下った左手に駐車場があります。
    この雰囲気もいいですね。

  • 再び国道27号線に戻り三方五胡に向かいます。三方五胡のレインボーラインを通って山頂まで行きます。<br />国道27号線から左折して国道162号線に入ります。<br />

    再び国道27号線に戻り三方五胡に向かいます。三方五胡のレインボーラインを通って山頂まで行きます。
    国道27号線から左折して国道162号線に入ります。

  • 【三方五胡】<br /><br />読んで字のごとく、三方に五つの湖があります。<br />・三方湖(みかたこ)<br />・水月湖(すげつこ)<br />・菅湖 (すがこ)<br />・久々子湖(くぐしこ)<br />・日向湖(ひるがこ)<br />水質の違う5つの湖がかもしだす絶妙な色合いは神秘的です。<br />全長11.2kmのレインボーラインからその違いがよくわかり、五湖と日本海のダイナミックな景観が楽しめます。<br />

    【三方五胡】

    読んで字のごとく、三方に五つの湖があります。
    ・三方湖(みかたこ)
    ・水月湖(すげつこ)
    ・菅湖 (すがこ)
    ・久々子湖(くぐしこ)
    ・日向湖(ひるがこ)
    水質の違う5つの湖がかもしだす絶妙な色合いは神秘的です。
    全長11.2kmのレインボーラインからその違いがよくわかり、五湖と日本海のダイナミックな景観が楽しめます。

  • 5つの湖は異なる塩分濃度で海水魚から淡水魚まで様々な魚が生息しています。<br />全ての湖はつながっている状態です。<br />

    5つの湖は異なる塩分濃度で海水魚から淡水魚まで様々な魚が生息しています。
    全ての湖はつながっている状態です。

  • 【三方湖】<br /><br />国道162号線沿いから見える三方湖。<br />五湖の中で最も南に位置し、唯一の淡水湖<br /><br />湖底の堆積物の調査から過去5万年間の記録を保管しているそうです。<br /><br />この周辺には梅林も多く西田梅林が有名です。<br />

    【三方湖】

    国道162号線沿いから見える三方湖。
    五湖の中で最も南に位置し、唯一の淡水湖

    湖底の堆積物の調査から過去5万年間の記録を保管しているそうです。

    この周辺には梅林も多く西田梅林が有名です。

  • 【水月湖】<br /><br />こちらの湖は、湖底の堆積物の調査から過去7万年間の記録を保管しているそうです。<br />詳細な調査と分析は現在も進行形のようですが、日本だけでなく地球の地表に関する新発見があるかもしれません。<br />

    【水月湖】

    こちらの湖は、湖底の堆積物の調査から過去7万年間の記録を保管しているそうです。
    詳細な調査と分析は現在も進行形のようですが、日本だけでなく地球の地表に関する新発見があるかもしれません。

  • 【味処よしだ】<br /><br />いい時間になり、お腹もすいてきたので昼食をとります。<br />ここは、レインボーラインのすぐ手前で水月湖畔にあるドライブインです。名産品などが売っている奥にテーブル席、座敷があり湖畔に面しておりいい景色を眺めながら食事ができます。<br />

    【味処よしだ】

    いい時間になり、お腹もすいてきたので昼食をとります。
    ここは、レインボーラインのすぐ手前で水月湖畔にあるドライブインです。名産品などが売っている奥にテーブル席、座敷があり湖畔に面しておりいい景色を眺めながら食事ができます。

    ドライブイン よしだ グルメ・レストラン

  • 座敷で窓側。そこからの景色。湖が本当にすぐ近くに見えます。<br />

    座敷で窓側。そこからの景色。湖が本当にすぐ近くに見えます。

  • 涼しい風が入ってきて心地いい<br />

    涼しい風が入ってきて心地いい

  • 【メニュー】<br /><br />いろいろあってどれにしようか迷います。<br />「イカ丼」が名物で人気のようですね。雑誌などにも紹介されているそうです。<br />地元で獲れる新鮮な魚を使用されています。<br />水月湖では天然のうなぎも獲れるようですね。<br />

    【メニュー】

    いろいろあってどれにしようか迷います。
    「イカ丼」が名物で人気のようですね。雑誌などにも紹介されているそうです。
    地元で獲れる新鮮な魚を使用されています。
    水月湖では天然のうなぎも獲れるようですね。

  • 【イカ丼セット】<br /><br />イカ丼とゲソ揚げ・味噌汁がセットで1500円<br />少しいただきましたが、イカがめちゃ新鮮です。イカ丼にはおろした山芋も入っていて特製ダレとよく絡んで本当に美味しいです。<br />ほどよい歯ごたえとほどよいやわらかさを持ち合わせた絶品です。<br />そして、ゲソ揚げが一番気に入りました。やわらかい!!<br />これは人気と書いてあるだけのものはありました。<br />

    【イカ丼セット】

    イカ丼とゲソ揚げ・味噌汁がセットで1500円
    少しいただきましたが、イカがめちゃ新鮮です。イカ丼にはおろした山芋も入っていて特製ダレとよく絡んで本当に美味しいです。
    ほどよい歯ごたえとほどよいやわらかさを持ち合わせた絶品です。
    そして、ゲソ揚げが一番気に入りました。やわらかい!!
    これは人気と書いてあるだけのものはありました。

  • 【刺身定食】<br />刺身と小鉢2つ、味噌汁がついて1750円<br />こちらも新鮮そのもの。左上の小鉢はサバを酢みそのようなものであえてありました。これが美味しくてもう少しほしくなりました。<br />福井はサバも名産。<br />お刺身は、甘エビ、ハマチ、あじなど。甘エビも大きい。新鮮なおいしい魚介が食べられるのは海沿岸の町ならではですね。<br /><br />せっかくいいロケーションで料理もおいしいのに無愛想で不機嫌そうな店員さんの接客が残念でした・・・<br />

    【刺身定食】
    刺身と小鉢2つ、味噌汁がついて1750円
    こちらも新鮮そのもの。左上の小鉢はサバを酢みそのようなものであえてありました。これが美味しくてもう少しほしくなりました。
    福井はサバも名産。
    お刺身は、甘エビ、ハマチ、あじなど。甘エビも大きい。新鮮なおいしい魚介が食べられるのは海沿岸の町ならではですね。

    せっかくいいロケーションで料理もおいしいのに無愛想で不機嫌そうな店員さんの接客が残念でした・・・

  • 【レインボーライン】<br /><br />通行料:軽・普通車1000円<br /><br />昭和43年5月に開通した全長11.24キロの絶景ロードです。三方五胡と日本海が見えるドライブウェイ。要所要所に展望所があり車を停めて<br />景色を楽しむことができます。<br /><br />この景色は水月湖と奥に菅湖が見えます。<br />

    【レインボーライン】

    通行料:軽・普通車1000円

    昭和43年5月に開通した全長11.24キロの絶景ロードです。三方五胡と日本海が見えるドライブウェイ。要所要所に展望所があり車を停めて
    景色を楽しむことができます。

    この景色は水月湖と奥に菅湖が見えます。

    三方五湖 自然・景勝地

  • 【若狭湾国定公園】<br /><br />万葉集にも歌われた景勝の地、若狭湾国定公園。<br />2005年にはラムサール条約指定湿地に登録されています。<br /><br />■ラムサール条約■<br />ラムサール条約とは正式名称を「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」といい、1971年にイランのラムサールにおいて締結されたことから通称「ラムサール条約」と呼ばれています。<br /><br />ちなみに日本で登録されているのは46ヶ所で沿岸部分を中心に点在しています。<br />有名なところでいうと北海道の釧路湿原・尾瀬・琵琶湖・宍道湖などです。<br /><br />広い駐車場が完備されていて大型の観光バスも何台か停まっていました。ここが満車の時は第2駐車場に停めるようです。<br />駐車場からでも美しい景色を楽しむことができます。<br />お土産屋さん、軽食、トイレなどがあります。<br />

    【若狭湾国定公園】

    万葉集にも歌われた景勝の地、若狭湾国定公園。
    2005年にはラムサール条約指定湿地に登録されています。

    ■ラムサール条約■
    ラムサール条約とは正式名称を「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」といい、1971年にイランのラムサールにおいて締結されたことから通称「ラムサール条約」と呼ばれています。

    ちなみに日本で登録されているのは46ヶ所で沿岸部分を中心に点在しています。
    有名なところでいうと北海道の釧路湿原・尾瀬・琵琶湖・宍道湖などです。

    広い駐車場が完備されていて大型の観光バスも何台か停まっていました。ここが満車の時は第2駐車場に停めるようです。
    駐車場からでも美しい景色を楽しむことができます。
    お土産屋さん、軽食、トイレなどがあります。

    レインボーライン山頂公園 公園・植物園

  • 駐車場からリフト・ケーブルカーが出ていて山頂まであがります。<br />リフト・ケーブルカーどちらでも料金は、同じです。800円(往復+山頂公園入園料)<br />けっこうな斜面を上り下りしています。山頂まで2分。<br />遊歩道もあるようです。<br />

    駐車場からリフト・ケーブルカーが出ていて山頂まであがります。
    リフト・ケーブルカーどちらでも料金は、同じです。800円(往復+山頂公園入園料)
    けっこうな斜面を上り下りしています。山頂まで2分。
    遊歩道もあるようです。

  • お土産屋さんと軽食のお店<br />

    お土産屋さんと軽食のお店

  • 私たちは、リフトで山頂に行くことにしました。リフトに乗るのは久しぶりで少しドキドキ<br />隣りにはケーブルカーが走っています。<br />

    私たちは、リフトで山頂に行くことにしました。リフトに乗るのは久しぶりで少しドキドキ
    隣りにはケーブルカーが走っています。

  • リフトから見た日本海<br />

    リフトから見た日本海

  • リフトに乗りながら振り向くとこの景色<br />日本海若狭湾と中央右に日向湖が少し見えます。<br />

    リフトに乗りながら振り向くとこの景色
    日本海若狭湾と中央右に日向湖が少し見えます。

  • リフトを降りてレインボーライン山頂公園に到着<br /><br />・・・大きなムカデ・・・あまりこういう虫を見たことがなくて写真を撮ってみました。<br />

    リフトを降りてレインボーライン山頂公園に到着

    ・・・大きなムカデ・・・あまりこういう虫を見たことがなくて写真を撮ってみました。

  • 【梅丈岳山頂】<br /><br />標高397mで三方富士という別名を持ちます。常神半島を形成する山です。その山頂に展望台が設置されていて最高の見晴らしを目にすることができます。<br /><br />山頂公園は360°の大パノラマを臨める公園です。<br />

    【梅丈岳山頂】

    標高397mで三方富士という別名を持ちます。常神半島を形成する山です。その山頂に展望台が設置されていて最高の見晴らしを目にすることができます。

    山頂公園は360°の大パノラマを臨める公園です。

  • 【日向湖】<br /><br />五湖の中で最も塩分濃度が高い塩水湖<br /><br />手前に見えるのが日向湖、その奥に久々子湖、さらに奥は日本海。長いビーチは久々子海水浴場<br />

    【日向湖】

    五湖の中で最も塩分濃度が高い塩水湖

    手前に見えるのが日向湖、その奥に久々子湖、さらに奥は日本海。長いビーチは久々子海水浴場

  • ここからは日本海と2つの湖が見れます。

    ここからは日本海と2つの湖が見れます。

  • テントウムシ?似てるけど、ちょっと違う感じですね。<br />

    テントウムシ?似てるけど、ちょっと違う感じですね。

  • 【五木の園】<br /><br />五木ひろしの生まれたふるさとということで記念碑が建てられています。石碑のレコードに触れると五木ひろしの「ふるさと」が流れます。<br />ステージを模してあり、その前には段状に座れるようになっています。御年配の方々が聴かれていました。<br /><br />

    【五木の園】

    五木ひろしの生まれたふるさとということで記念碑が建てられています。石碑のレコードに触れると五木ひろしの「ふるさと」が流れます。
    ステージを模してあり、その前には段状に座れるようになっています。御年配の方々が聴かれていました。

  • 水月湖と先ほど昼食をとったお店が見えます。<br />こうやってみると常神半島は、山で成っているのがよくわかります。平地がほとんどありません。<br />

    水月湖と先ほど昼食をとったお店が見えます。
    こうやってみると常神半島は、山で成っているのがよくわかります。平地がほとんどありません。

  • 大きなカブトムシのオブジェ<br />

    大きなカブトムシのオブジェ

  • 日本海若狭湾<br />

    日本海若狭湾

  • 【恋人の聖地】<br />

    【恋人の聖地】

  • 【めだか村】<br /><br />めだかの住む場所がたくさんあってほしいという自然保護の思いから作られたそうです。<br />ここのめだかは、大きいように感じました。めだかというと水槽で飼われているのしか見たことないですね。<br />きれいな水のところにしか生育しない魚です。<br />

    【めだか村】

    めだかの住む場所がたくさんあってほしいという自然保護の思いから作られたそうです。
    ここのめだかは、大きいように感じました。めだかというと水槽で飼われているのしか見たことないですね。
    きれいな水のところにしか生育しない魚です。

  • めだかに混じっておたまじゃくしもいました。<br />

    めだかに混じっておたまじゃくしもいました。

  • 【誓いの鍵】<br /><br />観光地によくある南京錠の鍵ですね。たくさんの願をかけた鍵がぶら下がっていました。<br />

    【誓いの鍵】

    観光地によくある南京錠の鍵ですね。たくさんの願をかけた鍵がぶら下がっていました。

  • 【バラ園】<br /><br />三方五胡にちなんだ五つの花園には110種・600株のばらが咲き乱れています。<br />

    【バラ園】

    三方五胡にちなんだ五つの花園には110種・600株のばらが咲き乱れています。

  • ちょうどバラが咲いている時期にこれてラッキー☆です。<br />ここに来たのは2回目。前回は、寒い時期だったので花も咲いてなくて天気も良くなかったので今回は、それをリベンジできました。<br />

    イチオシ

    ちょうどバラが咲いている時期にこれてラッキー☆です。
    ここに来たのは2回目。前回は、寒い時期だったので花も咲いてなくて天気も良くなかったので今回は、それをリベンジできました。

  • 色とりどりのバラが咲いていていい香りが漂います。<br />

    色とりどりのバラが咲いていていい香りが漂います。

  • 真紅の薔薇<br />

    真紅の薔薇

  • 【サツキ】<br /><br />きれいに手入れがされているサツキ<br />メチャメチャきれいです。ピンクが好きな私は、感激。ふんわりとした丸みをおびた形がピンクの毬のよう。<br />

    【サツキ】

    きれいに手入れがされているサツキ
    メチャメチャきれいです。ピンクが好きな私は、感激。ふんわりとした丸みをおびた形がピンクの毬のよう。

  • こちらのサツキも見事でした。そこに蝶々が止まって蜜を吸っています。絵になる景色♪<br />

    イチオシ

    こちらのサツキも見事でした。そこに蝶々が止まって蜜を吸っています。絵になる景色♪

  • 【縄文の鐘】<br /><br />紀元前5世紀 縄文時代の鐘の音を聞くことができます。美しい癒される音色でした。<br />

    【縄文の鐘】

    紀元前5世紀 縄文時代の鐘の音を聞くことができます。美しい癒される音色でした。

  • 急な斜面の先には水月花ホテルと水月湖<br />大きな鷲が気持ちよさそうに飛んでいました。五胡の水域とその周辺は、鳥獣保護区域にも指定されています。オオワシやオジロワシの姿も見られます。<br />それにしてもすごい斜面です。風が心地よくボーっとするには最適の場所です。<br />

    急な斜面の先には水月花ホテルと水月湖
    大きな鷲が気持ちよさそうに飛んでいました。五胡の水域とその周辺は、鳥獣保護区域にも指定されています。オオワシやオジロワシの姿も見られます。
    それにしてもすごい斜面です。風が心地よくボーっとするには最適の場所です。

  • 【鳥辺島】<br /><br />世久見湾に浮かぶ島<br />

    イチオシ

    【鳥辺島】

    世久見湾に浮かぶ島

  • 次は、トカゲを発見。<br />

    次は、トカゲを発見。

  • 帰りもリフトで降ります。帰りは、この景色を見ながら降りることができます。<br />とても気持ちがいいです。<br /><br />リフトのおりばに見えるタヌキは「大名たぬき角兵ヱ」という民話を基にして作られました。<br />タヌキの背後に回ると中に入ることができ目の部分を開けて顔を出して写真を撮ることができます。<br />なかなかおもしろいです。<br /><br />■民話「大名たぬき角兵ヱ」■<br />古くからこのふもとの漁師村の日向に伝わるお話です。たぬきの角兵ヱは、大名行列が大好きで村人をだましたり、少し迷惑な意地悪たぬき<br />でしたが、漁師が海へ漁に出て魚が獲れないときに角兵ヱに教えてもらい不思議と大漁になったそうです。<br />また、台風などで海が荒れることを前もって教えてくれて大変助かったそうです。<br />

    帰りもリフトで降ります。帰りは、この景色を見ながら降りることができます。
    とても気持ちがいいです。

    リフトのおりばに見えるタヌキは「大名たぬき角兵ヱ」という民話を基にして作られました。
    タヌキの背後に回ると中に入ることができ目の部分を開けて顔を出して写真を撮ることができます。
    なかなかおもしろいです。

    ■民話「大名たぬき角兵ヱ」■
    古くからこのふもとの漁師村の日向に伝わるお話です。たぬきの角兵ヱは、大名行列が大好きで村人をだましたり、少し迷惑な意地悪たぬき
    でしたが、漁師が海へ漁に出て魚が獲れないときに角兵ヱに教えてもらい不思議と大漁になったそうです。
    また、台風などで海が荒れることを前もって教えてくれて大変助かったそうです。

  • ★梅の里会館★<br /><br />国道162号線沿いにあるお土産屋さん。<br />バスツアーでも寄るようなお土産屋さんです。駐車場も広く、トイレもあるので休憩にも適していると思います。<br />青梅の量り売りや、梅の産地だけあってたくさんの梅の加工品が売っていました。<br />梅干しにもいろんな種類があって、試食ができ好みの味を選ぶことができます。<br />梅こぶ茶の試飲もあり、ほっこりします。<br />梅どら焼きや梅ワイン、梅ドリンクなど気になるものがたくさんありました。見るだけでも楽しめますね☆<br />

    ★梅の里会館★

    国道162号線沿いにあるお土産屋さん。
    バスツアーでも寄るようなお土産屋さんです。駐車場も広く、トイレもあるので休憩にも適していると思います。
    青梅の量り売りや、梅の産地だけあってたくさんの梅の加工品が売っていました。
    梅干しにもいろんな種類があって、試食ができ好みの味を選ぶことができます。
    梅こぶ茶の試飲もあり、ほっこりします。
    梅どら焼きや梅ワイン、梅ドリンクなど気になるものがたくさんありました。見るだけでも楽しめますね☆

    JA福井県梅の里会館 名所・史跡

  • ★うめのさと あいす★<br /><br />甘すぎず、梅の味もほのかに感じられとてもおいしいアイスでした。<br />

    ★うめのさと あいす★

    甘すぎず、梅の味もほのかに感じられとてもおいしいアイスでした。

  • ★青梅直売所 田辺農園★<br /><br />以前から梅酒を作ってみたいと思っていて、直売所に寄ってみました。<br />スーパーで買うよりも安くて新鮮。<br /><br />【福井梅】<br /><br />福井梅発祥の地である若狭町は、梅が至るところで販売されていました。ちょうど今が時期。たくさんの直売所があり、お得な価格で<br />上質な梅を購入することができます。<br />

    ★青梅直売所 田辺農園★

    以前から梅酒を作ってみたいと思っていて、直売所に寄ってみました。
    スーパーで買うよりも安くて新鮮。

    【福井梅】

    福井梅発祥の地である若狭町は、梅が至るところで販売されていました。ちょうど今が時期。たくさんの直売所があり、お得な価格で
    上質な梅を購入することができます。

  • 梅酒と梅ジュースを作ってみようと思って買ってみました。<br />おばちゃんにいろいろアドバイスを聞きました。

    梅酒と梅ジュースを作ってみようと思って買ってみました。
    おばちゃんにいろいろアドバイスを聞きました。

この旅行記のタグ

12いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

この旅行で行ったグルメ・レストラン

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP