2013 日帰りで「山寺」へ

2013/05/31 - 2013/05/31

俳聖、松尾芭蕉も訪ねた宝珠山立石寺（山寺）の御本尊薬師如来が50年ぶりに御開帳。
最終日の一日、日帰りのバスツアーに参加。
走行距離は950km、所要時間は14時間の強行スケジュール。

エリア 山形市(山形)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 観光バス

千葉を出発して5時間あまり、12時半過ぎ山寺に到着。

宝珠橋から見た立谷川とJR仙山線の鉄橋

御開帳を見る人の列が登山口の下まで延々と続いていました。

御本尊が安置されている本堂、根本中堂は貞観2年(860)慈覚大師の開山。
時間がもったいないので薬師如来像はパスしました。

根本中堂の左手にある芭蕉の句碑

「閑さや岩・しみ入・蝉乃声」

辛うじて読めます

日吉神社

こけし塚

芭蕉と曽良の像

念仏堂

鐘楼

山門
奥の院までは800段を超える石段を昇ります。

笠岩

石段

山道の一番狭い所、四寸道

せみ塚

弥陀洞

仁王門

奥の院

三重小塔

開山堂への道

開山堂と左手は納経堂

開山堂

五大堂

五大堂からの眺め

中央に山寺駅が見えます

下山して茶店で月山ビールを

山寺郵便局の出張所が
局員さんとしばしお話をしました。
残念ながら風景印はありませんでした。

山寺郵便局

山寺は宮城県に単身赴任をしていた昭和49年に社員旅行で来た時以来です。
その時は休日で郵便局は閉まっていましたので30数年ぶりで風景印をゲット出来ました。