以前同じ部署で働いていた後輩と２人で、お互いが行きたいところにそれぞれ行ってきました！（バルセロナ→後輩希望、ヘルシンキ→私希望）<br />初のヨーロッパ＆初の旅行会社のフリープラン、そしてバルセロナはスリが多く治安があまり良くないと聞いていたため、行くまではかなりビビりまくっていたけれど、行ってしまえばビビッていたことも吹っ飛んで思い切り楽しめました(^皿^)<br />旅の前半のバルセロナの記録です。

初ヨーロッパ☆バルセロナ・ヘルシンキ　旅行　１日目

32いいね！

2013/05/26 - 2013/05/26

942位(同エリア6875件中)

#街歩き

エリア

バルセロナ(スペイン)

旅行の満足度: 4.5

観光: 5.0

ホテル: 4.0

グルメ: 5.0

ショッピング: 4.5

交通: 4.5

同行者: 友人

一人あたり費用: 15万円 - 20万円

交通手段: 鉄道観光バスタクシー

航空会社: フィンランド航空

旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

利用旅行会社: 旅工房

前泊して関空よりフィンエアーにてヘルシンキまで出発。
ヘルシンキ経由にてバルセロナに向かいます。
ちゃんとヘルシンキで乗り換えできるか心配…しかし飛行機を見てテンションが上がり、そんな心配も吹っ飛ぶ！！

マリメッコの機体でなく普通の機体でございました(T_T)残念…
フィンエアーのチェックインカウンター。ムーミンでかわいい。
映画のかもめ食堂のマサコさんみたいにロストバゲージされないことを祈りつつ、荷物を預ける…。
機内はそれぞれにモニターがあり、映画や音楽、ゲーム等長時間のフライトでも飽きずに過ごせます。
他のトラベラーさんの旅行記にも書いてあったけど、接続しなさいってなに…？？
出発してしばらくすると、飲み物のサービス☆
ビール下さいって言ったら、スーパードライが出てきた…。
ごはんの時はおフィンのビール下さいって言おう！と誓うのであった。でも真昼間から飲むビールってのはいいねえ！
一回目の機内食。
「フィンランドビアプリーズッ」とフィンランド人のCAさんにドキドキしながら頼み、念願のおフィンのビールをいただく。苦味も強くなく、飲みやすい！いい気分で酔っぱらう。
シベリア上空。白いのは雪？
２回目の機内食。釜飯うんまい♪
ヘルシンキ・ヴァンター国際空港到着。
マリメッコ機体を見て興奮！しかし、数日後衝撃の事実が発覚し、その機体は盗作デザインとしてニュースになるのでした…orz　
まあ、見れたのは貴重ですね。
到着後、バルセロナに向かうため乗継ゲートに向かう。場所が分からずMAPの前で立ち止まっていると、日本語ペラペラの職員さんが「どちらにご出発ですか？」と声をかけてくれ、案内してくれる。無事にEU入国手続きを行い、バルセロナのフライトまで空港内をブラブラする。さすが北欧、トイレのデザインもしゃれおつでございます。
空港内はマリメッコやムーミンショップがあり、かわいい物がいっぱい！
やばい、まだバルセロナについていないのにヘルシンキの空港で散財してしまいそう（汗）。買いたい気持ちをぐっと堪える。
このカップルを見て海外に来たんだと実感(+_+)
バルセロナ行の搭乗口にいたちびっこ。外国の子供カワユス。
バルセロナ行の飛行機は非常口の横の席で、CAさんに色々と説明されるが、英語力がないためあまり分からず（汗）要は、緊急時にあった時に手伝えってことね！

バルセロナ行の飛行機で出た機内食。コロッケみたいなの、パサパサしてあんまうまくなかった…（涙）国際線だけど、EU圏内のフライトだから食事もしょぼいのね…。
無事バルセロナ到着〜。
荷物もロストバゲージすることなく、ターンテーブルに流れてきたけれど、同じ便に乗っていたJTBの団体さんが私のスーツケース間違って持っていきそうになっていた！危うくロストバゲージするところだったぜ（汗）！

バルセロナについたのは20:30頃で荷物を受け取ったら21時ごろ。夜も遅いし治安も悪そうなので、空港〜ホテルまではタクシーで向かう。タクシーの中ではラジオでサッカーの試合の中継みたいなんが流れてて、後輩がアナウンサーのマネして「ゴルゴルゴール！！」って言ったらタクシーの運ちゃん笑ってたｗｗ。
ホテルまでは大体30ユーロくらいだったかな？それにチップを少し足して払う。
無事にホテルに着き、チェックインを済ませて部屋に。口コミがあまり良くなかったから、どんなホテルなのかと不安だったけど想像していたよりもキレイでテンションあがる↑。しかもベランダもあるし、洗濯物も干せてラッキー☆

バルセロナで泊まったホテル：AUTO HOGAR（オート・ホガー）　
TVではスペイン版ミリオネア？の様なものが放送されていた。ということはこの人はスペイン版みのもんた？？

シャワー・洗濯を済ませて、明日の準備や計画などを練って早々に1日目は就寝…