2012/04/28 - 2012/05/06
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ゴールデンウィークを利用しモロッコを旅行。
マラケシュ~フェズ~メクネス~カサブランカへ。
この日(2012年5月4日(金))はメクネスを拠点にムーレイ・イドリスとヴォルビリス遺跡を日帰り観光。夕方からカサブランカに向かうため午後には戻るショートトリップ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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メクネスの民営バスステーションからまずはバスでムーレイ・イドリスへ。前日の調査によるとバスは8時より毎時0分に出発するため、9時少し前にバスステーションに到着し、9時のバスで出発。バス料金は8DH。
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1時間弱でムーレイ・イドリスに到着。まずはヴォルビリス遺跡へ。タクシーを往復でチャーターすると高いため、片道のみ利用し、戻りは運良くタクシーがいれば交渉し、いなければ徒歩で戻るプラン(3.5Kmとのことなので歩いても50分ぐらいか)。片道のタクシー料金を数台のタクシーと交渉するも、取り仕切る「親分」がいるようで値段は下がらず。仕方なく30DHでヴォルビリス遺跡へ。
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ヴォルビリス遺跡が見えてきた。
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いよいよ中へ。
ヴォルビリス遺跡は美しいモザイク画が残っている。最も有名なモザイク画の一つ、ヴィーナスの家。 -
雰囲気の良い木が立っていたので一枚。
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遺跡中央を貫くデクマヌス・マクシムス通り。中央に見えるのはカラカラ帝の凱旋門。大草原と遺跡のコントラストがすばらしい。
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デクマヌス・マクシムス通りの反対側。中央はタンジェ門。
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タンジェ門越しに望むカラカラ帝の凱旋門。
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アップでもう一枚。
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タンジェ門には、ロバ(?)がつながれていた。
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デクマヌス・マクシムス通り沿いに並ぶ柱。
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ディオソニスと四季の家。
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カラカラ帝の凱旋門。
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騎士の家。
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ヘラクレスの功業の家。
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子供たちと引率する大人たち。
学校の遠足でしょうか。 -
デザルターの家。
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バジリカ。かつては裁判や会議場、集会場、市場としても使われたとか。
左端の柱の上には、コウノトリの巣が。 -
ヴォルビリス遺跡から草原を望む。
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かつての神殿跡、キャピトル。
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モザイク画(名称不明)。こんな状態の良いモザイク画がいくつもあります。
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こちらもモザイク画(名称不明)。
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ヴォルビリス遺跡の観光を終え、ムーレイ・イドリスへ。やはりタクシーはいなかったため徒歩で向かう。
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徒歩で歩いていると車が声をかけてきた。近くの宿の人で、昨晩宿泊した日本人を遺跡に送った帰りとか。ある意味期待通りの展開(笑)。先方の言い値は30DHだったが、こちらは最悪徒歩でも構わなかったので、強気で交渉し、10DHでムーレイ・イドリスへ。
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昼前に再びムーレイ・イドリスに到着。
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ムーレイ・イドリス廟の脇を抜けて丘を上り、眺望ポイントを目指します。
この写真は、異教徒は入れないムーレイ・イドリス廟を入口から撮ったもの。 -
眺望ポイントに到着。美しい。
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丘を下り、ムーレイ・イドリスの中心部へ。
ランチはケバブのサンド(ドリンク含めて28DH)。
13時のメクネス行きバスに間に合いそうだったため、急ぎバス停に向かう。
(バスは1時間に1本のため、これを逃すと1時間後。) -
13時発のバスにぎりぎり乗り込みメクネスへ。
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13時50分ごろ、メクネスのバスステーションに到着。
この後、カサブランカに移動することになります...
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