2011/12/30 - 2012/01/02
25位(同エリア88件中)
jun2さん
ボルネオ島のキナバル山に登ったときに知り合った友達から、『今度中国の泰山に行くけど一緒にどう?』って誘われ、速攻で『OK』
と言う事で、2011年の締めは中国 泰山に決定。
もともと行きたいリストに入っていた”泰山”
せっかく行くのなら、「やっぱ自分の足で下から登っていこう♪」ということで、下からの登山になりました。
しかし山頂の景色、今でも忘れられない景色。
雲海の上は、ホンと別世界でした。
◆概略日程
12/30 深圳から済南へ飛行機で移動。 その後バスで泰安へ。
日本から来たメンバーと現地集合。
12/31 岱廟から泰山登山開始。下から登るとたっぷり1日掛かります。
01/01 泰安から曲阜へ、バス移動。孔廟・孔府・孔林を参観。
01/02 曲阜から済南へバス移動。 その後飛行機で深圳戻り。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
-
深圳からの移動は飛行機。
深圳空港まではいつもの通り、バイクタクシー10元なり。
海南航空HPからチェックイン済みなので、そのまま入場。
9時発が少し遅れて9:40発。
まあこれだったら許せる範囲だな。
済南までは2時間ちょっとのフライト。
機内アナウンスで、外は2℃から3℃って言ってたので少し構えてたけど、まあこんなもんかな? って感じでした。 -
済南からは、バスで泰安に移動。
まずはバス停を探さなくちゃ。
でも、中国の人はあっちとかそっちとか言わないので、よくわからん。
『建物を出て、道を挟んだ向こうの駐車場の奥』とか言ってくれればすぐわかるのに。
泰安までは2時間のバスの旅。
ホテルの前までちゃんと行ってくれる。
日本からの友達との待ち合わせには少し時間があるので、岱廟(だいびょう)を覗いてみる。 -
岱廟は、秦の始皇帝以降、歴代の皇帝が封禅の儀式を行うという由緒ある場所。
正陽門の前にある4方向に顔のある像。
なんとなく愛嬌がある顔立ちが気に入った。 -
正陽門の上には『岱廟』と大きな字で書かれている。
正陽門は、皇帝が祭祀活動する時だけ開かれていたらしいんだけど、僕が行った時はそこから入場できました。 -
岱廟の中はとっても広い。
途中漢の武帝が封禅の儀式を行ったときに植えたとされるのがこの『漢柏』
樹齢2000年の計算になるそうだが真偽はよくわからない。
でもその堂々とした立ちっぷりは立派なもの。 -
正陽門をくぐると、次に現れるのが『配天門』。
手前両側には立派な獅子が鎮座している。
屋根の下の飾りや色彩は、北京の故宮の建物の装飾とよく似てるなぁ。 -
配天門、仁安門と抜けて見えてくるのが『天貺殿』。
ここ泰安にある岱廟の”天貺殿”、北京故宮にある紫禁城の”太和殿”、泰山下山後に行こうと思う曲阜の孔廟の”大成殿”は、中国三大宮廷建築って言われるくらい有名だそう。
大きさに差はあるけど、何となく似ている。 -
まずは今回の旅行の最大の目的は泰山登山。
と言っても荒れた登山道を歩いて行くというよりは、石段を登っていく感じ。
どのくらいかかるんだろう?
岱廟を出てそのまま道を歩いて行くと、泰山の昇り口が見えてくる。
お、ちゃんと世界遺産の記念碑が立ってるな。
って思うけど、その後ろに堂々とバイクが停めてあるのが中国らしい。 -
ここが泰山の昇り口・・・だと思う。
寒いこの季節なんで、沢山の参拝客がいるということではなさそう。
実はこの泰山、ロープウェイで登ることができるので、たぶんこうやって下から歩いて登る人は少ないんじゃないかな? -
泰山登山口にある最初の一の廟『関帝廟』。
その名の通りカ関帝を祭っている。
明朝時代に建てられたものとのこと、これからの登山の安全を祈願。 -
さぁ、一天門を抜けて早速登っていきます。
石碑に赤字で”第一山”
中国らしくていいね。 -
登山道入り口周辺には参拝客向けのお店あり。
ばかでかい”線香”は一度買ってみたいなぁ〜。 -
道中は石段で歩きやすい。
日本のお寺を歩いているのと似てる。
でも天気が良くないのか? 空も見えないので少し残念。 -
高さ1,545mの泰山、ちなみに石段は9Kmあるらしい。
歩いて登ると、5・6時間かかるんですよ。
ゆっくりと景色見ながら登っていきます。 -
『中天門』に到着。
ちょうど中間地点になるのかぁ?
楽したい人はここまでバスに来て、ここから頂上のある南天門までロープウェイを使うといいんじゃないかな。 -
いろんなところで赤で泰山と書かれた帯が売ってる。
道中の木々に沢山巻かれているんですよ。 -
この赤い帯の先端に石を巻きつけて木に投げつけて垂れ下がっている。
こんな風に木に巻きつけるんだって妙に納得。 -
中天門まで来たけど、相変わらず天気は曇り空。
山頂は垂れこめた雲で見えない。
ここまで来ると少し寒くなってきた。 -
参道の両脇にある大きな岩にはいろんな字が書かれている。
『天下名山第一』とか『若登天然』とか。
こんなのが中国らしくて好き。 -
参道の向かいの山の壁に大きな石碑が見えてきた。
これが『万丈碑』。
清の韓隆帝の詩摩崖石刻とも言われている。
文字の大きさは、一つ1m。
さすが中国って感じ。 -
泰山といえばこの角度から見る南天門に続く石段。
曇っていて見えづらいけど、『あー、この景色なんだなぁ』。
上の方はなんか白い。
山頂付近では、雪が降ってるようだ。 -
南大門が見えてきた。
なんか天気がよさそう?
しかしここの天気どーなってんだ?
さっきまでは完全曇り空だったのに。
この綺麗な青空。
今までの天気はなんだったんだろう? -
南天門を抜け、天街坊を見る。
なんか意表を付く青空と雪化粧の白さが目に眩しい。
今日の朝からは全く想像できなかったなぁ。 -
天街門に近づいてきた。
ここを抜けて山頂である玉皇頂に向かう。 -
天街はこんな断崖に沿って建てられている。
崖下にある木々は寒さで樹氷状態。
青い空とのコントラストがめっちゃ綺麗。 -
イチオシ
さあ、そろそろ再度の階段かな。
しかし登り始めには全くこんな景色想像もしてなかった。
その名の通り、まるで天の街に来た感じ。 -
下界を望んでみると自分が雲海の上にいることが分かる。
だから下から見たときは、曇っていて天気悪く思ったんだなと妙に納得。
でも1500mそこそこで雲海っていうことは、もしかして空気悪いのか? って勘ぐってしまう。 -
山頂付近の神社。
ここにも赤い帯が沢山巻かれている。
ちなみに私の買った帯は、この子の首にネクタイのように巻いてきました。 -
玉皇頂の到着。
そこから見えるのは気象台のある日観峰。
ここから見る日の出を楽しみにここらで泊まる人も多いらしい。 -
イチオシ
登っている間は天気も景色の眺望もそれほどなかったけど、山頂に近付くにつれ、青い空と白い雪の対比が見事で気が付いたら写真撮影に没頭していた。
しかも気がつくともうすぐ日が沈む。
きれいな景色に見とれてると、時間が経つのも早いなぁ。 -
イチオシ
天街門と日の入。
もう周りに人がいなくなって、とっても静かな時間を満喫。
って思ってたら、それほどのんびり出来ないじゃんか。
このまま降りると2時間はかかる。
ロープウェイの時間もそろそろ終わりじゃんか!!
ということでここから乗り場までダッシュ。
皆さん、景色に見とれて帰り時間を忘れないようにしてくださいね。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- hidamari09さん 2014/01/14 12:00:03
- 冬の泰山登山ご苦労さまでした
- 旅行記への投票ありがとうございます。
jun2さんの旅行記リストを概観すると,山登りが好きな様に見受けられます。
実を言うと,私も若い頃は先鋭的な厳冬期ロッククアライミングを目指したことがあります。二度ほど死にそこない,以来尻尾を巻いて,本格的登山は封印しました。
同じ冬季に泰山登山をする機会はありましたが,年をとり,余りの寒さにとても外にでるきにはなれず部屋に閉じこもっていました。
もっと早くjun2さんの旅行記を見ていれば,発奮して冬の泰山に行ったかなと振り返っています。
少しあたたかくなってから行きましたが,今度は雨に祟られてしまいましたが,天候の如何に関わらず良い思い出でした。
- jun2さん からの返信 2014/03/09 23:19:11
- RE: 冬の泰山登山ご苦労さまでした
- hidamari09さん
こんばんは。
メッセージの返信が遅れ申し訳ありませんでした。
hidamari09さんの旅行記見せて頂きましたが、中国関連が多いですね。
もしかして住んでいたのでしょうか?
私も5年ほど中国に住んでいました。(もう帰国していますが。)
いろいろ言われる中国ですが、地方の中国は良い思い出ばかりでした。
hidamari09さんの旅行記を見て、また中国にいきたい気分です。
> 旅行記への投票ありがとうございます。
> jun2さんの旅行記リストを概観すると,山登りが好きな様に見受けられます。
> 実を言うと,私も若い頃は先鋭的な厳冬期ロッククアライミングを目指したことがあります。二度ほど死にそこない,以来尻尾を巻いて,本格的登山は封印しました。
> 同じ冬季に泰山登山をする機会はありましたが,年をとり,余りの寒さにとても外にでるきにはなれず部屋に閉じこもっていました。
> もっと早くjun2さんの旅行記を見ていれば,発奮して冬の泰山に行ったかなと振り返っています。
> 少しあたたかくなってから行きましたが,今度は雨に祟られてしまいましたが,天候の如何に関わらず良い思い出でした。
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