初めての台北＆九分

2013/01/26 - 2013/01/28

初めての台北と九分。２泊３日。
台北の１０１と九分のライトアップされた夕刻の街へ行ってみたかったので、両方を網羅していたツアーに１人で参加。
台北は料理がおいしく、九分は山の上で寒く、狭い小道に料理の臭いが充満していた。ライトアップされた街はキレイで、ここが「千と千尋の神隠し」のあのシーンのモチーフになったと言われているところか！と感動した。

エリア 九分(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 2.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: チャイナエアライン
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

台北の故宮。
とても広く数時間じゃ全部見る事が出来ないと聞いていたがまさにその通り。広すぎる。観光客も多い。
目当ての装飾品のある部屋は渋滞していた。
それでもツアーなので効率よく回れた方だと思う。
台北に来たからには寄らないと思っていた故宮。
一見の価値あり。

ディンタイホン本店。
歩道に待ってるお客さんがあふれていた。
電子板に９０と表示されていたのは９０分待ちなのか、９０人待っている人がいるのか、なんの数時か不明のまま。ツアー客なので１０分程度待っただけで優先的に入れたのは特権。
混んでいるがお料理も次々に出てくるし味付けも美味しかった。
台北に来たならお勧めの１店。

夜市。
一体が人と車であふれている。
夜市はＢ級グルメのお店やお土産やさんがひしめきあっている。
日本人から見たら「これどうよ？」的なものも。
何も飲まず食わず、買わず。
台北らしい夜市なのかもしれないので、溶け込むには庶民密着型の人にはいいと思う。

台北１０１。
展望台のエスカレーターに行くまでのお店のエリアが近代的でキレイ。
しかし、入場券を買ってから展望台に行くまでに合成の写真撮影に
並ばなくてはならず、そこで３０分以上も並ばされた。出来上がった写真はひどい合成写真。観光地化されているから写真撮影をせずには前には進めないらしい。このシステムをどうにかしてほしいと思った。それにあれだけ並んであの合成写真の出来上がりにはガッカリ。
展望台からの眺めはお天気イマイチで見渡せず。

九分。
今回一番行きたかったのが九分。
ライトアップされた九分は「あーここ、ここ」と思わせた。
日本人が多かった。
バスを乗り継いで山の上に行ったので結構寒く、狭い路地にお店が密集しているので臭いも。
九分は昼間よりライトアップされている時間帯がおススメ。

この旅行記へのコメント （1）

• tanichanさん 2013/06/02 17:04:55

  初めまして

  初めての台北と九分の旅行楽しまれたようですね、やはり九分の赤提灯の風景は宮崎アニメを彷彿とさせてくれますね、私も好きな場所です。
  
  九分は四度ほど行きましたがその都度雨が降っていたり、霧で海を望む風景が駄目だったり色々な風景を魅せてくれます。
  
  今年の７月には８度目の台湾（今回は１４日間と少し長め）を予定して此れから何処へ行こうかとパンフレットやインターネットで調べています。
  
  宜しかったら過去７回分の台湾旅行記（動画も含めて）を載せていますので覗いてみて下さい、勿論九分の動画も有りますので旅の思い出としてご覧くだされば幸いです。