横浜でのリベンジを今治で・帆船日本丸

2013/05/26 - 2013/05/26

去年、横浜で見た帆船日本丸。
帆を張ったところを是非見てみたいと思っていたところ、今治にやってくると聞いて、訪れることにしました。

エリア 今治(愛媛)

もう帆を張り始めています。

待機中ですね。

小さく見えているのは、ハングライダーに乗った人。
高い所からの眺めはさぞかし素敵でしょう。

船の守り神は女性。

きびきびした行動。

見学者のカメラに囲まれています。

もう少しすっきりした青空に恵まれたら、なお良かったのですが・・・

これで全部の帆が張られたようです。

いろいろな方向から。

こちらで昼食。
さすが港町、今治なので魚介の寿司がおいしい。

今治城にも寄ってみました。
藤堂高虎により建立された海水を堀に引きこんだ珍しい城だそうです。
御金櫓（おかねやぐら）。

現在の城は、昭和55年復元されたもので本丸、二ノ丸、内堀と石垣を残しています。鉄御門(くろがねごもん)もその一つで、虎口を石垣や櫓門で囲って枡形として、櫓門の門扉や桂に鉄板を張り付けて鉄御門としました。

鉄御門（くろがねごもん）

松山城と違って、完全な平城。

馬の躍動感がすごい。

和風庭園がよく似合っています。

天守閣にも上ってみました。
入場券は、今治城共通観覧券ということで、５００円でした。

入れるところは、天守閣、御金櫓（郷土美術館）、山里櫓（古美術館）、鉄御門の４か所。

遠くに見えているのは瀬戸大橋。
近年はサイクリストの聖地になりつつあるとか。

武具櫓。ここから入場して鉄御門に入ります。
めぼしい展示物はなかったような気がするけれど、木の香りのする真新しい建物です。

今治のバリィさんも今では全国区ですね。

こうして見ると今治城も本当に美しい。

お昼ご飯はちゃんと食べたのですが、今治まで来たのだから、焼き鳥も食べて帰ります。

猿飛佐助の像がどうしてここにあるのでしょうか。

今治駅。