2013/05/17 - 2013/05/17
55位(同エリア117件中)
玄白さん
明け方の霧降高原で日の出と雲海の幻想的なシーンを眺め、初夏の霧降高原で新緑と満開のヤマツツジを楽しみ、霧降川沿いのハイキングで3つの隠れ滝(丁字滝、玉簾滝、マックラ滝)を巡り、マイナスイオンをたっぷり浴びてきました。トレッキングシューズを履くのは、実に半年ぶりです。奥方の足が鈍っているかも知れないので、まずはアップダウンが少ない簡単なコースからです。
予定では丸山に登るハイキングコースを歩くつもりでした。天気は快晴でしたが、強風が吹き荒れていておさまる気配がなかったので、渓流沿いの風が弱いコースに急遽変更しました。
明け方は気温2℃、真昼は22℃と寒暖差が大きな一日でしたが、初夏の高原のさわやかな空気を思いっきり吸い、英気を養ってきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
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イチオシ
自宅を3時に出発、4時に霧降高原第1駐車場に到着。
早くもマジックアワーが始まっています。東の地平線が赤く染まり、天頂の深い青色へのグラデーションが美しいひと時です。
風が猛烈に強い。三脚毎、風でカメラが倒されそうです。 -
4時半過ぎ、太陽が昇ってきました。
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遠くの雲海が昇ったばかりの太陽に照らされ、オレンジ色に染まっています。
霧降高原は春と秋には霧、雲が発生しやすく雲海が見られるところですが今日の雲海はかなり離れたところにとどまっています。
条件が良いと、足元近くまで雲海に覆われるのですが・・・ -
イチオシ
日光連山の向こうに雲海が広がっています。
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霧降の滝入り口付近から霧降高原を通って奥鬼怒方面に抜ける霧降高原道路は、かつては有料でしたが今は無料になっています。
道路脇に標高を示す木彫りの標識が至る所に建っています。 -
キスゲ平は、名前のとおり夏には一面のニッコウキスゲが咲き誇るところでしたが、一時、鹿に花芽を食べられてしまい、ほとんど全滅状態でした。最近、防護柵を設置したりして、キスゲ再生の努力がなされ、ふたたび、黄色のじゅうたんが見られるようになりました。
夏には、また訪れてみたいものです。 -
かつてあったスキーリフトが撤去され、木製の階段が整備され、歩いてニッコウキスゲの群落を楽しめるようになりました。小丸山展望台まで1445段の階段を登って行くと、すばらしい展望が開けてるはずです。
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小丸山から、この丸山頂上(標高1689m)を通り、八平ヶ原を通って、ここの駐車場まで戻ってくるハイキングコースが丸山コースです。標高差350mほどの、誰でも楽しめる初心者コースです。
冒頭記したとおり、ここを、歩く予定だったのですが、あまりにも風が強くて別のコースにしました。
登山道代わりの木製階段、リニューアルされたレストハウスは、先月完成し、まだオープンしたばかりです。 -
さらに霧降高原道路を上っていくと、このルートの最高点、六方沢橋があります。長さ320m、谷底から134mの高さです。
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橋の上からの眺望もすばらしい。谷の斜面の木々の若葉が朝日に輝き、日光連山の山並み、さらには遠く関東平野が一望できます。
ときには、この谷底まで霧が流れ込み、見渡すかぎりの雲海が現れることもあります。 -
付近の山肌には、ヤシオツツジが咲いています。
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イチオシ
庭園の手入れされた花のような派手さはありませんが、山に自生する木の花の野生美が好きです。
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丸山に登るのをやめたので、一旦霧降の滝入り口、つつじヶ丘まで戻ります。
まずは霧降の滝を覗いてみます。 -
新緑に囲まれた霧降の滝
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滝展望台から見上げると、一面の新緑の向こうに、赤薙山(右)、女峰山(左)が望めます。
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霧降の滝入り口の駐車場付近は、ヤママツツジが満開です。
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ここから、つつじヶ丘経由で霧降川沿いのハイキングルートをマックラ滝まで往復します。
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つつじヶ丘のヤマツツジは、どれも樹高が高く、樹齢も古そうです。
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モミジの若葉とのコントラストが美しい
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イチオシ
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花の密度が濃い
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背景の山は、言わずと知れた男体山。
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隠れ三滝を巡るハイキングルートを行きます。
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霧降川の流れ
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霧降川に注ぐ沢のような支流、丁字川にある丁字滝。落差10mほどの小振りの滝ですが、近くまで寄れます。霧降の滝駐車場から30分ほどのところにあります。
日光は、華厳の滝、霧降の滝、竜頭の滝など著名な観光滝がたくさんあるので、この滝まで見に来る人は、3名瀑を訪れる人の1/10もいないでしょうね。
人が少なく、静かに滝を堪能できます。 -
新緑に囲まれた滝のたたずまいは、情趣にあふれています。
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水も透明度が高い
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丁字の滝から10分ほど歩くと、玉簾滝があります。この滝は近寄らず、観瀑台から眺めるだけにしました。
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玉簾滝。
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ボリューム感はありませんが、新緑の中で咲くヤマツツジの赤が鮮やかです。
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白い花はなんだろう?
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イチオシ
流木のアーチ越しの新緑
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駐車場から一時間ほどで、マックラ滝に到着。
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落差30mほどの滝です。想像していたより大きな滝でした。
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イチオシ
滝の上部
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カーテンのような滝の流れです。滝の周りはマイナスイオンが満ち溢れているように感じます。
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この日は快晴で滝の周りは明るいが、曇った日は、暗くなるそうです。そんなことからマックラ(真っ暗)滝という名前になったという説もあるようですが、本当でしょうか?!
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マックラ滝の横を流れる沢の流れ
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コース途中の杉林もよく手入れされているようです。
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川の流れの上に咲いているヤマツツジ
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笹原の端にもツツジが咲いています。
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ツツジのトンネルをくぐって駐車場に戻ってきました。
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駐車場にはみやげ物屋と霧降そばという蕎麦屋があります。すでに12時を過ぎていましたが、ここで蕎麦を食べるのはやめて、もう一度霧降高原道路を上り、六方沢橋経由で大笹牧場まで足を伸ばしてみることにしました。
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大笹牧場は、東京ドーム77個分の広さを持つ牧場で300頭の乳牛を放牧しているそうです。
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レストハウスも備えた観光牧場です。ここで軽食の蕎麦でランチを済ませたあと、奥方がここに来ようと言った目的であるソフトクリームを食することに。
味はミルク味の1種類のみで、もちろん、ここの牛から採った牛乳が原料のソフトクリームです。¥300なり。卵は使っておらず、さっぱりした味です。
写真撮るの忘れた! -
売店では、乳製品やハム、ベーコンなどの燻製、ミルクをたっぷり使ったケーキなどが売られています。
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見渡すかぎり、牧草地が広がっていますが、牛は見かけません。どこにいるんだろう?
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柵で囲われた一角に羊、ヤギ、馬が放牧されていて、自動販売機で餌を買って動物に餌付けしながら、触れるようになっています。
遊具がおいてあったりして、子供連れでのんびりするには、良いところかもしれません。 -
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乗馬体験もできます。
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今年最初のハイキングは、雲海、ツツジ、新緑、滝巡りとてんこ盛りでした。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ひゅうひゅうさん 2013/05/20 17:34:33
- 雲海が素晴らしいですね!
- 玄白さん、こんにちは!
霧降高原に行かれたんですね。
トップの幻想的な雲海と山の写真に魅せられました!
気温が2度と22度とはかなりの気温差
朝のこの写真を撮ったときは、寒かったのでしょうね。
強風のために丸山コースは辞めたようですが、お天気が良くて緑が綺麗、特にヤマツツジが鮮やかですね。
ひゅうひゅう
- 玄白さん からの返信 2013/05/20 21:38:00
- RE: 雲海が素晴らしいですね!
- ひゅうひゅうさん、 こんばんは!
コメント、投票ありがとうございます。
寒〜かったです。天気予報では奥日光で最低気温7度だったですが、霧降高原の上のほうはもっと寒い! 風が強かったので、体感温度は氷点下でしたね。
震えながら、根性で写真撮ってました。
うかい鳥山の旅行記はノムラモミジ(?)の紅葉が写っていて、秋のようですが、春らしい新緑も入っていて、いい感じです。
玄白も25年くらい前にうかい鳥山に行ったことがありますが、当時と変わっていないようですね。
玄白
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