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昨年に引き続き、仙台国際ハーフマラソンに参加すべく朝から仙台に出発する。去年は寝台特急「あけぼの」を利用して新庄まわりで仙台に到着という、ある意味趣味を追求したルートだったが、今回は上野から新幹線を利用する至って普通のルート。<br /><br />05:31 藤沢−新橋 722M<br />いつも通勤で利用する列車で新橋まで向かう。平日顔を合わせる人もちらほら乗っているが、今日は旅行なんです、すいません。<br /><br />06:18 新橋−上野<br />山手線にスムーズに乗り換え。いい加減この乗り換えもルーチン化してるような。。。<br /><br />上野には6時30分頃に到着。開店直後のUPCAFEでコーヒーをテイクアウト。<br /><br />06:46 上野−仙台 203B(やまびこ203号)<br />今回、旅を計画するに当たり、はやばやと座席指定をとっていたのだが、直前になって妻も同行することになったため、自由席を利用することにした。10両編成の半分くらいが自由席なので上野から乗車しても、かなりの空席率。2人席に着席してゆっくり朝食をいただくことにする。<br /><br />那須塩原あたりまでは田植えしたての田圃が見えていたのだが、福島を通り過ぎるとまだ田植えは済んでいないみたい。北関東と南東北の微妙な違いをかんじる。<br /><br />9時過ぎに仙台駅に到着。自分が今何階にいるのか把握しづらい。とりあえず、西口1階のコインロッカーに大きな荷物を入れて市内巡回バスに乗ることにするが、乗り場がよくわからない。一度2階に戻ったあと、階段で1階に降りないといけないらしい。あー、ややこしい。<br /><br />乗車口のそばにあるチケット売場で一日乗車券を購入し、9時15分発の市内観光バス「るーぷる仙台」に乗車。途中、東北大学のキャンパス脇にある、魯迅の下宿した建物などを見つつ、正宗山瑞鳳寺前で下車。伊達家三代の霊廟があるところで、わりと急な上り坂(スロープ、石段)を上らないといけない。やっぱり藩祖の伊達政宗は別格らしく、霊廟も別の所に独立してある。黒漆の上に絢爛豪華な装飾が施されてとても色鮮やかなのだが、どうやら戦時中に空襲で全部焼けてしまったらしく後世再建されたものらしい。東北に来ただけのことはあり、ひんやりした冷気が気持ち良い。<br /><br />後続のバスに乗車、仙台城跡前で下車。東日本大震災の際に道路脇の石垣が崩れてしまい、通常であれば本丸跡からだいぶ下の方のバス停で下車しなければならないそうだが、宮城ディスティネーションキャンペーン期間中はバスとタクシーに限り、仮復旧した元の道路を通れるらしい。麓(隅櫓跡のバス停)からは結構な急勾配を上っていったので、これはラッキーだった。で、石段のすぐ下のバス停に到着。現在は護国神社の境内になっており、いきなり大鳥居が目の前に見える。<br />石段登って左側にある、仙台城見聞館に入る。伊達政宗が築城したあとも何度も地震のたびに石垣は崩れてきたらしいのだが、時代の変遷に伴う石垣構造の変化の様子を20年ほど前に行った発掘調査の結果を基に説明したものが展示されていた。まあ、夫婦そろって歴史には興味がある方なので楽しく見ることができた。<br /><br />仙台城から現在の仙台市内を眺めつつ(天気が良ければいうことなかったが。。。)、有名な伊達政宗の銅像前で記念撮影。実物見るまで銅像にも眼帯つけてるものだと勝手に思っていた。やっぱり大河ドラマのイメージが強いのですよ。。。<br /><br />続いて護国神社にお参り。神前結婚式の準備なのか、鳥居から本殿の前まで緋毛氈を敷いていた。手水の近くには絵馬がかけてあったのだが、伊達政宗のシルエットの絵馬とか多く掛けてあった。確か仙台藩って旧幕府側だったんだが、歴史に詳しくない客は仕方ないとして護国神社的にそれは良いのか? と思ったりする。<br /><br />なんか資料館みたいなのも隣にあったのだが、なんとなくテーマパーク的な雰囲気を感じたので今回はパスする(ていうか、いきなり田舎の観光地臭が。。。)。妻が「ずんだシェイク」なるものを買ってくれたので一緒にいただくことにする。<br /><br />一休みした後、バス停に戻って次の目的地へ向かう。青葉山は伊達政宗の仙台入府後、ほとんど手つかずのまま今日に至っているそうで、貴重な植物が自生しているらしい。このあたりは東北大学のキャンパス内らしく、研究施設とおぼしき建物を左右に見つつ移動。わりとアップダウンの激しい道なので校舎の移動も一苦労しそうだな。<br /><br />15分ほど乗車して大崎八幡宮に到着。鳥居が大きい!<br />最初の鳥居をくぐるとまたもや石段が。仙台観光しようと思ったらある程度の足腰の丈夫さは必要みたいです。。。<br /><br />いくつか鳥居をくぐり本殿へ。お参りを済ませるとボランティアのおじさんが解説をしてくれた。どうやら大崎八幡宮は日本最古の権現造りのお社らしく、それで国宝指定をうけたらしい(だから厳密にはさっきお参りしていたのは本殿と思いきや、拝殿だったみたいだ。。。)。<br />いつもガイドにどれくらい時間をかけるのか知らないが、こっちの食いつきが良いと思ったのか(いや、常識の範囲内でわかりそうな質問に常識的な回答をしただけなんだが。。。)なんやかやでかなり長い時間解説される。天気が悪くなって雨がポツポツ降り出してるんですが・・・<br /><br />るーぷる仙台の一日乗車券をもっていたので社務所で絵はがき貰ってバス停に戻る。ここでもあまり待たずにバスが来た。<br /><br />小さな路地をぐるぐる回り、常禅寺通りにでてくる。ケヤキ並木がきれい。常禅寺通りの左右にある建物はケヤキの木が映りこむこともふまえてガラス張りの外壁のところが多いらしい。なるほど、確かにガラスに映り込んだところも美しい。<br /><br />常禅寺通り前で下車。仙台国際ハーフマラソンのエントリー会場に向かう。今年はゼッケン引き替え券が入った封筒一式を紛失してしまったのでどこでエントリーしているか正確には把握していなかったのだが、ゼッケン引き替え作業は仙台市役所の2階を使って行っているらしい。去年は常禅寺通りに面する商業ビルの2階から上を全部貸し切ってバブリーなことしていただけに、まあ、身の丈にあったよい判断ではなかろうか、と。<br /><br />雨がパラパラ降ってくると困るので、ゼッケン引き替えと参加賞の受け取りが済んだらエキスポ会場には留まらずに、昼食にする。なんとなく平日の疲れがたまっていたのであっさりしたものが食べたかったのだが、これといったものがないので、結局仙台三越の8階レストラン「Landmark」で済ませることにする。かなり長い行列ができていたので名前だけ書いて百貨店の中をぐるぐるまわる。<br />10分位して様子を見に帰ってきたら、もう順番がまわってきていた。百貨店のレストランって意外と回転が速いなあ。。。<br /><br />今回注文したのは、春野菜のうどん(蕎麦から変更)とにぎり寿司のセット。妻はオムライスのセット。うん、まあおいしくいただきました。たけのこがおいしかったー<br /><br />再び常禅寺通りに戻って巡回バスを待つ。5回目の乗車だから十分もとはとったな。4分ほどで仙台駅に到着。コインロッカーから荷物を取り出し(今回、Suicaロッカーを利用したのだが、普通サイズで200円ってかなりお得な感じがした。IC乗車券便利やー)、駅前通りを北上し、花京院にある「メイフラワー仙台」に逗留することに。<br /><br />当初は荷物をおいてどこかに出かける予定だったのだが、疲れが溜まっていたのでとりあえず二人してベッドに潜り込む。1時間半ほど横になったらなんとなく疲れがとれてくれた感じかも。夕方に目が覚めたらかなり強い雨が降っていたので、外に夕飯を食べにいくのはあきらめて、ホテルの向かいにあるコンビニで買ってきたもので済ませる。そして早々に就寝。わりとよく寝れた。<br /><br />翌朝は6時半頃に起床。ホテルのロビー階で、簡単な朝食が出るということらしいが、マラソン大会の参加者に食い荒らされるのが容易に予想できたので、コンビニに朝ご飯を買いに出かける。1階に降りると案の定、ランナーと覚しき人たちが行列を作っている。とりあえず行列を横切ってコンビニに出かけて手早く買い物、客室で朝食を済ませた後、残っていたらもうけもの的な感じで1階に戻ってみるとかなり列が捌けていたので、パンを一つづつとホットコーヒーをいただくことにした。わりとおいしかった。<br /><br />7時40分頃にチェックアウト、仙台駅まで歩いた後、仙石線のホームから宮城野原駅まで移動する。<br /><br />08:07 仙台−宮城野原 841S<br />仙石線は直流電化区間なので205系電車。ただ、乗車時にドアは自動では開かないので、ドアボタンを押すところが首都圏の電車とは大きく違うところ。一列車ごとにカラーリングが違うものが連結されていた。列車内は思ったよりも混雑はひどくない。<br /><br />と、思ったら列車を降りてから駅改札を抜けるまでが結構混雑していた。楽天イーグルスの本拠地だからと思っていると、駅施設の意外な貧弱さに驚くところだ。<br /><br />そうこういいつつも、なんとか競技場に到着。陸連登録のカテゴリーで参加すると、陸上競技場を利用できたり先頭からスタートできたりといろいろメリットがあったりする。すばやく着替えて外で待たせていた妻と合流。寒そうにしていたのでレースの間待たせるのもどうかと思い、松島あたりの観光を勧めてみる。<br /><br />ということで、妻を宮城野原駅まで送り出した後(5kmの部のゴールが陸上競技場と駅までの導線を横切っていたため、けっこう回り道しないといけなかったが)、ウォーミングアップする。とはいっても軽く体を伸ばす程度で今回は結構早めに列に並ぶことにする。ゲートが開いてスタートラインまで誘導される。わりと前の方に並ばされた。招待選手の様子なんかもよく見えるところで、いろいろおもしろかった。海外からの招待選手も多かったんだが、結構直前まで記念撮影したり、リラックスしてる人も多かった。<br /><br />野口みずきさんは何回か見たような覚えがあったんだが、他の選手と並ぶと、けっこう背が低いなーと感じる(あと、けっこう可愛らしい)。あと、公務員ランナーの川内さんは、今回ちょっと調子が悪いのか、レースプランなのか、スタートラインの最前列ではなくて3列目くらいに位置どりしていたのだが、テレビの関係か(?)、最前列に押し出されていた。ちょっと可哀想。まあ、その人なりの考えとかあるんだし、好きなところに立たせてやれよ、と思ったりする。<br /><br />あと、東日本大震災の犠牲者へ一分間の黙祷があったんだが、誘導の人が「早く、列に並んでくださいー」とメガホンで怒鳴る声が黙祷している間も延々と聞こえる。まあ、お役目とは言うものの、そのあたりはもうちょっとどうにかしてほしかったと思う。<br /><br />で、10時5分にスタート。Aブロックは非常にスムーズにスタートできた。クリネックススタジアム横をスタートとして、5kmくらいまではやや登り勾配で仙台駅脇からあおば通を通って川内地区まで。そこからもう一度橋を渡って常禅寺通りを折り返し、今度はやや下り勾配であおば通を逆に走ってスタート地点横を通り過ぎ、17kmあたりで折り返して陸上競技場をゴールにするコース。<br /><br />前日の巡回バスの車内から見えるルートが一部レースのルートと重なっていたため、スタートからしばらくはアップダウンに気をつけながら走ろうとシミュレートしていた。だいたい、キロ4分弱をキープして5km、常禅寺通りに入る前の左カーブのところで川内選手とすれ違う。外国人選手がいないから、第二グループかなー、と考える余裕もあった。常禅寺通りでは東北各地からやってきてくれた人たちが太鼓で声援。このあたりは手を振って応える余裕があった。<br /><br />だいたい10kmすぎ、15kmすぎも淡々とキロ4分で経過。15km地点でちょうどスタートから60分。まあまあ、といったところ。<br />が、16km付近の折り返しのコーンを回ったところで、急に足に力が入らなくなる。膝があがらないー<br /><br />結局、最後の6kmは大きくタイムを落とし、1時間27分ちょっとでゴール。まあ、去年トボトボ歩いてしまってクリネックススタジアムの横でリタイアしようか逡巡していたことを考えれば、ずいぶんマシな結果だったかな。<br /><br />着替えを済ませて陸上競技場を出たところで川内選手を見かける。大勢の人に囲まれて記念撮影に応じていた。レース直後というのにたいへんだろうなー、とは思う。<br /><br />12:10 宮城野原−仙台 1142S<br />仙台行きの普通列車に乗車。これを逃すと次が12時35分なので、満員電車にがんばって乗車。仙台駅在来線改札内で妻と合流。新幹線ホームに上がるエスカレーターの前でミスドの臨時販売所が出ていたので一個ずつ買っていくことにした。<br /><br />12:46 仙台−上野 140B(やまびこ140号)<br />10両編成のうち、5両が自由席。仙台始発なので楽々2人がけの自由席を確保。列車が動き出してから昼食にする。妻があらかじめ買っておいてくれた牛タン弁当をいただく。仙台国際ハーフマラソンの参加賞に地元のお店に有効な500円分のクーポンが入っていたので有意義に利用させてもらった。ひもを引いたら生石灰の発熱であったまるタイプのお弁当なので、ホクホクおいしくいただいた。<br /><br />途中で、ちょっとウトウトしてしまいつつ、「やまびこ」の割には停車駅が少なくて、イメージしていた以上に早く上野に到着。まだ14時台かー<br /><br />15:02 上野−東京<br />京浜東北線の快速に乗車。東京まであっという間に到着。<br /><br />15:22 東京−藤沢 327M<br />東京での乗り換え時、座れそうで座れなかったので、あわてず次の列車に乗ることにする。仙台の気温が低かったせいもあるのか、列車の中が暑くて仕方なかった。16時10分過ぎに藤沢に到着。買い物してから帰宅できるって、仙台と東京の距離の近さを実感してしまった。<br /><br />来年も是非参加したいと思う良い大会だった。来年は松島観光かな?

仙台国際ハーフマラソンに参加してきました

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2013/05/11 - 2013/05/12

1943位(同エリア3184件中)

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まいこさん

昨年に引き続き、仙台国際ハーフマラソンに参加すべく朝から仙台に出発する。去年は寝台特急「あけぼの」を利用して新庄まわりで仙台に到着という、ある意味趣味を追求したルートだったが、今回は上野から新幹線を利用する至って普通のルート。

05:31 藤沢−新橋 722M
いつも通勤で利用する列車で新橋まで向かう。平日顔を合わせる人もちらほら乗っているが、今日は旅行なんです、すいません。

06:18 新橋−上野
山手線にスムーズに乗り換え。いい加減この乗り換えもルーチン化してるような。。。

上野には6時30分頃に到着。開店直後のUPCAFEでコーヒーをテイクアウト。

06:46 上野−仙台 203B(やまびこ203号)
今回、旅を計画するに当たり、はやばやと座席指定をとっていたのだが、直前になって妻も同行することになったため、自由席を利用することにした。10両編成の半分くらいが自由席なので上野から乗車しても、かなりの空席率。2人席に着席してゆっくり朝食をいただくことにする。

那須塩原あたりまでは田植えしたての田圃が見えていたのだが、福島を通り過ぎるとまだ田植えは済んでいないみたい。北関東と南東北の微妙な違いをかんじる。

9時過ぎに仙台駅に到着。自分が今何階にいるのか把握しづらい。とりあえず、西口1階のコインロッカーに大きな荷物を入れて市内巡回バスに乗ることにするが、乗り場がよくわからない。一度2階に戻ったあと、階段で1階に降りないといけないらしい。あー、ややこしい。

乗車口のそばにあるチケット売場で一日乗車券を購入し、9時15分発の市内観光バス「るーぷる仙台」に乗車。途中、東北大学のキャンパス脇にある、魯迅の下宿した建物などを見つつ、正宗山瑞鳳寺前で下車。伊達家三代の霊廟があるところで、わりと急な上り坂(スロープ、石段)を上らないといけない。やっぱり藩祖の伊達政宗は別格らしく、霊廟も別の所に独立してある。黒漆の上に絢爛豪華な装飾が施されてとても色鮮やかなのだが、どうやら戦時中に空襲で全部焼けてしまったらしく後世再建されたものらしい。東北に来ただけのことはあり、ひんやりした冷気が気持ち良い。

後続のバスに乗車、仙台城跡前で下車。東日本大震災の際に道路脇の石垣が崩れてしまい、通常であれば本丸跡からだいぶ下の方のバス停で下車しなければならないそうだが、宮城ディスティネーションキャンペーン期間中はバスとタクシーに限り、仮復旧した元の道路を通れるらしい。麓(隅櫓跡のバス停)からは結構な急勾配を上っていったので、これはラッキーだった。で、石段のすぐ下のバス停に到着。現在は護国神社の境内になっており、いきなり大鳥居が目の前に見える。
石段登って左側にある、仙台城見聞館に入る。伊達政宗が築城したあとも何度も地震のたびに石垣は崩れてきたらしいのだが、時代の変遷に伴う石垣構造の変化の様子を20年ほど前に行った発掘調査の結果を基に説明したものが展示されていた。まあ、夫婦そろって歴史には興味がある方なので楽しく見ることができた。

仙台城から現在の仙台市内を眺めつつ(天気が良ければいうことなかったが。。。)、有名な伊達政宗の銅像前で記念撮影。実物見るまで銅像にも眼帯つけてるものだと勝手に思っていた。やっぱり大河ドラマのイメージが強いのですよ。。。

続いて護国神社にお参り。神前結婚式の準備なのか、鳥居から本殿の前まで緋毛氈を敷いていた。手水の近くには絵馬がかけてあったのだが、伊達政宗のシルエットの絵馬とか多く掛けてあった。確か仙台藩って旧幕府側だったんだが、歴史に詳しくない客は仕方ないとして護国神社的にそれは良いのか? と思ったりする。

なんか資料館みたいなのも隣にあったのだが、なんとなくテーマパーク的な雰囲気を感じたので今回はパスする(ていうか、いきなり田舎の観光地臭が。。。)。妻が「ずんだシェイク」なるものを買ってくれたので一緒にいただくことにする。

一休みした後、バス停に戻って次の目的地へ向かう。青葉山は伊達政宗の仙台入府後、ほとんど手つかずのまま今日に至っているそうで、貴重な植物が自生しているらしい。このあたりは東北大学のキャンパス内らしく、研究施設とおぼしき建物を左右に見つつ移動。わりとアップダウンの激しい道なので校舎の移動も一苦労しそうだな。

15分ほど乗車して大崎八幡宮に到着。鳥居が大きい!
最初の鳥居をくぐるとまたもや石段が。仙台観光しようと思ったらある程度の足腰の丈夫さは必要みたいです。。。

いくつか鳥居をくぐり本殿へ。お参りを済ませるとボランティアのおじさんが解説をしてくれた。どうやら大崎八幡宮は日本最古の権現造りのお社らしく、それで国宝指定をうけたらしい(だから厳密にはさっきお参りしていたのは本殿と思いきや、拝殿だったみたいだ。。。)。
いつもガイドにどれくらい時間をかけるのか知らないが、こっちの食いつきが良いと思ったのか(いや、常識の範囲内でわかりそうな質問に常識的な回答をしただけなんだが。。。)なんやかやでかなり長い時間解説される。天気が悪くなって雨がポツポツ降り出してるんですが・・・

るーぷる仙台の一日乗車券をもっていたので社務所で絵はがき貰ってバス停に戻る。ここでもあまり待たずにバスが来た。

小さな路地をぐるぐる回り、常禅寺通りにでてくる。ケヤキ並木がきれい。常禅寺通りの左右にある建物はケヤキの木が映りこむこともふまえてガラス張りの外壁のところが多いらしい。なるほど、確かにガラスに映り込んだところも美しい。

常禅寺通り前で下車。仙台国際ハーフマラソンのエントリー会場に向かう。今年はゼッケン引き替え券が入った封筒一式を紛失してしまったのでどこでエントリーしているか正確には把握していなかったのだが、ゼッケン引き替え作業は仙台市役所の2階を使って行っているらしい。去年は常禅寺通りに面する商業ビルの2階から上を全部貸し切ってバブリーなことしていただけに、まあ、身の丈にあったよい判断ではなかろうか、と。

雨がパラパラ降ってくると困るので、ゼッケン引き替えと参加賞の受け取りが済んだらエキスポ会場には留まらずに、昼食にする。なんとなく平日の疲れがたまっていたのであっさりしたものが食べたかったのだが、これといったものがないので、結局仙台三越の8階レストラン「Landmark」で済ませることにする。かなり長い行列ができていたので名前だけ書いて百貨店の中をぐるぐるまわる。
10分位して様子を見に帰ってきたら、もう順番がまわってきていた。百貨店のレストランって意外と回転が速いなあ。。。

今回注文したのは、春野菜のうどん(蕎麦から変更)とにぎり寿司のセット。妻はオムライスのセット。うん、まあおいしくいただきました。たけのこがおいしかったー

再び常禅寺通りに戻って巡回バスを待つ。5回目の乗車だから十分もとはとったな。4分ほどで仙台駅に到着。コインロッカーから荷物を取り出し(今回、Suicaロッカーを利用したのだが、普通サイズで200円ってかなりお得な感じがした。IC乗車券便利やー)、駅前通りを北上し、花京院にある「メイフラワー仙台」に逗留することに。

当初は荷物をおいてどこかに出かける予定だったのだが、疲れが溜まっていたのでとりあえず二人してベッドに潜り込む。1時間半ほど横になったらなんとなく疲れがとれてくれた感じかも。夕方に目が覚めたらかなり強い雨が降っていたので、外に夕飯を食べにいくのはあきらめて、ホテルの向かいにあるコンビニで買ってきたもので済ませる。そして早々に就寝。わりとよく寝れた。

翌朝は6時半頃に起床。ホテルのロビー階で、簡単な朝食が出るということらしいが、マラソン大会の参加者に食い荒らされるのが容易に予想できたので、コンビニに朝ご飯を買いに出かける。1階に降りると案の定、ランナーと覚しき人たちが行列を作っている。とりあえず行列を横切ってコンビニに出かけて手早く買い物、客室で朝食を済ませた後、残っていたらもうけもの的な感じで1階に戻ってみるとかなり列が捌けていたので、パンを一つづつとホットコーヒーをいただくことにした。わりとおいしかった。

7時40分頃にチェックアウト、仙台駅まで歩いた後、仙石線のホームから宮城野原駅まで移動する。

08:07 仙台−宮城野原 841S
仙石線は直流電化区間なので205系電車。ただ、乗車時にドアは自動では開かないので、ドアボタンを押すところが首都圏の電車とは大きく違うところ。一列車ごとにカラーリングが違うものが連結されていた。列車内は思ったよりも混雑はひどくない。

と、思ったら列車を降りてから駅改札を抜けるまでが結構混雑していた。楽天イーグルスの本拠地だからと思っていると、駅施設の意外な貧弱さに驚くところだ。

そうこういいつつも、なんとか競技場に到着。陸連登録のカテゴリーで参加すると、陸上競技場を利用できたり先頭からスタートできたりといろいろメリットがあったりする。すばやく着替えて外で待たせていた妻と合流。寒そうにしていたのでレースの間待たせるのもどうかと思い、松島あたりの観光を勧めてみる。

ということで、妻を宮城野原駅まで送り出した後(5kmの部のゴールが陸上競技場と駅までの導線を横切っていたため、けっこう回り道しないといけなかったが)、ウォーミングアップする。とはいっても軽く体を伸ばす程度で今回は結構早めに列に並ぶことにする。ゲートが開いてスタートラインまで誘導される。わりと前の方に並ばされた。招待選手の様子なんかもよく見えるところで、いろいろおもしろかった。海外からの招待選手も多かったんだが、結構直前まで記念撮影したり、リラックスしてる人も多かった。

野口みずきさんは何回か見たような覚えがあったんだが、他の選手と並ぶと、けっこう背が低いなーと感じる(あと、けっこう可愛らしい)。あと、公務員ランナーの川内さんは、今回ちょっと調子が悪いのか、レースプランなのか、スタートラインの最前列ではなくて3列目くらいに位置どりしていたのだが、テレビの関係か(?)、最前列に押し出されていた。ちょっと可哀想。まあ、その人なりの考えとかあるんだし、好きなところに立たせてやれよ、と思ったりする。

あと、東日本大震災の犠牲者へ一分間の黙祷があったんだが、誘導の人が「早く、列に並んでくださいー」とメガホンで怒鳴る声が黙祷している間も延々と聞こえる。まあ、お役目とは言うものの、そのあたりはもうちょっとどうにかしてほしかったと思う。

で、10時5分にスタート。Aブロックは非常にスムーズにスタートできた。クリネックススタジアム横をスタートとして、5kmくらいまではやや登り勾配で仙台駅脇からあおば通を通って川内地区まで。そこからもう一度橋を渡って常禅寺通りを折り返し、今度はやや下り勾配であおば通を逆に走ってスタート地点横を通り過ぎ、17kmあたりで折り返して陸上競技場をゴールにするコース。

前日の巡回バスの車内から見えるルートが一部レースのルートと重なっていたため、スタートからしばらくはアップダウンに気をつけながら走ろうとシミュレートしていた。だいたい、キロ4分弱をキープして5km、常禅寺通りに入る前の左カーブのところで川内選手とすれ違う。外国人選手がいないから、第二グループかなー、と考える余裕もあった。常禅寺通りでは東北各地からやってきてくれた人たちが太鼓で声援。このあたりは手を振って応える余裕があった。

だいたい10kmすぎ、15kmすぎも淡々とキロ4分で経過。15km地点でちょうどスタートから60分。まあまあ、といったところ。
が、16km付近の折り返しのコーンを回ったところで、急に足に力が入らなくなる。膝があがらないー

結局、最後の6kmは大きくタイムを落とし、1時間27分ちょっとでゴール。まあ、去年トボトボ歩いてしまってクリネックススタジアムの横でリタイアしようか逡巡していたことを考えれば、ずいぶんマシな結果だったかな。

着替えを済ませて陸上競技場を出たところで川内選手を見かける。大勢の人に囲まれて記念撮影に応じていた。レース直後というのにたいへんだろうなー、とは思う。

12:10 宮城野原−仙台 1142S
仙台行きの普通列車に乗車。これを逃すと次が12時35分なので、満員電車にがんばって乗車。仙台駅在来線改札内で妻と合流。新幹線ホームに上がるエスカレーターの前でミスドの臨時販売所が出ていたので一個ずつ買っていくことにした。

12:46 仙台−上野 140B(やまびこ140号)
10両編成のうち、5両が自由席。仙台始発なので楽々2人がけの自由席を確保。列車が動き出してから昼食にする。妻があらかじめ買っておいてくれた牛タン弁当をいただく。仙台国際ハーフマラソンの参加賞に地元のお店に有効な500円分のクーポンが入っていたので有意義に利用させてもらった。ひもを引いたら生石灰の発熱であったまるタイプのお弁当なので、ホクホクおいしくいただいた。

途中で、ちょっとウトウトしてしまいつつ、「やまびこ」の割には停車駅が少なくて、イメージしていた以上に早く上野に到着。まだ14時台かー

15:02 上野−東京
京浜東北線の快速に乗車。東京まであっという間に到着。

15:22 東京−藤沢 327M
東京での乗り換え時、座れそうで座れなかったので、あわてず次の列車に乗ることにする。仙台の気温が低かったせいもあるのか、列車の中が暑くて仕方なかった。16時10分過ぎに藤沢に到着。買い物してから帰宅できるって、仙台と東京の距離の近さを実感してしまった。

来年も是非参加したいと思う良い大会だった。来年は松島観光かな?

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
3.5
グルメ
4.0
ショッピング
4.0
交通
4.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
観光バス 新幹線 JRローカル
旅行の手配内容
個別手配
  • 東海道本線東京行き

    東海道本線東京行き

  • 新橋駅山手線内回りホーム

    新橋駅山手線内回りホーム

  • 上野駅構内UPCAFFE

    上野駅構内UPCAFFE

  • 上野駅新幹線ホームへ降りるエスカレーター

    上野駅新幹線ホームへ降りるエスカレーター

  • 東北新幹線仙台行き

    東北新幹線仙台行き

  • 仙台駅南口新幹線ホーム

    仙台駅南口新幹線ホーム

  • 仙台駅吹き抜け

    仙台駅吹き抜け

  • 仙台駅吹き抜け

    仙台駅吹き抜け

  • 仙台駅前スイカのペンギンがコスプレ?

    仙台駅前スイカのペンギンがコスプレ?

  • 伊達成実の前立てとは。。。

    伊達成実の前立てとは。。。

  • 仙台駅前バスターミナル

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