2013/04/11 - 2013/04/14
315位(同エリア818件中)
まんださん
ず~っと行きたかったキューバにやっと行ってきました。
キューバはイギリス人に人気の旅行先。我が家もハバナとビーチリゾートの組み合わせで計12泊の旅でした。
ロンドンからはヴァージンの直行便でいけるのでとても便利。ハイシーズンだったので行きのフライトは満席。でも、新しい機体で快適な旅でした。
ハバナの町並みは古く、ぼろく、それにアメ車やソビエトの古い車がとてもよく似合ってました。
チーノと声をかけられることを覚悟していたのですが、まったくなし・・・。まあ、イギリス人の夫と一緒の上、帽子をかぶってサングラスをしていたのでわからなかったのでしょうが。
でも、どこから来たの?に始まり最終的には回りくどくたかられたり、レストランやバーの紹介も何度か。この辺はガイドブックで勉強済みだったので、適当に逃げました。おかしかったのは夫がイタリア人か?と何度か聞かれた事。夫は全然イタリアっぽくないんですけどね。
でも、単純に外国人と話したいって人もいたようで、その辺の判断が難しかったです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- ヴァージン アトランティック航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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ホテルの部屋からの眺め。
ボロって感じがしますね〜。一応シービュー。(笑) -
でも、本当の眺めはこれ。
向かいのビルの屋上が汚いです…。 -
ハバナではパルケ・セントラルに宿泊。
まあ、それなりにきれいで、設備も整ったホテルですが、600室近くあるのに3つあるエレベーターが2つしか動いていませんでした。私たちの部屋は7階だったので、エレベーターが満員で乗れないって事があまりなかったのですが、下の階の人たちは大変そうでした。
そしてアメリカ人のマナーの悪さ、エレベーターを待っていても、平気で順番抜かしします。ちゃんと並ぶ国から来た日英夫婦はそのたびにあきれ顔。 -
ホテルの屋上からのキャピトリオ。
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屋上にあるプール。
もう誰も泳いでませんね。 -
バンドが演奏してました。
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ハバナで初めて飲んだモヒート。
私はほとんどお酒が飲めないので、ラムを少なめにしてもらったのですが、夫のモヒートはものすごく強かったです。 -
初日の夕食はホテルの裏にあったグリルレストランで。
テラス席に座り、そこからの眺めです。
この写ってる家の右側のバルコニーが崩れ落ちていました。せっかく素敵な建物なのに…。 -
ピンボケですが、ハバナでの最初の食事のミックスグリル。
お肉、魚、ロブスターで25ペソ(1ペソ=US$1)安いけど、キューバ的には安くない?
でも、とっても美味しかったです〜。 -
で、食事中にバンドが現れて私たちの席までやってきました。
チップを上げないといけないよね〜?でも、両替したばかりで5ペソ札しかないけど、上げないわけにはいかないよね〜、という事で5ペソあげました。 -
レストランにあったエレベーターのボタン。
かなりの旧式でエレベータのスピードもゆっくりでした。 -
ヘミングウェイが通ったフロリディータです。
入らなかったけど。 -
ハバナの2日目は今回の旅行を予約した時にただで付けてもらったウォーキングツアーから。
まずはオビスポ通り。 -
ヘミングウェイが長期滞在したアンボス・ムンドス・ホテル。
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古本市
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旧市街地はどこもかしこも工事中。ガスだか電気だかの工事らしいです。
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昼間のカフェ・タベルナ
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スポンジ屋さん。
キューバはフェデル・カストロが引退後、弟のラウル・カストロが政権を取ったのですが、ラウルになってから、個人経営が許されるようになり、この手の軒先でやってる小さなお店が増えた様です。
しかしこれだけで商売になるのかな?それとも単にお小遣い稼ぎ? -
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カテドラル
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カテドラルの中
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お土産物屋さん。
可愛いのかかわいくないのかよく分からない人形。 -
犬も暑いようです。
気温は30度以上あったのですが、乾燥してた上に、風が吹いていて、日陰にいる限りそんなに暑さは感じませんでした。 -
観光客用の馬車。
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アメ車&長〜いバス。イギリスではベンディーバスって呼ぶんだけど、キューバはなんだろう?
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ココタクシー。
すっごく乗りたかったのですが、機会がなく乗れませんでした。 -
モロ要塞かな?
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自然史博物館にあった間抜けなポーズの熊のはく製。
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太陽がこんなことになっていてびっくり。
キューバでは良く観る現象かと思ったのですが、皆写真を撮っていたので珍しいんですよね…。 -
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このスタチューの髭と手を握って願い事をするとかなうとか。
私も試したけど、かなうかな? -
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あまり見かけなかったチェの落書き。
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ハバナクラブの見学ツアーは無料と地球の歩き方に書いてあったので、見学に行こうかと思ったけど、8ペソぐらいしたのでやめました。
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バルコニーを木で支えてます。
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旧市街地にいきなり電車が…。
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チュロス食べたかったのですが、私暑い時に甘いものは食べたくないのであきらめました。
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サンドイッチ屋さん
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2日目の食事はとてもネット上でレビューが良いIvan Chefs Justo。
ここは前日にホテルにお願いして予約をしてもらいました。場所はホテルから徒歩5分程、革命博物館のすぐ近くです。
入り口には看板等なくお兄さんが立っていて、近くできょろきょろしてたら声をかけられました。
レストランは個人宅を改造して作った感じで、こじんまりして良い感じでした。
これは私が食べたスターター、タコのサラダです。ちょっと塩気が強かったけど、美味しかったです。 -
これは夫のメイン。ラムです。
スターターとメインでお腹いっぱいでデザートまではたどり着けませんでした。
食事プラス飲み物で確か80ペソぐらい。 -
レストランの中です。
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モロ要塞の前のマーケット。
ここまではホテルからタクシーで5ペソ。タクシーのフロントガラスにはひびが入っていました。 -
モロ要塞からのオールドハバナ
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カバーナ要塞の近くにあった売店。モロ要塞から歩いてここまでたどり着いた時には暑さでくたくた。ここでレモネードを飲みました。酸っぱかったけど、美味しかった。
キューバのナチュラルレモネードはお勧めです。 -
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これって今でも使ってるのかな?
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ソビエトのミサイル?
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アメリカ軍の残骸?
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チェ・ゲバーナ博物館です。
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チェのオフィス。
ここはオフィスとして使われてただけど、彼は住んではいなかったようです。 -
でも、ベットルームはありました。
子供用みたいな小さなベット。 -
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チェ・ゲバーナ博物館の近くにあったマリア(?)像。結構大きいんですよ。
旧市街地からも見えます。 -
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博物館を見終った後にホテルに戻りたかったのですが、タクシーが全然見つからず、公園に座って途方に暮れていたらこのタクシーが登場。
かなりアンティークな車だったのですが、選り好みしている場合ではなく、すぐにこのタクシーに乗り込みました。
運転手さんは英語を話さず、最初に私が少しだけスペイン語を話したので、話せると勘違いされ、色々と話しかけられて大変でした。 -
こんな車です〜。でも、無事にホテルにつきました。
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ルームメイドに毎日1ペソチップを上げたら、そのたびにありがとうって紙にメッセージを残してくれました。
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ホテルの近くの風景
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ここは地元の人のショッピング街。
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カピトリオの前にきれいなアメ車が止まっていたのですが、この写真を撮った観光客が2枚写真を撮ったから2ペソよこせ!と言われてました。私は運よくそれはまのがれましたが。
お気を付け下さい。 -
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革命広場にも行きました。
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革命広場から戻りホテルのプールでのんびりしようと思い、屋上に行くとファッションショーが始まりました。
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このレモネードと〜っても美味しかったです。
下に砂糖が溜まってましたが。
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