2013/05/01 - 2013/05/01
205位(同エリア352件中)
ぽすとれさん
新緑がまぶしく気持ちがいい5月!
山中温泉に行きました☆
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北陸自動車道の多賀SAで「近江牛カレーパン」&「チーズ入り棒肉巻」きを分けっこして味見!
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そして南条SAでお昼ご飯♪
「越前そばセット」 -
「若狭牛ハンバーグ定食」
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そして、山中温泉に到着です。
メインストリート「ゆげ街道」
…の一部(笑)
「こおろぎ橋」から「菊の湯」辺りまでを「ゆげ街道」というそうです。
ここは「南町ゆげ街道」のバス停辺りから「こおろぎ橋」方面側の景色。 -
向かい側には「町人旅人亭」というのがあって、入口に芸妓さんがいて写真を一緒に撮るというのをしていました。
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そしてバス停「南町ゆげ街道」辺りから「菊の湯」方面はこんな感じ。
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その「菊の湯」方面に歩いていきます。
「幸せの鐘」がありました。 -
その少し先には「片岡鶴太郎工藝館」
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そして「総湯 菊の湯」
こちらは「おとこ湯」だそうです。
1300年前に奈良時代の高僧・行基が発見したそうです。 -
源泉かな?
「熱い」って書いてあります。 -
その奥の方にある建物は「菊の湯(おんな湯)」でその隣が「山中座」。
おんな湯の前には「笠の露」という足湯があったり原泉の飲泉も出来るところがあります。
そして写真の手前側は「菊の湯たまご」手作り体験だそうです。
3個¥210 5個¥350 でとろっとろの半熟たまごができるのだそうですよ。 -
そして、ここは・・・・。
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「森光子一座 記念館」
2013年4月27日に出来たそうです。
まだ出来たてほやほや!?な記念館!
せっかくなので入ってみました(笑) -
オープンしたところなのでとにかくお花がいっぱいでした。
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森光子さんといえば、何といっても「放浪記」ですね。
入ってすぐのところ。 -
入口の隣には、その「放浪記」のセットがパネルと共に置かれています。
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右側に続きます。
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更に右側に続きます。
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「放浪記」のセットはここまでです。
更に右側には奥に部屋があります(写真の左端)がここは後程。
この上には・・・。 -
暖簾が並んでいます。
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右に続きます。
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更に右側。
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その暖簾の下はこんな感じ。
ここにももう1つ部屋があります。
この部屋も後程。 -
暖簾の下には色々な衣装が展示されています。
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その続き。
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全体的にはこんな感じです。
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中央にも衣装とか着物とか・・・。
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パネル等が展示されています。
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「放浪記」の初演の台本だそうです。
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そして、先程の「放浪記」のセットの奥にある部屋に入ります。
ここには「国民栄誉賞」や「文化勲章」の貴重品などが展示されている部屋です。
入って正面はこんな感じです。
人がいっぱいで見にくい写真ですが。 -
その下はガラスケースになっていて色々な品が展示されています。
国民栄誉賞の楯、初めて本物を見ましたが立派でした。
やはりTVや新聞で見るのとは違って本物ってすごいですね。
その横にあるのがその時にもらった記念品の「時計」です。
100万円の時計!キラキラでした(笑) -
その横には「放浪記の初演の台本」や林芙美子さんからの贈り物の「万年筆」「指輪」森光子さん自筆のセリフの書き抜きなど。
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「文化勲章」の表彰状。
「明仁」と書かれているのは天皇陛下の直筆のサインだそうです。 -
この部屋の向かって左側には「文化勲章」や「秋の晩餐会」の時に着ていた着物。
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右側にも衣装が展示されています。
この部屋にはこの「記念館」を作った方がおられて色々お話や説明をしてくださります。
子どもさんがいない森光子さんに生前にこの衣装や品々を託すので良い形で残して欲しいと言われたそうです。
「倉庫に保管しましょうか?」「それでは意味がない」「それでは記念館を作りましょう」「それがいいわね」ということで記念館を造られたそうです。(簡単に言ってますが(笑))
「写真いっぱい撮ってね。みんなに広めてね。」って言っておられました。 -
そしてもう1つの部屋です。
こちらは森光子さんの楽屋の再現の部屋でした。 -
こんな感じです。
本当にオリジナルです。
森光子さんって本当に小柄な方なんだと実感します。 -
そしてその部屋の入口にあったもの。
加湿器かな?
・・・これにジャニーズの直筆の名前がたくさん書かれていました。
ここにも、スタッフのおじさんがいて「ほらっ」って教えてくれて「カメラあるか?写真撮るか?」って(笑) -
「こっちの方がいいか?」って向きを変えてくれたり写りやすいように黒いおもり!?みたいなのをあててくれたり、優しくて面白いおじさんでした。
私はジャニーズファンではないですが、おじさんが「嵐はレア」っておすすめでした(笑)
やはり、森光子さんと言えば「ジャニーズ」ですね。
何となく入ってみた記念館でしたが楽しかったです。 -
そしてここは「あやとりはし」
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新緑と紫芋色が何となく合っていますね。
S字型の橋で面白い橋です。 -
橋の下は「鶴仙渓」
1.3kmにわたる渓谷だそうです。
奥の方には「鶴仙渓川床」も見えます。 -
真下はこんな遊歩道。
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橋を渡ってさっき上から見ていた下に降りてきました。
「黒谷橋」から「こおろぎ橋」までが「鶴仙渓」なのですね。 -
そして歩いて進んでいくと「鶴仙渓 川床」が見えてきました。
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橋の代わりにこんな石。
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4月〜10月までの山中温泉の「春夏の名所」だそうです。
この川床で山中温泉出身の道場六三郎さんという和の鉄人である方のレシピスイーツがいただけるそうです。 -
風情がありますね。(…修正だらけの写真ですが(笑))
席数が少しなので待つ人がいっぱいで列になっていました。 -
滝もさわやかー♪
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川の橋を渡って・・・。
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見上げたら「あやとりはし」
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川床と渓谷の景色、いいですねー。
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本当は1.3kmの遊歩道を散歩したかったのですが、時間がなくて階段を登って鶴仙渓を後にしました。
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