2013 一泊二日で沖縄離島の旅　①「雨の西表島」

2013/04/10 - 2013/04/10

一泊二日の強行スケジュールで沖縄の離島に行ってきました。

拠点は石垣島、新石垣空港が開港したので直行便を利用したかったのですが座席が取れず、
那覇空港での乗り継ぎになりました。

羽田発 6:05(ANA121）→ 8：40 那覇着
那覇発 9:25(ANA1763）→ 10:20 新石垣着

エリア 西表島(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 船 レンタカー ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

定刻、新石垣空港に到着
新空港は市内まで遠くなりました

タクシーで石垣港離島ターミナルへ

12：00発の便で西表島に向かいます

西表行きの「サザンイーグル号」

船内

40分で西表島大原港に到着

県道215号線をレンタカーで北に向かいます

マイラ川（前良川）

対岸の由布島へ渡る牛車

何という花でしょう？

西表郵便局で風景印をもらいました

県道215号線の終点、白浜港

西表島に炭鉱があったことを初めて知りました

当初は島の北側にある上原港から石垣に戻る予定でしたが、天候不順で上原航路は欠航、大原港に戻ります。

西表郵便局の裏手にある新盛家住宅
沖縄県内に現存する最古の木造茅葺屋根の民家で県の文化財
築140〜150年

住宅南側の海岸

浦内川

下流側のマングローブ

船浦港と海中道路

船浦港

船浦港、ビナイサーラの滝が微かに見えました。

ウ離島？

大原に戻ってきました。
仲間港旅客待合室

大原港で

石垣島に戻り港のそばのホテルにチェックイン
窓から港を一望できました。

夕食をとりに行く途中に「竹富町役場」がありました。

職員の方にお聞きしましたら、町内の島々からは石垣港との船便が便利なので、昭和13年にこの地に役場を設置したそうです。

管内で唯一人口の増加している西表島に移転する案もあるそうですが、役場の職員もほとんどが石垣市の住民で反対意見もあり中々決まらないのだそうです。

夕食はホテルで聞いた美崎町の「あけぼの」さん

美味しいお魚いただきました。

泡盛も少々

八重山の不思議な名の魚
「ハマサキのオクサン」の煮魚

名前に惹かれていただきました。白身でさっぱりした味でした。

「釣りバカ日記」の浜崎伝助の奥さんは、みち子さん