ポルトガル紀行　　その④　　コインブラ・ナザレ・ヨーロッパ最西端「ここに地尽き、海始まる」の　ロカ岬へ

2013/04/16 - 2013/04/16

今日も青空
本日はコインブラとナザレ、そしてヨーロッパ最西端のロカ岬へ


１２世紀にポルトガル王国最初の首都がおかれた町、ヨーロッパ最古の歴史を持つコインブラ大学があることでも有名なコインブラ


大西洋に面したリゾート地、フランス映画「過去を持つ愛情」の舞台にもなった小さな漁村　ナザレ

ヨーロッパ最西端　ロカ岬散策


★　画像はナザレ

　　　　大西洋に面する美しい砂浜

エリア ナザレ(ポルトガル)

ポルトからバスで約１時間半　コインブラにやってきました。

かつての王族の屋敷跡を用いて13世紀末に設立されたコインブラは大学が丘の中心にあって文化の町といわれているところ

ポルトガルで最も歴史のある大学

由緒ある時計台と回廊

広場に建つ大きな像はこの大学を創設したジョアン三世の像です

コインブラの町を見下ろすところで、撮影されていた学生さん？

大学の旧校舎を正面から撮影したところ

黒いマントを翻して歩く学生はかっこいいです。

この二人、絵になります

街中にはあまり観光客がいなくって静か

坂道が多いので少々きついですが、見どころは比較的狭い範囲にまとまってます

興味をそそるお店

歩くのが楽しくなる素敵な小道でした

コインブラのファド


「首都リスボンと中北部の中心都市コインブラでそれぞれ独特のファドが育まれ、コインブラのそれはコインブラ大学の学生たちのセレナーデとして存在している」

今回、リスボンでのﾌｧﾄﾞショーはある事情でお流れになってしまった

でもコインブラの町で聴いたﾌｧﾄﾞ、すごく心に響く歌声でした。

ＣＤを購入しました、自宅で聴くと居眠りしてしまう・・・

地元の子供たちが輪になって遊んでました

再びバスで移動　ナザレへ

大西洋に面したポルトガルのリゾート地ナザレは行ってみたい場所の一つでした。


ナザレは、銀の海岸（コスタ・デ・プラタ）に面したポルトガル屈指のリゾート地で、ポルトガル人をはじめヨーローパ各地から観光客が訪れます

アズレージョの美しい建物と洗濯物

ランチは大西洋を眺めながら

イタリア人の観光客でにぎわってます

ナザレと言えば定番、いわしの炭焼き

食べ初めてから気がついてしまって(^^ゞ

３匹もと思ったけど、美味しくて完食

ガイドブックには必ず出ている『ナザレ』の景色が風景画のように広がって

かつては小さな漁村でしかなかったナザレ、
やがて絵のように美しい海辺の村として知られるようになり、ポルトガル屈指の観光地となったようです。
大西洋に面した良質で長い砂浜を持ち、夏期には観光客でかなり混雑するみたいです。

きれいな海と

そして白い壁とオレンジの屋根で統一された街並みが素敵

岬の先端にはナザレの要塞が見られました。

シーズン前に日光浴してる人もいます。

ひしめき合って建っている住宅

民族衣装を着た地元の人たち

テレビで見ましたが、ナザレは漁民によって編まれる民族衣装でも知られてます。

既婚女性たちは黒衣を着込み、伝統的なスカーフで頭部を覆い、スカートは７枚重ねではかれるとか。

男性が漁に出ている間、奥様方は手編みにせっせと励まれるそうです。

広場になってるお店では手編みの製品がたくさん売られてました。

ポルトガルの女性は働き者だそうです。

幸運の鳥のお土産がたくさんありました。

お土産屋の横にひっそりと建つ小さな礼拝堂がありました。


12世紀に騎士の命を聖母が救ったという奇跡に感謝して建てられたというメモリア礼拝堂です。

聖母マリアの奇跡という言い伝えがあり

天井も壁もアズレージョです。

地元の犬を連れたおばあさんとツーショット

笑顔はなかったんですが、変わりにワンちゃんが愛想振りまいてくれました(*^_^*)

ナザレを移動します、（ケーブルカーに乗って町の北側にある丘に登ってみたかった）

ユーラシア大陸最西端のロカ岬に向かってバスは走ります。

車窓から

信長の時代を生きたポルトガルの大詩人ルイス・デ・カモインスが残した言葉が刻まれている石碑

「ここに地尽き、海始まる」の一節と、最西端の地の番地「北緯38度47分、西経9度30分」が刻まれています。

大国スペインが隣だったので、海に活路を求めるしか無かったポルトガル

それがやげてポルトガルを大航海時代へと導き、ポルトガル栄光の歴史へとつながりました。

そのポルトガルの最西端に位置するのがロカ岬です。

ロカ岬の見所は、大西洋の大海原と切り立つ断崖絶壁の雄大な景色と美しい自然

まさに、『ここに地果て、海始まる』

ついにここまで来たんだな〜　しみじみ

観光客も少なく人がいない

風は強いときいていたが、帽子が飛ばされそう

可愛いお花が咲き乱れてました。

可憐に咲く野の花

遊歩道が続いていて、この道から素晴らしい景色を眺められた

大西洋の端っこと断崖がある場所というだけでなく、大航海時代の英雄、コロンブスが、ヴァスコ・ダ・ガマが、マゼランが、未知の大西洋の大海原へ乗り出して新大陸・新航路を発見したことなど、

いろいろ思うと胸が熱くなりました。

インフォメーションに行き、最西端到達証を発行してもらいました。

スタッフが、かわいい字体で名前と日付を記入してくれました。

その日の夕食はタコのリゾット

味付けもちょうどよく美味しかったです。

お天気にも恵まれ今日も大満足の一日でした。

この旅行記へのコメント （16）

• 旅猫さん 2013/06/22 11:05:18

  なぜか銚子が。。。

  rokoさん、こんにちは。
  
  ポルトガルと言えば、やはり海は欠かせませんよね。
  学生さんたちが黒のマントといういでたちなのは面白いです。
  でも、ある意味学生ポイっていう感じ。
  勉強できそうだし（笑）
  
  街や空、灯台や海の写真を見ていたら、
  なぜか銚子の海を思い出しました。
  不思議です。
  
  旅猫

  rokoさん からの返信 2013/06/24 21:58:46

  RE: なぜか銚子が。。。

  旅猫さん　　こんばんは
  いつもありがとうございます。
  
  返信おそくなりました。
  どうもPCの具合が悪くて、旅猫さんの奥日光の旅
  クリンソウやズミの花、ゆっくり見たいのですが。
  
  
  > ポルトガルと言えば、やはり海は欠かせませんよね。
  > 学生さんたちが黒のマントといういでたちなのは面白いです。
  > でも、ある意味学生ポイっていう感じ。
  > 勉強できそうだし（笑）
  
  ここは医学部もありました、皆さんすごくフレンドリー
  マント姿の男子学生たちに囲まれて一緒に写真撮りました(^^ゞ
  
  
  
  > 街や空、灯台や海の写真を見ていたら、
  > なぜか銚子の海を思い出しました。
  > 不思議です。
  
  
  銚子の海ですか、どんな感じなんだろう〜
  

• tomaさん 2013/05/16 20:59:54

  素晴らしい景色・・・

  一度は行って見たいと思ってたユーラシア大陸最西端です。
  行ってみたいなぁ〜
  
  取り合えずrokoさんの旅行記で我慢します。
  イッパイの写真ありがとう〜
  
  
  
  

  rokoさん からの返信 2013/05/17 20:52:58

  RE: 素晴らしい景色・・・

  tomaさん　こんばんは〜
  ご訪問書き込みありがとうございます。
  
  
  実際にここに立ってみて、心の底から嬉しさがこみあげてきました。
  
  イッパイ見ていただいてありがとうです。
  
  
  

• みちるさん 2013/05/13 22:12:14

  ロカ岬♪

  rokoさん、こんばんは
  
  ドイツ以来、欧州へは行ってませんが、ポルトガルの裏町も素敵ですね。
  
  私は、生活の匂いがする裏町が好きで、旅に出ると歩くようにしています。
  こんな町を時間に関係なく歩けたら、わくわくしちゃいますよ、きっと。
  
  イワシ料理を召し上がったようですが、私は骨の多いイワシが苦手で、でもカルシウム取らなきゃと、生姜を利かせて煮物作ったりします。
  ポルトガルでイワシとは、何だかミスマッチ感もあるけど、ジャガイモの付け合せで、いけそうですね。
  
  お夕食のタコのリゾットも、海鮮風でおいしそう。
  海外旅行も、口に合わないのは覚悟ですが、美味しい食べ物に出会うと、ほっとするし、元気が出ますよね。
  
  食べ物ネタばかりですが、屋久島も海鮮がとても美味しくて、旅が一段と思いで深いものとなりました。
  先ほど、屋久島の旅記完成しました。
  お暇な折見てね。
  勿論、食べ物の写真忘れずに＾＾

  rokoさん からの返信 2013/05/14 21:18:20

  RE: ロカ岬♪

  みちるさん　　こんばんは〜
  屋久島からお帰りなさい〜♪
  無事宮之浦岳登頂、おめでとうございます。
  捻挫されていたなんて、知らなかったです、登れてよかったですね。
  
  さてポルトガルの旅記にお立ちよりコメントありがとうございます。
  
  素朴で落ち着いたポルトガル、物価も安いし、人もよさそうだし
  なかなかいいところでした。
  
  生活のにおいがする裏町、私も大好きです。
  ただツアーゆえ、思うように歩けないのが残念ですが。
  
  
  > イワシ料理を召し上がったようですが、私は骨の多いイワシが苦手で、でもカルシウム取らなきゃと、生姜を利かせて煮物作ったりします。
  > ポルトガルでイワシとは、何だかミスマッチ感もあるけど、ジャガイモの付け合せで、いけそうですね。
  
  
  ひなびた漁村ナザレでイワシは楽しみの一つでした。
  炭火でじか焼き、今まで食べた中で一番美味しかったです。
  
  
  > お夕食のタコのリゾットも、海鮮風でおいしそう。
  > 海外旅行も、口に合わないのは覚悟ですが、美味しい食べ物に出会うと、ほっとするし、元気が出ますよね。
  
  ポルトガルのお料理は日本と味付けがよく似ていて、どれも美味しかったです。
  鱈を使った料理もいただきましたが、これもなかなかのものでした。
  
  
  
  > 食べ物ネタばかりですが、屋久島も海鮮がとても美味しくて、旅が一段と思いで深いものとなりました。
  > 先ほど、屋久島の旅記完成しました。
  > お暇な折見てね。
  > 勿論、食べ物の写真忘れずに＾＾
  
  
  屋久島でいただいたお料理は本当に美味しかったです。
  首折れ鯖やトビウオのお刺身など、すごく新鮮で今でも覚えてます。
  これからお伺いしますね。
  

• jun1さん 2013/05/11 23:31:53

  素敵な街ですねぇ。

  rokoさん、こんばんは。
  
  ポルトガルに行ったのですね。
  素敵な街、私もいつか行ってみたい国です。　いつになるやら(-_-;)
  
  ポルトガルレストランって余り見ないので、食べたこと無いと思うけど、
  スペイン料理に似てるんですか？
  口に合いそうな感じだわ。
  
  jun1

  rokoさん からの返信 2013/05/12 06:19:50

  RE: 素敵な街ですねぇ。

  jun1さん
  おはようございます。
  
  ご訪問書き込みありがとうございます。
  
  
  > ポルトガルに行ったのですね。
  > 素敵な街、私もいつか行ってみたい国です。　いつになるやら(-_-;)
  
  
  観光客にもほとんど会わない、静かで落ち着けるところでした。
  バスで移動なのですが、車窓からは雑木林が延々と
  黄色のエニシダの花が満開で彩りを添えてました。
  
  
  > ポルトガルレストランって余り見ないので、食べたこと無いと思うけど、
  > スペイン料理に似てるんですか？
  > 口に合いそうな感じだわ。
  
  
  味付けはちょうど良かったです、あまり日本と変わらないような。
  美味しいパンとワイン、オリーブはいつも添えてありました。
  
  jun1さんは山がお好きなようですね、私も大好きなんです、
  ただ最近はあまり歩いてないですが。
  
  

• ホーミンさん 2013/05/11 11:16:35

  イワシ！！

  rokoさま
  
  こんにちは(o^v^o)
  
  イワシ、イワシが登場ですね〜〜〜♪
  
  ポルトガルで一番食べてみたい料理、イワシの塩焼き。
  B級グルメすぎるけど、「イワシが食べたくてポルトガルのナザレに行くのよ〜」って言ったら、リッチでオシャレに聞こえそうだわ。
  
  やっぱり予想通りに美味しいのですね？
  日本人の味覚に合うのですね？
  付け合わせはポテト。
  ご飯の方がいいけど、ここはナザレっぽくポテトね。
  
  そしてちゃ〜〜んと、炭で焼いてくれるんだ。
  嬉しいですね。
  3匹は多いけど、美味しいからペロリと完食なんですね。
  ワタシは5匹は行けるかも･･･で〜す。
  
  表紙のお写真がステキです！
  
  地尽きたここから、日本のお隣の韓国まで、地が続いてるんですね。
  海を眺めても感動、東を向いて地を眺めても感動の場所です。
  でっかいぞ、ユーラシア。
  
  
  
  
  
  
  

  rokoさん からの返信 2013/05/12 06:11:05

  RE: イワシ！！

  ホーミンさん
  
  おはよう〜　今日は晴れ(^O^)／
  
  ご訪問コメントありがとうございます。
  
  
  ついにイワシ登場です、
  オイワシです、懐かしいお魚がいただけました。
  食べる前にカメラと思ってるのに、食いついてしまって、
  ナイフとフォークで苦戦しながら
  
  すごく美味しかった！　忘れられない味に。
  付け合わせはポテト、ご飯が欲しかったけどパンも美味しかったですよ。
  ホーミンさんもぜひ大西洋眺めながらオイワシを５匹召し上がってくださいね。
  
  
  > 表紙のお写真がステキです！
  
  ありがとう、
  田舎町だけど、少しずつ観光地化されてきてる
  でも住んでる人たちは伝統衣装を身につけ、親しみを感じる町でした。
  
  >
  > 地尽きたここから、日本のお隣の韓国まで、地が続いてるんですね。
  > 海を眺めても感動、東を向いて地を眺めても感動の場所です。
  > でっかいぞ、ユーラシア。
  
  
  
  ちっちゃいポルトガルに天正14年に日本から海を渡って
  わずか13〜14歳の子供たち４人、天正遣欧少年使節としてリスボンに滞在していたとは、
  すごいことやってたんですね。
  
  

• はんなりさん 2013/05/10 10:41:29

  静かな風景

  rokoさん
  
  こんにちは
  
  トップの画像何て素敵なのでしょう。
  その4全体的に静かな風景で哀愁漂う町のような印象を受けました。
  
  コインブラのファド
  その地で聴く事ができて良かったですね。
  
  >自宅で聴くと居眠りしてしまう・・・
  
  眠りを誘う心地よさなのかな
  
  ナザレのメモリア礼拝堂内部全体がアズレージョ
  見てみたいなぁ
  そしてご婦人達の七枚重ねのスカートには
  どのような意味があるのでしょうか
  とても興味が湧きました。
  また白い壁とオレンジの屋根と言う統一感が
  風景の素晴らしさを増していますよね。
  
  「ここに地果て　海始まる」
  胸キュンとしますね
  異国での野の花
  何時も以上に優しく愛おしく感じられたのではないのかな
  
  rokoさんの弾ける笑顔に旅の素晴らしさを物語っていますね。
  
  

  rokoさん からの返信 2013/05/11 09:06:31

  RE: 静かな風景

  はんなりさん
  おはようございます。
  
  いつも見ていただきコメントまでありがとうございます。
  
  ナザレは楽しみにしていた漁村
  少しイメージと違って、意外と開けた町でした。
  目の前に広がる大西洋、美しい砂浜
  そして待望のおばさんのミニスカートスタイルに出会えたこと
  
  
  
  
  > コインブラのファド
  > その地で聴く事ができて良かったですね。
  >
  > >自宅で聴くと居眠りしてしまう・・・
  >
  > 眠りを誘う心地よさなのかな
  
  
  そうなんです、よくおわかりで。
  あの波長が心地よくって自然と目が閉じてしまうんです(*^_^*)
  
  
  
  > ナザレのメモリア礼拝堂内部全体がアズレージョ
  > 見てみたいなぁ
  > そしてご婦人達の七枚重ねのスカートには
  > どのような意味があるのでしょうか
  > とても興味が湧きました。
  > また白い壁とオレンジの屋根と言う統一感が
  > 風景の素晴らしさを増していますよね。
  
  
  礼拝堂の伝説がまた素敵！
  屋根も壁も全てアズレージョでした。
  
  ナザレの女性のスタイル
  
  独身の女性はロングスカート、
  既婚の女性はミニスカート7枚重ね、
  未亡人は黒い服を纏うそうです。
  
  7枚重ねのスカートの意味はいろいろあるみたいですが、
  漁師の妻たちが夫が海に出ている間の１週間の安全を願って
  7枚のスカートを履いたことが始まりとも言われています。
  
  7枚のミニスカートを重ねた上にエプロンをつけ、
  頭にはスカーフ、足元はスリッパというのがお決まりのスタイル。
  
  逞しくて頼れるおばちゃん風の体型をした人が多く、膝丈で可愛くひらひらスカートをはためかせて歩く姿は愛嬌たっぷりです。
  
  
  白い壁とオレンジの屋根　見事ですね。
  オレンジの屋根は耐熱対策でもあるようです。
  
  
  
  > 「ここに地果て　海始まる」
  > 胸キュンとしますね
  > 異国での野の花
  > 何時も以上に優しく愛おしく感じられたのではないのかな
  >
  > rokoさんの弾ける笑顔に旅の素晴らしさを物語っていますね。
  
  
  嬉しいお言葉を・・・（まさに胸キュンでした）
  
  作家の檀一雄さんが、やはり大西洋に面した小さな漁村サンタ・クルスで約１年半過ごされたところ
  彼はここで大作『火宅の人』を書き続けたそうです。
  かつては、ひなびた漁村だった町も今は夏のバカンスで国内外から観光客が押し寄せるとか。
  
  心に残る町でした。

• いっちゃんさん 2013/05/09 20:55:52

  素晴らしい景色てすね・・

  素晴らしい景色てすね・・
  
  野の花が沢山咲き乱れ・・
  
  少ない観光客に　正に、『ここに地果て、海始まる』の言葉にぴったり。
  
  こんな景色の中で　ここまで来たのだという思いに耽ったのではないでしょうか。
  
  古代　ポルトガルが繁栄した頃を偲ぶ地でもあるようですね。
  
  
  
  　　　　　　　　　　　いっちゃん

  rokoさん からの返信 2013/05/09 21:45:06

  RE: 素晴らしい景色てすね・・

  いっちゃんさん　　こんばんは〜
  
  ご訪問書き込みありがとうございます。
  
  ルイス・デ・カモインスが残した言葉、『ここに地果て、海始まる』
  
  大西洋に打ち寄せる荒波を眺め、しばしの間大航海時代に未知の世界に挑んだ冒険家の夢とロマンを感じてました。
  
  また風が相当強かったんですが、野生の花が咲き乱れ、私には天上の花園に見えました。
  
  
  > こんな景色の中で　ここまで来たのだという思いに耽ったのではないでしょうか。
  >
  > 古代　ポルトガルが繁栄した頃を偲ぶ地でもあるようですね。
  
  
  その通りなんです、
  ここまでやってきたんだぁとこの地に立ってる自分に感動してました。

• 大目付さん 2013/05/08 23:25:33

  知らない間に

  今晩は〜rokoさん。こちらが法事で田舎に帰っているときに?をアップされたんですね。?で気付きました。
  
  やはりスペインよりも西にあるので日差しが強く、太陽が眩しいくらいですね。色々な歴史が残るヨーロッパはやはり良いですね−。また行きたくなりました。
  
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜大目付〜

  rokoさん からの返信 2013/05/09 21:13:12

  RE: 知らない間に

  大目付さん
  
  こんばんは〜
  
  大目付さんも知らない間に素敵な花旅をされてるんですね。
  今度、ゆっくり訪問させてくださいね。
  
  
  > やはりスペインよりも西にあるので日差しが強く、太陽が眩しいくらいですね。色々な歴史が残るヨーロッパはやはり良いですね−。また行きたくなりました。
  
  
  古代の歴史が見られるヨーロッパもいいですね、
  遠いから思いきらないとなかなか行けませんが。
  
  夏場は４０度近いとか、
  でも今年は異変で私たちが行く直前まで１００年に一度の寒波がきていたそう。
  ちょうど行った日から晴天で気温もちょうどよかったです。