2013/04/24 - 2013/04/24
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lion3さん
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シエナは12世紀にコムーネになり独立の自治都市となって、
1560年にフィレンツェのトスカーナ公国の支配下になるまでがシエナ共和国の歴史です。
その当時の街並み、その当時に建てられた現在の観光スポットでもある
大聖堂、市庁舎、マンジャの塔などが残っています。
500年以上前の世界にタイムスリップしたような街並みを歩いていけます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
-
シエナの街へ東側から入って行きます。
中世都市の時代の巨大な城壁があります。 -
シエナでは城壁がよく残っています。
城壁の高さは10m以上もあります。 -
シエナでは一般車の旧市街内への入市は禁止されています。
安心して通りを歩いていけます。 -
バンキ・ディ・ソット通りにあるピッコロミニ宮です。
色大理石で装飾されたルネッサンス様式の建物です。
シエナの有力貴族であったピッコロミニ家の邸宅です。
ピッコロミニ家はローマ教皇のピウス2世なども輩出しています。
現在は国立公文書館として
シエナ共和国の公文書などすべてが保存されています。 -
バンキ・ディ・ソット通りは銀行下通りという意味で、
バンキ・ディ・ソプラ(銀行上)通りとあわせて
シエナ共和国の時代にはヨーロッパ全土を相手にしていた
銀行,両替商などの金融機関が集まっていた通りです。
バンキ通りはローマと北イタリア、フランスを結ぶ
フランチェジーナ街道であったところです。 -
バンキ通りの数m西側にカンポ広場にあります。
建物隙間からはマンジャの塔が見えます。
マンジャの塔は102mの高さで1348年に完成しています。
カンポ広場に入って行きます。 -
カンポ広場です。
扇形の広場でゆるかな傾斜があります。
正面にはブッブリコ宮(市庁舎)やマンジャの塔があります。 -
天気がよく多くの人が広場に座っています。
4月の晴れた日は快適です。
傾斜があるので座ってもちょうどいい感じです。 -
カンポ広場のまわりにはカフェ、レストランなどが並んでいます。
-
カンポ広場には広場に面したカフェ、レストランもあります。
-
カンポ広場には同じような高さ、色合いの建物で囲まれています。
-
カンポ広場の上側(市庁舎の反対側)には
ガイア(歓喜)の噴水があります。
ガイアの噴水は1400−19年にかけて造られています。
シエナは丘の上にある街なので水の供給が大事な問題でした。
ここまで水を引いてくることに成功して、
喜びでこのようなガイアという名前が付いています。 -
市庁舎です。
コムーネの政庁として1288年に着工され、
1320年に完成しています。
トスカーナゴシックの代表例といわれています。
2本の小円柱と3つの小アーチの窓が印象的です。 -
市庁舎内ですが、
ロレンツェッティによるよい政府の効果、
悪い政府の効果などの作品があります。 -
カンポ広場に面したレストランで食事です。
spada forteは強い剣という意味でしょうか。 -
シエナ名物といわれる太麵パスタです。
うどんほどの太さがあります。 -
カンポ広場から大聖堂へ向けて歩きます。
大聖堂までは100m強ほどです。
カンポ広場と大聖堂のあいだの通りはチッタ通りです。 -
チッタ通りにはキージ・サラチー二宮があります。
シエナの貴族であるキージ家が12−14世紀に
建てた建物が元です。
通りに沿って湾曲しています。
現在はキージアーナ音楽院となっています。 -
チッタ通りにはパリオの旗が掲げられていました。
パリオは年2回シエナのカンポ広場でおこなわれる
時代祭りです。
この旗はコントラーダ(地区)をあらわす旗です。 -
大聖堂です。
本体の完成は1215年、鐘楼は1313年に完成しています。 -
シエナの象徴である黒大理石と白大理石の組み合わせで
横じまのようなっており、
垂直方向への流れのある
ゴシック建築との組み合わせで調和が取れています。 -
大聖堂の前にあるサンタ・マリア・デッラ・スカラ教会です。
9−10世紀には救済院、病院として造られています。
現在の横長のレンガつくりの建物は15世紀のものです。
スカラ(階段)は大聖堂前の階段から名前が付いたといわれています。 -
大聖堂の横にあるトスカーナ地方の県庁です。
-
大聖堂を出て、バンキ・ディ・ソプラ通りです。
にぎやかで多くの人が歩いています。 -
通りにある食品店です。
チョコレート、キャンディ店です。 -
なかには面白いパスタがあったので。
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食品店のナンニーニです。
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シエナの名物であるリチアレラ(ricciarella)です。
潰したアーモンドと砂糖と卵白を混ぜて
チョコレート、レモンピュールなどを組み合わせたお菓子です。 -
味は少し甘すぎですが、
保存性がよいのでおみやげにはいいです。 -
ブランドショップも雰囲気の溶け込んでいます。
-
トリノ発祥のジェラート店のgromです。
地中海地方によく店をみかける人気店です。
ここでも行列が出来ていました。 -
通りの横道には細い路地があります。
-
ブランドファッション店もあります。
-
サリンベーニ広場です。
正面の建物が14世紀に建てられたゴシック様式の
サリンベーニ館です。
左側が16世紀に建てられたバロック様式の
タントゥッチ館です。
右側が15世紀に建てられたルネッサンス様式の
スパンノッキ館です。
広場の銅像は17世紀の会計学の大家である
サルッスティオ・パンティ二です。 -
サリンベーニ館は現在
イタリア3大銀行のひとつである
モンテ・デ・バスキ銀行です。
近くまで寄らないとわかりません。 -
ソプラ通りにはシエナの象徴、神話である
メス狼と2人の子供像があります。 -
トロメーイの館です。
1205年に建てられたシエナ最古の館です。
館は3層構造の建物で
窓は1本の円柱とアーチ状の上部が目を引きます。 -
近寄ると現在は貯蓄銀行となっているようです。
-
モンテ・バスキ銀行です。
1472年の創業で現在営業している銀行としては世界最古の銀行です。
この銀行はイタリアの第3位の銀行でもあり、
本店はシエナにあり、
株の半分をシエナ市が持っているようです。 -
ロッジア・ディ・メルカンツア(商人のロッジ)と
呼ばれる建物です。現時では商工会議所でしょうか。
バンキ・ソプラ通りとバンキ・ソット通りとチッタ通りの
交差する三叉路にある建物です。
古代ローマ時代から交通の要所には建物を建てる習慣がありました。 -
バンキ・ディ・ソプラ通りは
シエナ共和国時代には銀行などが並ぶ通りでしたが、
現在も銀行やみやげ物店、ブランドショップなどが
建ち並びにぎやかです。 -
シエナの西側にあるサン・ドメニコ教会です。
ゴシック建築の堂々たる建物です。 -
外観は簡素です。
糸杉が雰囲気を出しています。 -
サン・ドメニコ教会内です。
バジリカ様式のシンプルな構造です。
右側の一角には聖女カタリーナの遺骸があります。
ここには多くの人が祈りをささげています。
聖女カタリーナはイタリアの守護聖人でもあります。 -
シエナの街の西側にあるメディチの要塞の前には
聖女カタリーナの銅像があります。 -
郵便ポストはイタリアは赤です。
左側の投入口は地域内、右側の投入口は域外です。
国際郵便専用の青ポストはみかけませんでした。 -
メディチの要塞は
フィレンツェのトスカーナ共和国が1560年に
シエナを併合したさいに守りとして造られた要塞です。
シエナの西の端に当たります。 -
要塞付近から振り返ると
大聖堂などがよく見えます。
大聖堂が最も高い場所にあり、
シエナの最初は初めはここからだといわれています。 -
要塞は現在国立エノテカになっています。
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