反射炉

2013/04/25 - 2013/04/26

伊豆半島のドライブで気に成っていた反射炉の見学にやっといてきました。
反射炉は17〜18世紀、ヨーロッパで発達した金属を溶し大砲などを鋳造する為の溶解炉。
石炭などの燃料の炎、熱を炉内の天井に反射し集中する事により、鉄を溶かすことが可能な千数百度の高温を実現する。この様な熱を反射する事から反射炉とよばれた。伊豆の国市文化振興課のパンフより。

エリア 伊豆長岡温泉(静岡)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

反射炉公園入り口。隣には製茶工場も有り見学できます。

反射炉は2棟

反射炉説明

江川邸。江川英龍は反射炉研究と建設に貢献された。完成まで見届けられず、1855年に世を去っている、息子の英敏が増築を進め1857年、連双2機4炉からなる韮山反射炉を完成させた。

江川邸内に在る倉庫群

土間

邸内の韮山竹林。

江川邸庭園

韮山竹、下部に立目のスジが入っているのが特徴。

邸内展示物。