2012/10/03 - 2012/10/03
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hidamari09さん
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中国の長編テレビ劇に「東周列伝-春秋編」があります。劇中の一つに「晋」国の太子(皇帝の後継者)の一人「重耳」が後継争いから19年諸国を放浪し、ついには晋文公になるという部分があります。この「重耳」を支えた5人の一人が「介子推」という人物で、この「綿山」は晋文公と介子推に関係している場所なのです。
ここで、山西省はかって「晋」という国であったといことを失念していました。
二人の詳しい関係は、歴史の本をお読みください。
「綿山」というから、小さな山かと想像していたら、とんでもない深い渓谷が連なる場所でした。その渓谷沿いの山腹に建築物が連なるのです。ゆっくり見るには3日位必要でしょうか。目の前に迫る岸壁は高く・深く・広く。普通のカメラでは収めきれません。焦点距離19mm程度の広角レンズを持って来たかったと心から思いました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 2.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
「綿山」は「介休市」の郊外20kmにあります。山と名付けるからには、どこか山頂があると思うのですが、いまだに良くわかりません。同じ疑問は中国人も持つとみえて、同様にネットで質問しています。答えは電子地図で表示されるのですが、まあこのあたりかという程度です。
「介休市」内からバスで景区の入口までいきます。景区は広いので、中に専用バスが走っています。 -
案内地図の先の絵の4km部分です。
谷で区切られるのでそれぞれの見所が色分けで表示されています。 -
朝6時半に介休火車駅から綿山行きのバスに乗車しました。運賃は10元で走ること20km、ようやく「綿山」につきました。バスの停車ばから、遠くに見えるのが景区への入口の建物です。
面票 110元
内部のバス代 50元
税金 5元
―――――――――――
総額 165元 を請求されました。
中国人の旅行記では、中のバスは1回2元と書いてありました。そこで、バスは必要ないというとセットなのでダメだと言います。
観光客が多いので、個別の支払い対応は出来ないということでしょうか。それにしても、50元という額はどこから算出したのか?
1日なら多くとも5、6回、10元から15元くらいがだとうな金額でしょう。
中国、取れるときになんでもとってしまおうというシステムが普通です。 -
案内図をみると主要な景観地は4kmもあります。そこで、中のバスの終点まで途中の景色を確認しながら行くことにしました。
バスの社内から撮った写真です。右のタイヤの下には深い絶壁があります。道路は、絶壁の途中を通っているのです。
ひぇー!
です。タイヤがパンクしないことを祈るのみです。 -
景区のバスの終点にきました。とにかく広い。
カメラにパノラマ写真機能がありますが、上下の幅が狭くて入り切りません。 -
入口に向かって歩き始めると、最初に「綿山」の主人口「介子推」の史跡です。それが、それが、山の上にあるのです。「介子推」から隣の崖を撮ったものです。したの方の道路から同様の崖の道を登るのです。
ロープウェイがありました。30元で登ります。
しかし、朝のうちで元気だし、元来ケチな私は、身近に樹木を見て確認しながら登らないと中国は理解できないですよね。と、無理やりこじつけ登り始めました。
しかし、これがきつい。登る頭の上をロープウェイがかすめて通ります。私と同様の中国人と声を掛け合いながら、ひたすら登ります。 -
「介子推」ゆかりの場所にようやく辿りつきました。
この左手に、尾根沿いに次の場所に続く道があります。 -
次の場所です。一旦道路まで降りて、登るのです。
下の中程に階段が写っています。 -
大きすぎて撮影範囲に入り切りません。これは、縦に3枚撮った写真を後で合成したものです。
スカイツリーの展望台の外側30mほどのところで、下から上まで撮影するようなものだと思ってください。 -
中はきらびやかです。
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登った先で降りずに山腹を横に移動していたら、渓谷の中の道に入ってしまいました。
雨が降ったら溺れてしまいそうです。
鎖につかまりながらこわごわと下ります。 -
渓谷の道の最後の難所です。ここを出れば、石段の道が眼下に広がります。
-
降りたらまた登る。
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登った先には、こんな通路が待っています。
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岩肌を抉って建物が建てられています。
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前の写真と同じように見えますが、よく見ると今度は建物の上の岸壁に廊下が横に走っています。
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先ほどの廊下部分まで登って、廊下の高さからみるとこのような風景です。
高所恐怖症君の人は下は見ないほうがいいかもしれません。 -
上の廊下の反対側の風景を!
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登っては降り、登っては降りをその後も繰り返し、景区の始まりに近いところまで戻ってきました。
入って中庭から、下の風景をみてみます。 -
眼下に、田園風景が広がります。
上り下りで疲れたので、綿山の見学はここで終わりにします。
帰りのバスの乗車場所には注意が必要です。
景区のバスを下りた場所から介休市内へ向かうバスが出ます。
門票を売る建物の外ではありません。
運賃は来る時と同じ10元です。 -
午後6時、介休火車駅に戻りました。
一番速い列車の切符を購入。立ち席でした。太原まで2時間、最後の頑張りです。
今回の、2日間で使ったお金は、食事を含めて 341.5元(1元15円換算 5122.5円)でした。
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