ミャンマーを中心にちょこっとタイも旅日記２０１２（７）バガン→マンダレー

2012/12/07 - 2012/12/07

２０１３年４月１７日（水）更新


第７日目・２０１２年１２月７日（金）

　　ミャンマー屈指の仏教の聖地「バガン」からミャンマーのほぼ中央に位置しヤンゴンに続く第二の都市「マンダレー」に向かいます。

エリア マンダレー(ミャンマー)

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

　　この宿２回目の朝食も内容は昨日と同じもの。

　　ミャンマーでは贅沢はいえません。

　　宿の前８時２０吻発のバスチケット（７５００ＭＫ　７５０円）を一昨日買っているので８時過ぎよりバスを待ちます。

　　８時半過ぎにこのバスがやって来ました。

　　外国人はあまり見られず殆ど地元の人。


　　未舗装・舗装中が多く途中でなんと顔を真っ青にしてゲエゲエ云う人が続出。

　　バスは幾度も止まり外で吐き出す始末。

　　バスに乗りなれていない人が多い様です。

　　３時間後の１１：３０葉っぱ屋根のドライブインで休憩。

　　男子用トイレ、おもしろいので撮ってみました。

　　若い女性が頭に食料品を乗せて売り歩いていました。

　　袋に入った小さなミカン（４００ＭＫ　４０円）を購入。

　　東南アジアの食堂は慣れているつもりですが衛生面では今一、今二。

　　移動中なので何も食べませんでした。　　

　　ドライブイン前の道路に出て進行方向前方を撮ってみました。

　　進行方向後方を撮ってみました。

　　ドライブイン前にあった廃棄物の様なトラック、まだ現役です。

　　さすがミャンマー、至る所で黄金の仏塔を見る事ができます。

　　ガイドブックにはバガンとマンダレー間はバスで７時間と書いてありましたが実際は５時間後の１３：３０マンダレーのバスターミナルに到着。

　　サイカー（自転車の横に二人分の座席を背中合わせに取り付けた三輪の乗り物）やバイクタクシーの運転手が鈴なりで待っていて、お客さんんの分捕り合戦が始まります。　　

　　マンダレーの宿は「ガーデンホテル」、バイクタクシーで２,５００ＭＫ。

　　受付は愛想の良さそうな若い女性、一泊１５ドルで二泊申し込み。

　　ファン・朝食付き、シャワー・トイレは共同。

　　部屋は５階、しかし１階はグランドフロアーと呼ばれ実際は６階でエレベーターはありません。

　　外国人旅行者に人気で清潔な部屋とガイドブックには書いてありますがこれは間違い。　

　　このホテルは５年位前まではきれいで人気があったそうですが今は人気がないとバイクタクシーの運転手が云ってました。　

　　宿より隣の通りにある街のシンボルの時計塔。

　　イギリスの植民地時代の面影が残っています。

　　イギリスは１８５２年ヤンゴンを占領。

　　そして１８８５年マンダレーを占領しましたが占領されれるまでの２５年間マンダレーは王都でした。

　　２軒食堂を訪ねるがアルコールなし、仕方なく近くの食堂でフライドヌードル（焼きそば）とスプライトで２,７００ＭＫ（２７０円）の夕食。

　　酒屋が見つからず、宿に帰り教えてもらってビールのある食堂へ。

　　しかしここは食べ物はなく、ビール一本（１,７００ＭＫ）飲んで宿に。

　　写真に写っている親子に捕まりお恵み１０００ＭＫ。



今日の歩行は１１,５６８歩