佐久島徒歩一人旅

2013/04/13 - 2013/04/13

愛知県に佐久島というアートの島があるという事を知り早速旅行の計画を立て訪問しました。

都心から少し訪問しにくい場所にありますが、天気も快晴でのどかな島時間を過ごす事ができました。
アートだけでなく原風景もお薦めです。

エリア 篠島・日間賀島・佐久島(愛知)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

東名江田23:59発の高速バス、刈谷駅到着は5:15の予定

名鉄三河線の始発6:09に乗って碧南駅へ

碧南駅 駅

碧南駅からふれんどばすに乗って大宝橋まで移動、大宝橋からは約2km徒歩でやっと一色港へ
佐久島出発は7:40

碧南駅 駅

佐久島へはフェリーで20分
結構乗客がいたので、それなりに人気なのかと思っていたのですが

そんな事を考えているうちに佐久島西港に到着
休憩所の2Fで一応情報収集して2012年のスタンプカードを一応確保

一瞬手入れしてなくてアートが雑草に埋もれてると思ってしまったのですが、アートでは無かったようです

黒壁集落の道は細くて迷路です。
何度も同じ道を行ったり来たり

大葉邸内部の観覧は弁天サロンに依頼しないといけないのですが、時間が早いので弁天サロンが開いていないため外観だけ

弁天サロン 名所・史跡

佐久島として有名なのはこのアート「おひるねハウス」中にはいることが出来ます。
一応観光地だと思うのですが、30分くらい座っていてもだれもいません
中に入って座っていると、波の音しか聞こえません。さらに太陽もサンサンでまさにお昼ねしたくなりました。
贅沢な時間だったなー

よくわからないけど、怪しそうな看板を思わず撮影

モザイクで出来たアート

日時計の時間は一応近かった

山羊名前はノンとビリーだそうです

「かもめの駐車場」この作品は女木島にもあったような気がする

「おひるねハウス」と対になるイーストハウス、イーストハウスの中にある黒い点が「おひるねハウス」

最近できた「佐久島の秘密基地」、佐久島で一番綺麗な眺めの場所に立っているそうです。
中に入って眺めると綺麗です。
残念ながら中からの眺めは、腕がなくて写真では表現できなかったので載せません

秘密基地のポスター

橋の先が弁天島

昼食は東港前のごはん屋海にて佐久島名物の大粒アサリ丼
食堂は東側に集中しているので、この辺はにぎわってます。

島の裏側にある「星を想う椅子」
こっちまで来る人がいるのかと思うほど静けさ。
波の音と鳥が飛び立つ音がするだけ

食堂のおかみさんから、今年は椿が遅く今が見頃なので椿ロードに行った方が良いと教えていただいたので、椿ロードへ

黒壁の町並み、正面が弁天サロン

弁天サロン 名所・史跡

看板に偽りないなー

島内徒歩で総移動距離19km。
舗装してある道と土の道が半々位、土の道はすごく歩きにくかった

島を後にして、歩き疲れた体を癒しにハイウエイオアシス「かきつばた」へ
ここは刈谷市唯一の天然温泉だそうです
温泉でのんびりしてから帰宅

刈谷市駅 駅