神鍋高原へドライブ　

2013/04/04 - 2013/04/05

私の膝はまだ完治しないが、“どこかへ行きたい病”を癒すべく、夫に頼んで神鍋高原へ。
神鍋にどんな見所があるかは知らないが、ＷＥＢで見つけた良さそうなホテルをナビに入れて出発。

エリア 神鍋高原(兵庫)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車

神鍋高原のブルーリッジホテルをナビに入れて走ること２００キロあまり。

通りがかったこのお寺に寄ってみた。

隆国寺

あらまあ、入場料の必要なお寺なんだね。
なーるほど、花の寺として有名みたいです。
ボタン、シャクナゲ、沙羅・・・は
まだちょっと早すぎた

こんな絵馬が堂内に

フエルトで出来た絵馬、背中にお願い事を書くらしいです。

お土産に持って帰りたくなる可愛らしさ。

ニジマスの釣り場を通りかかりました。
お爺ちゃんと孫息子二人が釣り糸を垂れています。

４年生くらいかな？春休みだものね。
釣り姿、サマになっています。

舞鶴自動車道に沿う川の桜並木は見事な規模です。

神鍋に入りました。
神鍋はこうのとりの生息地か飛来地か不明ですが、
ともかくシンボルみたいです。

こうのとりのネーミングもいっぱい　(笑)

ホテル着。改装工事中だということで特別価格だったので、コストパフォーマンス高かった。

ホテルのまわりを散策、ここでもコウノトリ

お部屋広いし、ベッド大きく、窓大きい、私の好みにぴったり

広いお部屋で満足しました。夕食朝食も満足しました。
しかし、何より働いている人たちのプロフェッショナルな態度に満足しました。

この山並みがブルーリッジホテルの名前の由来です。

ホテルの手作りの観光マップ、地図ではなくすべての目指す場所の電話番号が記入されている。ナビ派にとって便利この上なし

天然温泉もツルツルのお湯でした。

翌朝、ゆっくり１０時過ぎにチェックアウト。
舞台造りのようなお寺に遭遇、ふすま絵で有名な大乗寺。　

帰りにもナビがこの道を教えたら、ちょっと寄ってみるか？

通りませんでした(-"-)

ナビに入れたのは　香住鶴　という酒蔵

酒蔵見学もあったのだけど、店内をぶらりとして買い物をして帰りました。

川崎尚之助って？誰？
ああ、八重の桜に出てくる、八重の最初の旦那さんやわ。
俳優さんの名前知らないけど、目元のうつくしいあの人がやってる役だね。
大河ドラマの影響大。

ホテル滞在がメインのようなドライブ旅、

家でじっとしているより、外出する方が、
膝のリハビリになるような気がするんです、不思議だわ。