2013/03/17 - 2013/03/17
65位(同エリア139件中)
あしもむさん
会いたい人がいたり、行きたい場所があったり、見てみたい景色があったり…、などいろいろな理由でアルメニアとグルジアに行ってきました。間にちょっとキエフで用事があったり、帰りに乗り継ぎついでにアブダビ観光があったりのいつも通りのばたばた観光です。
3月15日 鹿児島-羽田、羽田-上海(虹橋)
3月16日 上海(浦東)-モスクワ(シェレメチェボ)、モスクワ(シェレメチェボ)-エレバン
3月17日 エレバンからアルメニア北部へ(ロリ地方泊)
3月18日 アルメニア北部からセヴァン湖を経てエレバンへ(エレバン泊)
3月19日 エレバン郊外観光(エレバン泊)
3月20日 エレバン観光(エレバン泊)
3月21日 エレバン-キエフ【24日までキエフに所用で滞在】
3月24日 キエフ-トビリシ
3月25日 トビリシ観光(トビリシ泊)
3月26日 ムツヘタ・トビリシ観光(トビリシ泊)
3月27日 ボルジョミへ(ボルジョミ泊)
3月28日 クタイシへ(クタイシ泊)
3月29日 バトゥミへ(バトゥミ泊)
3月30日 バトゥミ-イスタンブール、イスタンブール-アブダビ(アブダビ泊)
3月31日 アブダビ観光 アブダビ-成田
4月1日 羽田-鹿児島
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝、知り合いのチャーターしてくださった車と知り合い母子さんと合流して世界遺産の教会がある地方へ向かいます(そのため、今回も写真が大量の旅行記ですm(_ _)m)。
起きてから合流するまで時間があったので、街をぷらぷら歩いてみました。 -
この形の車を見ると、ああ旧ソ連に来たんだなあ、と毎回実感します。
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8時前のマシュトツ通り。まだ人も車も少ない時間です。
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日本語が書かれた作業車がいました。翌日もその次の日もここに止められていました。
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誰かいる!と思ったら銅像。
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「エレバン」と書かれているのでしょうか。町中にベンチが多く見られました。
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やたら多く見かけたパトカー。
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ぜんぜん読めないアルメニア文字がなかなかに新鮮です。子音と母音がそれぞれ独立したものが組み合わされているようなので、慣れてくると読める文字も増えていきそうです。
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古代がイメージ?された店の壁。
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劇場か何かだったかと思います。演目が書かれたポスターなどが所狭しと並んでいました。
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信号機はごつい感じのものが多かったです。中心部のものは残り時間も表示されます。
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道を渡る途中、大通りの中心からアルメニア母の像方向。
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アルメニア母の像をアップにして撮っていたら、車にクラクションを鳴らされてしまいました。
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こちらもお花を渡す文化が盛んなのでしょうか。朝早くから花屋さんが開いていました。
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共和国広場以外にもバラ色の凝灰岩で作られた建物を多く見かけます。早くも石の国アルメニアを実感できました。
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黄金の3人組?3人ともいかめしい顔をしています。
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ここにも石造りの堂々とした建物。逆で石で作られていない建物のほうが多い地方もあるそうなのですが、私が見た限りではなかなか石以外で作られている建物は見つけられませんでした。
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まだまだ建設も続くエレバン。これからの発展も期待されます。
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共和国広場に出てきました。こちらは外務省だったか、政府関係の建物だったはず。
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右は郵便局で左は時計台のついたビル。
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時計台のついたビル。
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アルメニア・マリオットホテル。
ここまで少し歩いてみただけですが、個人的に行ったことのある場所の中ではバクーに雰囲気がよく似てるように思いました。2国間に問題があってもコーカサスはコーカサス。問題が解決される日が早く訪れることを祈ります。 -
アルメニア歴史博物館・国立美術館。
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博物館・美術館のガラスにつけられている模様がきれいだったので一枚。
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中華料理店のようです。歴史博物館の裏手にありました。
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地下鉄ハンラペトェティアン・フラパラーク駅はこちらのようです。青い看板が目印です。今回の滞在中、地下鉄は一度も使いませんでした。知り合いに聞いてみると、地下鉄構内では写真撮影厳禁のようなのでご注意を(バクーもそうだったような…)。
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複数言語での表記がおもしろかったので一枚。
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Nalbandyan通りとPushikin通りが交差する広場。
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中央に置かれていたのはプーシキンの銅像でしょうか。
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プーシキン通りをホステルの方面に向かって歩くと、Hyusisayin通りと交差します。ここは車が進入禁止になっているようで、いろいろなお店も集まっていました。
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散策中に見かけたモニュメント。
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朝ごはんは8時半からだとのこと。8時半におばちゃんが来て、それからセッティングしていました。ビュッフェ形式ではなく、1人分ずつ手渡されます。お湯をがんがんに沸かしてからコーヒーを入れてくれるので、熱すぎて飲めませんでした(笑)。
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知り合いとの再会を喜び、早速車に乗り込んで郊外へ飛び出します。途中、車を止めたときに再発進しなくなってどうなることかと思いましたが、ちょっとガソリンを足すことでエンジンが動き、一安心。山の中じゃなくてよかったです。
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最近できたというどの角度から見ても十字架に見えるという十字架。近づいてくるとその仕組みがよくわかりました。
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少し走っただけでこの雪道。ただし道はよく除雪されていて、走行に問題はありませんでした。
途中ではスピターク市という、1988年の大地震で最も被害が大きかったという街も通りました。この大地震で、スピターク市を含め、2万5千人が死亡したんだそうです。多くの人はソ連式の粗末な住宅と石造りの住宅が要因でなくなってしまったんだとか…。地震の国なのに石造りの家が多いのが、とても不思議に思えました。 -
アパラン市というところで有名なパン屋さんに寄りました。とてもおいしかったです!
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工場でも多くの人が働いています。ピザ生地のように指で回して広げていたり、いろいろな形に成形していたり、見ているだけでも楽しいところでした。
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店に入ってすぐのところでは、2つの窯で平たいパンも焼いていました。釜も壁面に貼りつけるときは、お兄さんが逆立ちのようになって熱い釜の中に体を入れてとてもスリリングです。
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立ったまま食べられるスタンドもあり、屈強そうな男性たちが焼きたてのパンにかぶりついていました。
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家畜の飼料らしきものを山積みにしたトラックがメルヘンに前を行きます♪
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ロリ地方に入りました!グルジアと国境を接するアルメニア北部の州です。
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道中、羊の群れを何度か見かけました。その度に騒いでいたら、ドライバーさんが気を遣って車を止めてくださいました。
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今回遭遇した群れは360頭もの羊がいたとのこと。
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羊飼いの男性2人と1匹の牧羊犬で羊の群れを移動させていました。
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「最初の目的地ですよー」と言われ、「ほ?」となる私。指さされた方向には山の中腹に目を凝らさないと見えないような教会がありました。これがコバイル(Kobayr)教会です。
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黄色くて小さい花がたくさん咲いているのを見かけたので、何の花か聞いてみました。ホンという木で、甘酸っぱい実がなるそうです。
アプリコットの花が咲いているのもよく見かけました。 -
途中まではいかにも村の人だけが使うような小道を通って坂道を上がっていきます。
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途中からは石が簡単に敷かれた山道になっていきます。雨が降ったりしたら大変そう…。
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少し息が上がったところでコバイルに到着しました。
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12〜13世紀に建てられたという教会ですが、ほとんど廃墟と化しています。
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修復があまり進んでいないのか、それとも古いものは古いままで残そうという方針なのか、一目見て「古い!」ということがよくわかるような教会でした。
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Shahnashah Zakarianという方がここに葬られているそうですが、どの墓石かは全くわかりませんでした。それだけ墓石がたくさんありました。
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ここの文字はアルメニア語とグルジア語で書かれているそうです。
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木製のドアは後世につけられたもののようですが、違和感があまりありません。
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教会の中で最も大きい建物であろうところは、屋根が完全に落ちてしまっていました。
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アルメニアの教会にはあまり壁画を描いたりしないそうなのですが、ここには古い壁画が残っています。
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壁画のアップ。中央はイエス・キリストでしょう。
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廃墟のようになっている教会ですが、今でも信仰の対象になっているようです。
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教会の裏手には洞窟があり、滝もありました。入って行けばまた何かありそうな洞窟です。
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イタリアの援助を得て修復中なのだそうです。
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コバイルの一角。
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コバイルの一角。
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コバイルの一角。
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教会の裏手からは、なかなかの眺望も得られます。
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コバイルの比較的保存状態がいい壁(もしかしたらここだけ修復が終わっていたのかもしれませんが…)。
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脇には礼拝堂のような建物がありました。
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右手にあるのが鐘楼でしょうか。 1279年にMkhargryel Zakarianとその妻Vaneniの墓に作られたものだそうです。
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中には水が流れていました。聖水とされ「ご利益」があるらしく、体の悪いところにつけるといいんだそうです。もちろん頭にたくさんつけました。
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コバイルの一角。
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コバイルの見学を終えて、車を止めておいた線路際に戻ってきました。
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3匹のぶたちゃんが草を食んでいました。
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本日2か所目の教会はいよいよ世界遺産のサナヒン(Sanahin)です。
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黒ずんだ壁が経てきた時の長さを感じさせます。
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サナヒン修道院は教会や礼拝所など様々な建物があり、その重なりも美しく見えます。
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この旅初めてのハチュカルと対面。ハチュは十字架、カルは石を意味し、石に刻まれた十字架のことをハチュカルと言うそうです。
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石に刻まれているのはハチュカルだけではなく、アルメニアの教会では動物がかたどられているのもよく見かけました。
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一瞬、教会の中に入るのをためらいます。墓石が敷き詰められている上を歩くのは、どうしても気持ちいのいいものではありません。
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こちらにもハチュカル。細かい模様が彫られたハチュカルがどかんどかんと並んでいて、圧倒されます。
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均整のとれたアーチが優美に並んでいます。
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ドームの内部に装飾がされていることは少ないように感じました。
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サナヒンにはいろいろな教会が集まっているので、具体的にどの建物のことだか記憶も記録もはっきりしないのですが、中央部にある教会(聖母教会)がこの教会群の中で最古のもので928年に作られたそうです。
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十字架は柱にだって刻まれています。
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「サナヒン」とは「あれより古い」という意味なんだそうです。そして「あれ」とはこれから訪れるハフパト(Haghpat)のことだそうです。
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石で作られているので真っ暗かと思いきや、採光がうまくできているのでそんなことはありませんでした。
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長い時間を経ても、訪れる人が少なくなっても教会は教会。こちらはえんじ色の幕が張られていました。
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サナヒンの一角。
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長い時間を経て、屋根からは草も生えてきていました。
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この穴に小石を投げ込めると願い事がかなうんだそうな…。
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人や動物が対になっているデザインもときどきありました。
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サナヒンの一角。
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サナヒンの一角。
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こちらも人間が対になったモチーフ。
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一つの建物で構成自体はシンメトリーになっていても、装飾に同じイメージは使わないのだそうです。ぱっと見て、作った人が違うからそれぞれ違うイメージなのかと思いきや、そうではなかったようです。
シンメトリーな構成で、細かいところに使われている模様もシンメトリーなものが多いのですが、細かい模様を異ならせることによって躍動感が出ているような気がしました。 -
サナヒンの一角。
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サナヒンの一角。
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サナヒンの一角。
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ここらでお腹がすいてきたので昼食休憩です。
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この後に訪れるグルジアもそうでしたが、レモネードの種類が豊富でおいしかったです。
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アルメニアに到着してから初めての昼食。乳製品はこの地方で作られたものらしく、とてもおいしかったです。
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ハチャプリも美味しくいただきました!他にも肉料理やトマトとキュウリのサラダも出していただいたのですが、どれもおいしかったです。
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えさをもらい慣れているのか、ねこさんたちが窓際に集まってきていました。
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今日3か所目はハフパト(Haghpat)。こちらも世界遺産(1996年登録)です。
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アルメニア語で書かれた「禁煙」。自分の知らない文字で書かれたものがとにかく好きなので、写真をとりまくってしまいます。
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Abas I王の施政の下、10世紀に建てられた教会が発展したのが現在の姿なのだそうです。
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976年頃にKhosevanuch女王によって建てられたSurp Nishanを中心として、次々に教会が建てられていきました。
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石造りの教会の中、祈りの声が響いていました。
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ハフパトの一角。
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ハフパトの一角。
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ハフパトの一角。
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ハフパトの一角。
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ハフパトの一角。
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ハフパトの一角。
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976年頃に中央の教会が建てられてから、12世紀に大きな鐘楼や書庫などが作られていきました。
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ハフパトの一角。
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こちらは石に模様が彫られてさらに絵まで描かれたハチュカル。
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こんな素朴なハチュカルも。古い時代に作られたものでしょうか。
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こちらはおそらくキッチンだった建物でしょう。壁には火がたかれた跡があり、床にはワインか何かが貯蔵されていたと思われる穴がたくさんありました。
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ハチュカルが多く並べられたギャラリーに入ります。
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ありとあらゆるハチュカルが並んでいます。
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ギャラリーと言ってもあったのはこんなところです。
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ハフパトの一角。
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こちらからも美しい景色が臨めました。
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ハフパトの一角。
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ハフパトの一角。
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ハフパトの一角。
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ハフパトの一角。
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ここはもしかするとお墓だったのでしょうか。中には何もなかったようですが、ここは一人だったので怖くてちゃんと見ませんでした。
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上には立派なハチュカルがありました。
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ハフパトも建物の重なりが美しい教会群でした。
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本日最後の訪問地はアフタラ(Akhtala)。
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門が閉まっていたので中には入れないかと思ったのですが、ここまで来たのだから入りましょう、とのことで2枚のドアの隙間から無理やり入りました(…が、実は右側のドアについているの小さいドアは施錠されておらず、そこからあっさり入れたことが後から発覚!)。
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アフタラでの一枚。
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教会の建物の手前にある2つのリングのモニュメントをくぐると、結婚できると言われているそうです。
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アフタラの一角。
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キャンドルが多く供えられたハチュカル。
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アフタラの一角。
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アフタラの中心的位置にある聖母教会。
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アフタラの一角。
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内部はすばらしい装飾とフレスコ画があったそうなのですが、残念ながら中には入れませんでした。
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アフタラの一角。
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多くの谷を臨む崖の上に立っており、もともとは要塞で、13世紀頃にできたものです。この景色を見てうなずけます。
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聖母教会。帰国してから中の写真を見て、本当に中に入りたくなりました。また行ける日がくるといいのですが…。
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なぜか奥まったところに表彰台らしきものが…!
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貯蔵などに使われていた穴のようです。けっこう深いのに柵などはありませんでした。
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こちらにも建物の跡。けっこう深くなっているのは地下室として使われていたのでしょうか。
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石に彫ったものは長い時間残ります…。
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アフタラの一角。
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アフタラにあった単廊式の教会。
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アフタラの一角。
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銅の鋳造に使われていたというのは、この穴のことだったのでしょうか。
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入口を内部から見たところ。
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アフタラを離れ、谷を挟んでアフタラを臨みます。
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今日は知り合いの親戚のお宅にホームステイです。ちょっぴり道に迷いながらも、山の奥へ奥へと分け入っていきます。
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辿りついたのは、石造りのかわいらしいお宅。こちらの素敵なオーブンで焼かれたというパンがとてもおいしかったです。
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山菜のスープもパンもこちらのお母様の自家製!もちろん美味しくいただきました。
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ジャムももちろん自家製。お茶といっしょにいただきます!
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アルメニア語で表記の世界地図とアルメニア地図が貼られていました。アルメニアの形は女性の横顔に見えると言われているんだそうです。ん〜、どうでしょうか?
今回も最後まで旅行記をお読みくださり、ありがとうございます。翌日もいろいろな景勝地を巡りながらエレバンへ戻ります。
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