メリダーイザマルーチチェンイツァ遺跡ープラヤ。

2013/03/10 - 2013/03/11

私達3人は、コスメルからプラヤデルカルメンに移動しました。
予定を変更し、ユカタンのマヤの集落やマヤ遺跡を観光することにし
メリダに1泊することにしました。

画像は復路で、メリダーイザマルーバジャドリ通過ーチチェンイツァ遺跡ープラヤデルカルメンというルートです。

朝食後にメリダの市場へ行き、フルーツの試食や
ハンモックを買いました。
市場が大きくて、迷いそうです。

メリダから車で1時間ほどでイザマルに到着、私はテレビでイザマルを知ってから、いつか行ってみたいと思っていたので行けて良かった！
修道院を見学し、フルーツを食べながら休憩して
次の目的地の世界遺産へ出発。

友人はチチェンイツァに寄りたい！　でも別の友人は入りたくない
と意見が分かれるが、友人は運転手と一緒に遺跡に入り
私は別の友人と外でショッピングとお茶で過ごしました。
3月はハイシーズンなので駐車場もいっぱい
遺跡観光を終え、私達はプラヤデルカルメンへ向かいます。
到着時間は夜7時の予定、トゥルムを過ぎたあたりから
どしゃ降りになり、シカレの辺りから渋滞でプラヤ出るカルメンの
AVフアレスまで行かず、手前で右折し市内に入りました。

レンタカーは、時間も気にせず自由がきくのでとても便利です。
ただナビが付いてない車が殆どで、市内に入ると迷いやすく
車に乗ってても日差しが強いので、日焼け防止の衣類など
用意したほうが良いです。

エリア メリダ(メキシコ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

ユカタンの州都メリダに到着、私達はレンタカーでプラヤデルカルメンからトゥルム方面へ走りバジャドリを通過して、途中寄り道をし夕方６時くらいに着いた。ホテルは予約してなかったのでソカ?に近い、Hotel Del Gobernador に決めさっそく徒歩で街に出てみた。
教会まで徒歩１０分弱、日曜日なので公園には屋台やバザーの店が沢山出ており、人も溢れていた。

州庁舎の階段の壁に描かれた、「トウモロコシからの人類の誕生」

州庁舎の壁にはマヤ文明をテーマにした27の絵画が見れる。

2階のギャラリー
入場；8時〜22時
料金；無料

市庁舎の隣のユカタン料理のレストランでディナー
エビの甘辛炒め、チキンフィンガー、チーズ入りハラペーニョ。

市庁舎の前では生演奏とダンスが繰り広げられている。
年齢関係無く楽しそうに踊ってる姿が微笑ましい。

翌朝、ホテルで朝食を済ませチェックアウトをし市場へ
2階でハンモックの値段交渉をしてる時に、凄いもの見つけました！
最初見たときは、よくわからなかったのですが
何か、虫のようです！！

店員がケースから虫を出してくれたのですが
クワガタ？でしょうか。
おっしゃれ〜
でも虫君、暑そうだよ。
買う人いるのかしら？　それともペットかな？

ハンモックは色のバリエーションが無く、交渉して450ペソを300ペソに安くしてくれたので購入しました。
凄い色ですが、これでお昼寝をする楽しみができました(^^♪　ユラユラ〜〜

移動中に食べるマンゴを買って車に戻ります。
行き先はイザマルです。

「THE YELLOW CITY」という名で知られるイサマルは、メリダから1時間半程で、建物が黄色一色で縁が白に統一されてる。

マヤのピラミッドの上に立てられたフランシスコ会修道院は、1549年に修道院が設置され、1561年に現在の建物がほぼ完成したようです。

ローマカトリック教の聖人の巡礼地と知られ、ヨハネパウロ2世が訪れた事で有名、法王が座った椅子や衣装などが展示されてる部屋があり、私たちが行った時には鍵がかかってて入れなかった。ヨハネパウロ2世のブロンズ像は、右足は皆が触るせいかピカピカでした。私もせっかくなので触っちゃいました。

ステンドグラスが美しい。

修道院には、マヤ遺跡の名残りの石がいくつか埋め込まれている。

頂上からの眺めは必見。

イサマルの街並み。

馬車もカラフルで可愛い。
私達は少し休憩し、次の目的地であるマヤ遺跡へ向かう。

バジャドリ通過。
私が友人へお土産であげたテキーラのボトルを発見
写真だけ取って、遺跡へ向かう。

世界遺産のチチェンイツァ遺跡に到着。
友人Yはどうしても遺跡に入りたい！
友人Kは入りたくないと意見が分かれ・・・・
友人Yはドライバーと一緒に遺跡に入り
私は、友人Kとショッピング＆お茶をすることにした。

世界遺産のチチェンイツァ、3月はハイシーズンなので観光客で溢れています。

ユカタンのドレスを友人とお揃いで購入
450ペソを350ペソにしてくれました。
カンクンのホテルのディナーで着たら、ゲストやホテルのスタッフに
褒められました。

夜7時にプラヤデルカルメン到着、車の返却のため
レンタカーの人にホテルまで来てもらう。
運転手とお別れをし、夕食の支度にとりかかる。
讃岐うどん、昆布の煮つけ、サラミとレタスのサラダ、フルーツで
今日も1日お疲れ様でした〜。
明日はカンクンへ移動します。