2012/07/14 - 2012/07/21
10位(同エリア475件中)
みどりふぐさん
- みどりふぐさんTOP
- 旅行記13冊
- クチコミ2件
- Q&A回答3件
- 129,134アクセス
- フォロワー15人
今年の夏はどこへ行こう。
7日間で行けるところ。
去年も迷った、強行突破のマチュピチュやケニア。
新たに気になる、マダガスカル、オマーン。
8日間のボラボラ島に行けるのなら、即決なのになぁと思う。
そんな中、今年は8日間休みとれそう!という嬉しいニュースが♪
憧れのボラボラ島に即決です!
楽しみで楽しみで、出発の2週間くらい前からドキドキして眠れませんでした。
ずっと恋焦がれたきたボラボラ島は、今まで訪れたどんな海より美しく、心を強く打たれました。
その美しさは、そこに住む人々の平和で豊かな心、力強い山や大地、緑あふれる豊かな自然、島にあるすべてのものから作られているように感じました。
悪意や犯罪とは無縁で、自然と寄り添いながらも、これ程までの豊かな暮らしが、真の楽園と呼ばれる所以なのだと思いました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 船 タクシー 飛行機
- 航空会社
- エアタヒチヌイ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
2012.7.14(土)16:00 AIR TAHITI MUI NT77
憧れのタヒチへの旅の始まりです。
空港までの長い道のりは、重いスーツケース持ち上げたり、
汗をかきながら転がして歩く時間すらも、
楽しくて仕方ない時間でした。 -
タヒチの海の色で統一された機内が、気分をますます盛り上げてくれます。
赤・白ワインの他に、スパークリングワインのミニボトルもあります。
念願のヒナノビールと。
乾杯! -
外を見ると、機体の尾翼にティアレの花。
あと十数時間後にはボラボラ島に着くと思うとドキドキして待ち遠しく思う反面、
あっという間に訪れる帰りの時間を想像して、少し寂しくもなったり。。 -
ワクワクして殆ど眠れないまま、12時間のフライトを終えて、無事にタヒチFAAA空港へ到着です。
ハネムーナーが多いせいもあり、あちらこちらで写真を撮ってます。
なんだか幸せで温かい雰囲気。 -
国内線に乗り換えです。
みんなきちんと並んで進みます。 -
離陸して45分くらい。
あっという間にボラボラ島へ到着です。 -
ボラボラ島の空港
-
中に入ると、各ホテルのカウンターがあります。
滞在するパールビーチのカウンター。
カメラを向けると、笑いかけてくれました。 -
空港から出ると、お迎えのシャトルボートが並んでいます。
今にも降り出しそうな曇り空。
ワクワクのテンションがちょっと下がり、旅の疲れがどっと出る。。 -
ホテルへはシャトルボートで10分くらい。
到着すると本格的に雨が・・・。
今日はお部屋でくつろいで、疲れをしっかりとって明日にそなえよう!
とは思うものの、どんどん強くなる嵐のような雨風。
台風?このまま帰りまでずっと降り続いたらどうしようと、
楽しみしすぎていた分、ネガティブになる。
眠れないので日本から持ってきたUNOで遊ぶ。2人なのに意外に楽しい♪
明日は晴れますように。祈る気持ちで眠りにつくzzz -
2日目
早朝、ひとり部屋の窓からそっと外をのぞいてみる。 -
お天気になりそうな予感!
-
晴れたー!!
-
イチオシ
遅い朝ごはんに出かけよう。
青空と、キラキラ輝くラグーン。 -
イチオシ
振り向くと、オテマヌ山とハピア山。
息をのむ美しさ。 -
朝食のレストラン、テヴァイロアの入り口です。
-
フレッシュジュースやフルーツが並んでいます。
-
鉄板で焼いてくれるオムレツと温野菜とソーセージ。毎日いただきました。
-
レストランの壁に埋め込まれている貝殻や石が可愛い。
-
今日は1日ホテルでのんびり。
ゆっくりお散歩。
ホテルのレセプション。 -
中はこんな感じ。
-
BAR。
-
後ろの円柱の建物は小さなギフトショップ。
水着や衣類なども売っています。 -
水上コテージの入り口。
今まで好んで訪れたリゾートは、スタイリッシュでお洒落なところが多かったけれど、自然が美しくあればあるほど、どこかで感じてきた違和感。
これほど美しいこの島には、モダンさや豪華さは必要なく、自然に溶け込むようなこんなホテルが、より一層景色の美しさを引き立ててくれるように思う。
ポリネシアンムードたっぷりのアットホームなホテル。
このホテルに決めて良かった! -
イチオシ
どこを見ても絵になる景色。
-
ホテルのスタッフの方は、コテージを自転車で行き来します。
ベットメイクや清掃のスタッフの方はみんなこの制服。
さわやかでとっても可愛い! -
イチオシ
出発の一週間くらい前に、
「オテマヌ山が綺麗に見えて、なるべくコテージの先端のお部屋」
というリクエストをホテルへメールしたところ、
ほぼ先端でオテマヌ山が正面に見える、素晴らしい景色のコテージにしてくれました!
嬉しい♪ -
イメージどおりのタヒチらしいコテージ。
ほぼ先端なので、視界にはオテマヌ山とハピア山と3層に輝くラグーンだけ。
プライベート感たっぷりです。 -
広いバスタブ。
脇に海が見られるガラスが付いてます。 -
広いバスルーム。
-
このようにお部屋のいたるところにティアレがおいてあります。
いい香り。 -
天然素材で作られた、ポリネシアンらしい優しく暖かな部屋。
-
ガラステーブルをスライドさせて魚に餌をあげることができます。
真下に珊瑚があるので、いつも魚がいます。
ラグーンの綺麗さを優先してホテルを選んだので、
浅瀬で魚は少ないかな?と思っていたけれど、
養殖している珊瑚のお陰で沢山いました。
夜はライトを点けると集まってきます。 -
テレビとデスク。
-
ベッドからテラスを眺めると、こんな景色が広がります。
-
テラスから海へ続く階段。
-
嬉しくて降りてみる。
-
早速ひと泳ぎ。
-
美しいラグーンをひとり占め。
波が殆ど無く、どこまでも浅瀬が続きます。 -
場所を変えて、もうひと泳ぎ。
コテージ中央の珊瑚を育てているゾーンです。
魚が沢山集まっています。 -
イチオシ
こんな感じで、黒い部分が珊瑚でその周りに魚がいっぱい。
育ったら海に返すそうです。
カヌーは進入禁止です。 -
水が澄んでいて、もぐらなくても魚が見えます。
-
人懐っこくて、寄ってきます。
-
みんなどこへいるんだろう?と思うくらい人が少なく、プライベートビーチのよう。
-
あまりの楽しさに、時間が経つのを忘れてしまいます。
いつの間にか背中が真っ黒。 -
ビーチからも、ひと泳ぎ。
-
卓球も。
-
楽しかったー!!
夕暮れのコテージ。
沢山遊んだなぁ。 -
海の色と空の色が少しずつ変化していき、ゆっくりと日が沈みます。
-
各コテージに電灯が点ります。
-
ホテルの桟橋にて。
夜はレストラン「ラ・ブンティー」へ。
マティラ岬の近くにあるので、シャトルボートと送迎車を乗り継いでいきます。
ほとんどのレストランは無料送迎付きで、手配はホテルのフロントでスタッフの方がしてくれます。 -
まずはヒナノビール。
グラスが可愛い! -
ポワソン・クリュ
マグロを ココナツミルクとレモンなどでマリネしたタヒチの代表的な家庭料理。
好き嫌いがありそうだけど、私はとても気に入りました。 -
外観は掘っ立て小屋のようだったけど、中に入るとお洒落で素敵な空間が広がっています。
-
お魚料理。
他に、魚介と野菜を香草で和えたような前菜とお肉料理をたのみました。
どのお料理も思っていたよりもずっと美味しいです。 -
ホテルへ戻ってきました。
ライトアップされた夜のコテージも素敵。
楽しかった一日の終わりに、満天の星空。天の川や流れ星。
ずっと眺めていたいけれど、明日はジープでボラボラ島を回るサファリツアーへ出かけます。
早く寝ないと。
おやすみなさい!! -
3日目
今日も快晴♪
サファリツアーへ向かうため、桟橋へ向かいます。
ツアーは前日にホテルのツアーデスクで申し込みました。 -
シャトルボートに乗って出発です!
-
屋根もフロントガラスもない、こんな4WDジープで、ボラボラ島の山道をジェットコースターのように駆け巡ります。
後ろの荷台のようなスペースに、側面に備え付けられてる長イスがシートになります。
シートベルトなんてないので、手すりにしっかりしがみつかないと、転げ落ちそうになります。 -
車はどんどん速度を上げて、激しくアップダウンのある、道なき道を駆け抜けます。
途中、90度に思えるような急な坂を、わざと少しずつ少しずつゆっくり登り、登りきるギリギリのところで一瞬止まり、その後失敗したかようにバックで猛スピード落ちたり、スリリングな演出が恐いけれど爽快!!
楽しい〜♪
エアコン付きのジープで穏やかな道を行くサファリツアーもあり、どちらにしようかと迷ったけど、こっちにして良かった!
帽子もかぶれないほどスピードを出すので、髪の毛はバサバサになるし、日焼けもしてしまうけれど、お勧めです。 -
見晴らしのいい高台に、ぽつんとあるパレオ染め工房。
1つ目の立ち寄り場所です。 -
中に入ると・・・
-
手染めの作業を見学させてもらえます。
-
試着もさせてもらえます。
いくつか巻き方を教えてくれるのですが、全然覚えられませんでした。。
一枚購入! -
2つ目の立ち寄り箇所は高台です。
-
絶景。
-
旧アメリカ軍の7インチ砲。
幸い一度も使われることはなく、現在もそのままの形で残ってるとのことです。
-
3ヵ所目は真珠養殖所です。
-
目の前で貝を開けてくれています。
真珠ができるまでの過程や偽物の見分け方等、真珠について色々と説明してくれます。 -
とれたての真珠!
-
途中で通ったマティラ岬。
ボラボラで1番綺麗なビーチといわれています。
またあらためてゆっくり来よう! -
イチオシ
4箇所目は別の高台。
ここからの景色が、ボラボラ島の中で1番好き。
神々しい美しさに感動して、涙が出そうになりました。
島の周りを珊瑚礁がネックレスのように取り巻く、独特な形をしたボラボラ島。
そんな地形が、これほどまで美しい陸と海とグラデーションを作っているようです。
古代ポリネシアの最高神タアロアが創った地上で最も美しい島、という伝説が語り継がれるのも納得できます。
山も海も荘厳で、神々が宿っているかのよう。 -
ドライバーさんが、一生懸命写真を撮ってくれます。
ツアー参加者はイタリア人夫婦と私たちの計4名。
ハネムーンで40時間?くらいかけて、やってきたと言ってました。
確か、イタリア→フランス→アメリカ→タヒチ→ボラボラ島という感じだったような。
ボラボラ島は世界中のハネムーナーの憧れのようです。 -
イチオシ
遠くに空港と滑走路が見えます。
一昨日はあんなところに着陸したんだなぁ。
きっと世界一美しい空港。 -
この旅一番の景色に、言葉も出ないくらい、胸がいっぱいになった瞬間の1枚。
-
楽しかった〜!!
楽しませてくれたドライバーさんと記念写真。
惚れ惚れするようなドライブの腕前。
陽気だけどとても丁寧で暖かい人でした。 -
ホテルへ戻ってきました。
桟橋からコテージ側を眺める。 -
イチオシ
振り向くと、反対側はこんな景色。
時間や角度や場所によって、海の色が何種類にもなります。 -
ホテルのビーチ。
お部屋に戻ってひと息ついて、バイタペ散策へ出かけよう! -
バイタペの小さな教会。
-
教会のすぐそばにある、チン・リーという小さなスーパーです。
きっと村では1番大きくて活気のあるスーパーだと思います。
入ってすぐにフランスパンが売られていて、すごい勢いでみんな買って行きます。
私も一つ買って帰りました。
お土産の石鹸、モノオイル、紅茶などは、ボラボラ島ではここが1番安そうです。
最終日に行ったタヒチのマルシェも同じくらいだったかな。。 -
お腹が空いたので入った『アロエ・カフェ』
パヒアショッピングセンターの奥にあります。
ショッピングセンターといっても小さすぎて、最初は通り過ぎてしまいましたが。。 -
海の家のようなご飯を想像していたので、きちんとしたお料理でびっくり。
パスタとサラダとハンバーガーを頂きましたが、普通に美味しいです。 -
メイン通りでは、野菜や果物、パレオ等が売られています。
-
捕れたてのマヒマヒをトラックからをおろして並べているところ。
-
採れたての野菜や果物も並べられています。
-
小道に入るとすぐに民家があります。
時間がゆっくり流れています。 -
お土産屋さんが並んでます。
-
ホテルに戻ってきました。
ハネムーナーかな?
砂浜で二人だけの素敵なディナー。
今日も満天の星空。
高台からの景色を思い出すと胸がいっぱいになります。
デジカメでその景色を何度も眺めながら就寝…。 -
イチオシ
4日目
快晴。
今日はモツピクニックです。
モツとはタヒチ語で小島という意味。 -
今日もこの桟橋からスタートです。
-
車に乗り換えて、別の船着場まで行きます。
-
また船に乗り換えて、クルージングの始まりです。
-
スタッフの方が太鼓をたたきながら、歌を歌ってくれます。
日本人は私たち二人だけなのに、何故か魚の歌(結構前に流行った『さかなさかなさかな〜魚を食べると〜』の歌)をずっと歌ってくれてます。。 -
絶景のクルージング。
オテマヌ山がいろいろな角度から見られます。
風が気持ちいい。 -
1ヵ所目のシュノーケルポイントはサメとエイ。
ここは2ヵ所目。 -
イチオシ
ここの景色が、ボラボラ島で見た景色の中で、2番目に好き。
言葉にならない程、美しい景色。
夢の中にいるような、不思議な気持ちになる。 -
海の中は珊瑚とお魚がいっぱい。
みんな思い思いにシュノーケルをします。 -
モツに到着です。
-
目的地のモツは無人島だと思っていたのですが、メリディアンホテルが併設されている島でした。そこのラグーンです。
ウミガメの餌付け。 -
エイがスーッと近寄ってきます。
-
エイの触り心地は、ヌルッとした粘度みたい。
みんなよく懐いていて、子犬みたいに甘えて足元にまとわり付いてきます。
可愛い! -
ホテルへ戻ってきました。
-
何度見ても荘厳な山々。
-
午後はホテルでゆっくりします。
本を読んだり、お昼寝したり。 -
テラスでビールを飲んだり。
-
散歩をしたり。
-
途中、ビーチからコテージを見ると。
-
カヌーもあります。
-
お花やグリーンがどれも素敵。
-
買ったパレオも早速着てみました。
-
写真だと伝わりにくいけど、テラスからの見える、3色のグラデーションが本当に綺麗で何度も何度も眺めてしまう。
-
夕食はホテルのイタリアンレストラン「ファレ・アンブローシア」へ。
予約制です。 -
どれもしっかりとしたイタリアン料理で美味しいです。
-
柔らかめのパスタ。モチモチしていて美味しかったです。
-
明後日は午前中にここを発たなければいけないので、明日はボラボラ最終日。
-
5日目。
快晴。
最終日の今日は、午前中はホテルで過ごして、午後からマティラ岬へ夕日を見に出かけます。
夜はバイタペで年に一度のヘイヴァ祭があるとの事なので、見に行ってみます。 -
朝食レストランからの景色。
-
食後のお散歩
-
プール。
-
ひとやすみ。
-
マティラ岬に向かって出発です。
-
シャトルボートからコテージを眺める。
-
バイタペまでシャトルバスで行って少し散策。
-
タクシーでマティラ岬の近くで降ろしてもらい、
スナックマティラへ。 -
ヒナノビールが美味しい〜!
-
お店からの景色。
海に面していていい眺めです。
マティラは、こんな白砂のビーチが4kmも続いていて、ボラボラ本島で最も景色が美しいと有名な場所。 -
ここでも『ポワソン・クリュ』
海の家みたいなお店なのに、とても本格的で美味しいです。 -
突然足にふわふわの何かがあたるので、驚いて見てみると、いつの間にか足にぴったりくっついてこちらを見てる。
いつの間にイスに登ってたの?
びっくりして声がでそうになった。
慣れてるみたいで、ご飯をもらいに来たよう。 -
ここのお料理はどれも美味しい!
お勧めのお店です。 -
お腹もいっぱいになったので、マティラ岬へ夕日を見に行こう。
途中で出会ったわんこ。
飼い犬なのか人懐っこくて可愛い。 -
マティラ岬の近く。
この辺が1番綺麗。 -
またわんこ。
-
わんこ。
-
夕日の時間。
-
みんな思い思いに眺めてる。
-
敷物を敷いて、お菓子を食べながら本を読んだり、今回の旅について話し合ったり。。
ボラボラ島最後の夜に、心に残る幸せな時間。 -
バイタペに戻ってきて、パンダドールという中華料理レストランで夕飯を。
時間が早くて、一番乗りです。
タクシーはマティラ岬のすぐそばの、インターコンチネンタルモアナで呼んでもらいました。 -
久しぶりの白いご飯!
美味しい♪ -
焼きそば。
もっと色々食べたかったのに、すごいボリュームでたのめませんでした。。
安くて美味しいので、フランス料理に飽きたら良いですよ。 -
ヘイヴァ祭へ。
あちこちにこのような仮設レストランがでています。
カフェやバー、クラブのような露店もあり、楽しそう。 -
徐々に賑わってきて、お祭りムード一色になっていきます。
出店やゲームコーナーもあって、たくさんの子供たちが遊んでいます。
形は全然違うけれど、幼い頃に行った田舎の縁日を思い出しました。 -
ダンスコンテストが始まります。
-
年に一度の村の大イベント。
村中からどんどん人々が集まってきます。
情熱的で美しいタヒチアンダンスが心に響きます。
村のお祭りに来たことで、少しだけボラボラ島のに人々の生活を肌で感じることができ、より深くボラボラ島を理解できたように思います。
ゆったりとした時間が流れていて、高級レストランもブランド品もなく、シンプルな生活だけど、暮らしはとても豊かで、人間本来の生き方や優しさを思い出させてくれるような場所。
今後、何かで悩んだり躓いたりした時は、ここで感じたことを思い出して、こうして培われた自分の感性を頼りに、進んでいきたいなぁ。。などと、しみじみ思う。
明日はボラボラ島を発たなければならなくて寂しいけれど、とても満たされた気持ちになりました。 -
6日目。
チェックアウトをするためにロビーへ。
やっぱり帰りたくないよ〜!! -
ボラボラ島を離陸して少しして見える景色。
-
何度見ても、どこから見ても、
目を見張るような美しさ。 -
さよなら〜!
また来るね!! -
タヒチでの宿泊先。
マナバ スイート リゾート タヒチ。
二階がベッドルームとバスルームになります。
少し休んで、街へ出かけます。 -
街のシンボルのような教会。
-
ゴーギャンの絵のリトグラフが売られています。
飛行機の乗り継ぎのための、おまけのようなパペーテでの滞在。
ボラボラ島と比べてしまうと感動は少ないけれど、港があって、オープンカフェやレストランがあって、小さなギフトショップがあって、南国の雰囲気に少しだけフランスのが香りが入り混じるこの街も、意外に素敵です。 -
ひと休み。
『Les 3 Brasseurs』というお店へ。 -
店内で作られた出来たての生ビールが頂けます。
種類が豊富です。
イングリッシュパブのような雰囲気で、賑わっています。
飲み比べセットのようなのを注文。
どれも美味しい! -
マルシェ。
-
カゴバック、アクセサリー、オイル、石鹸、ちょっとしたお土産になりそうなものが安く買えます。
-
パレオ。
-
野菜や魚も売られています。
-
アクセサリー。
-
タヒチの神様、ティキがいっぱい。
思い出に木彫りの小さいものを一つ買いました。 -
ゆったりと時間が流れています。
-
夕食はタヒチ屋台、ルロットへ。
活気があって楽しいです。
お店がいっぱいで迷ってしまいます。 -
すごいボリューム。
中華の屋台が人気でした。
焼きそばとステーキとサラダと・・・
食べきれなかったけれど、楽しく美味しく頂きました! -
早朝のフライトのため、2:30頃起床。
寝ぼけながら空港へ。
離陸時もまだ日が昇っていません。
朝が早かったので…というか、殆ど寝ずにホテルを出てきたので、タヒチとの別れも惜しむ余裕もなく、離陸前に寝てしまうzzz -
ふと目が覚めて、外を見ると。
ツバイ島!!!
行きに見られなかったので嬉しい〜♪
寝てるみんなを起こしてあげたい気分。
幸せをかみしめながら、おやすみなさいzzz
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (4)
-
- zzr-cさん 2013/05/03 11:10:53
- フランスポリネシアン
- みどりふぐさま こんにちは!
やっぱりボラボラ島、綺麗ですね!
ジープツアーで山からの景色なんて最高じゃないですか!
これやらなかったのが、皆さんの旅行記を見ていると本当に心残りです(笑)
簡単に行ける所じゃないので余計なんですよねぇ〜
エイの餌付け、エイはあんな風で辛くないんですかね?
犬のように懐いているのも驚きです。
エアタヒチヌイのパペーテ発成田行きがあんなに辛い時間なので
もう少し考えていただけると有り難いです(笑)
あ、そういえばバァイタペのスーパーで私もフランスパン買いました(笑)
じぃ〜
- みどりふぐさん からの返信 2013/05/05 10:38:44
- RE: フランスポリネシアン
- じぃ〜さま おはようございます!
メッセージありがとうございます。
マリンスポーツがメインの旅行、楽しそうですね!
ボラボラ島へ行く前は、何度もじぃ〜様の旅行記を拝見させていただき、参考にさせていただきましたよ。
どの旅先でもダイビングができたら、もっと楽しいだろうなと思いながら、ボラボラ島でもシュノーケル止まりです。。
お手軽なグアムで、挑戦してみようかなぁと思っています。
そしていつか、ランギロアでダイビングできたらな〜と思います。
ボラボラ島でのエイは、水面から飛び出す程ジャンプ(?)をしながら、足に擦り寄ってくるので、可愛いですよ〜!
でも、エイのほうは餌のために必死なだけで、辛かったのかな??
それはさておき、ボラボラ島は想像以上の素敵なところでした。
時間とお金はかかるけれど行ってよかったです♪
これからも旅行記楽しみにしてますね!!
> みどりふぐさま こんにちは!
>
> やっぱりボラボラ島、綺麗ですね!
>
> ジープツアーで山からの景色なんて最高じゃないですか!
>
> これやらなかったのが、皆さんの旅行記を見ていると本当に心残りです(笑)
> 簡単に行ける所じゃないので余計なんですよねぇ〜
>
> エイの餌付け、エイはあんな風で辛くないんですかね?
> 犬のように懐いているのも驚きです。
>
> エアタヒチヌイのパペーテ発成田行きがあんなに辛い時間なので
> もう少し考えていただけると有り難いです(笑)
>
> あ、そういえばバァイタペのスーパーで私もフランスパン買いました(笑)
>
> じぃ〜
-
- aoitomoさん 2013/04/01 02:11:10
- はじめまして!
- みどりふぐさん こんにちは
ボラボラ旅行記拝見させていただきました。
到着翌朝からは毎日天気がよくてよかったですね。
ボラボラでも乾季とはいえ、これだけ天気か続くのは少ない気がします。
年に1度のダンスコンテストが見られたのもすばらしいですね。
「さよなら〜!また来るね!!」はモーレア島上空ですね。
私もまた行きたくなりました。
ボラボラ旅行記本当に楽しく拝見させていただきました。
aoitomo
- みどりふぐさん からの返信 2013/04/01 23:44:35
- RE: はじめまして!
- aoitomoさん
旅行記を読んでくださってありがとうございます。
メッセージも頂けて嬉しいです!
ボラボラのお天気は、やはりあまり安定していないんですね。
到着した日はものすごい嵐で、ホテルのフロントの方に天気について聞いてみると、
ここ一週間くらいずっーと荒れていて寒かったという話を聞かされ、目の前が真っ暗になったのを覚えています。
なので、晴れたときは本当に嬉しかったです。
aoitomoさんのボラボラ・ランギロア旅行記、拝見させていただきました。
ボラボラ島は、時期も25年前のちょうど同じ日にちなので、感慨深いものがあました。
オテマヌ山や海の色、マティラやチン・リー(スーパー)等、自分が散策したところを見つけ、照らし合わせながら、当時のボラボラ島を旅しているかのような気持ちで、ドキドキしながら読ませていただきました。
ボラボラ・ランギロア・モーレア・ハワイなんて、本当に贅沢な旅行ですね。
今度ゆっくり、パラオとモルディブも拝見させていただきます!
> みどりふぐさん こんにちは
>
> ボラボラ旅行記拝見させていただきました。
>
> 到着翌朝からは毎日天気がよくてよかったですね。
> ボラボラでも乾季とはいえ、これだけ天気か続くのは少ない気がします。
>
> 年に1度のダンスコンテストが見られたのもすばらしいですね。
>
> 「さよなら〜!また来るね!!」はモーレア島上空ですね。
>
> 私もまた行きたくなりました。
>
> ボラボラ旅行記本当に楽しく拝見させていただきました。
>
> aoitomo
>
>
>
>
>
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ボラボラ島(タヒチ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
4
164