2012/09/20 - 2012/09/20
31位(同エリア172件中)
れいろんさん
今日は上部フンザのパスーまで移動します。
ただの移動ではなく、2010年1月に上うフンザで発生した、大規模な土砂崩れによって出現した「アッタバード湖」を船で渡らなくてはなりません。
人の移動も、物流も大変不便になりました。
また、住んでいた村が湖に沈み、家や畑を捨てて、移転しなければならなかった人達を思うと、やりきれない気持ちになっていました。
・・・ところが、実際に目にしたアッタバード湖は、神秘的で美しく、いろいろな人の思いを「我関せず」というように、そこにありました。
良くも悪くも、自然って凄いです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 観光バス 船 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
2日目の朝があけました。
今日はもう出発の日。
2010年の1月、大規模な土砂崩れによって出現したアッタバード湖を越えて、上部フンザに入って行きます。 -
ラカポシ
-
朝日があたってきました。
-
ディラン
-
テラスからの眺めを楽しんで・・・
K先輩の座っている木の椅子は、映画「草原の椅子」の撮影で使われたものです。 -
ホテルの後ろを振り仰ぐと、
今日はレディフィンガーがくっきり姿を現していました。 -
淑女の指の右の白いどっしりした峰は、フンザ峰。
-
まず、昨日、突然追加になった「長谷川・メモリアル・パブリック・スクール」を訪問します。
西遊旅行の別のツアー(ハイキング付き)グループと一緒です。
この学校の設立については、(山好きなら)誰でも知っているドラマがあるのですが、ここでは割愛します。
この学校の特徴は、中学以上での男女共学、低学年からの英語教育です。 -
パキスタンの公用語はウルドゥー語なので、公立学校(小・中)ではウルドゥー語で授業が行われ、高校から英語を学ぶそうです。
しかし、この学校では、英語(※)で授業をしています。
低学年のお遊戯も英語の歌で行われていました。
(※)1947年まで英領インドだったので、英語教育のノウハウは以前から確立しており、私立ではこのような例はめずらしくないとのこと。 -
朝礼にあわせての学校訪問なのですが、
遅れてくる子もあり・・・ -
・・・なかなかそろいません。
-
上級生のお姉さんの歌で朝礼が始まりました。
-
朝礼風景を見学し、
生徒たちの前に並んで、 -
「今日は日本人のお客さんが見えていますよ」と、
校長先生からご紹介いただきました。 -
そして「歓迎の踊り」を下級生の男の子達が踊ってくれました。
「ぜひ、ご一緒に」ということで、踊りに参加するツアーメンバーあり・・・ -
私はその間に、教頭先生(?)が持っていた、日本語の教科書を見せてもらいました。
今年から日本語の授業も始めたとか。 -
朝礼で生徒たちの前で紹介されたあとは、学校内の見学。
-
小さな子の教室に入れてもらい、一緒にお遊戯。
勉強している大きな子達の教室は、廊下からのぞかせてもらいました。 -
パソコン室などを見学し、屋上へ。
校庭を見ると、上級生たちが行進の練習をしています。
??? -
なんでもお祭りの練習だそうです。
-
最後は校長室で校長先生のお話を聞きながらお茶を飲みました。
基本的に、個人旅行者でも見学をさせてくれるそうですが、校長室でお茶というのはツアーならではなんでしょうねぇ。
校長先生は、将来的に、この学校で大学課程まで実施したいという夢を語ってくださいました。
(現在は幼稚園〜短大過程までです。)
「長谷川・メモリアル・パブリック・スクール」の見学を終えて、カリマバードを後にします。 -
フンザ川の左岸に岩絵がある場所があるとのことで、写真ストップ。
-
ここの岩絵は仏画ではなく、動物の絵です。
アイベックスのような角の動物も認められます。 -
このフンザ川の上流にアッタバード湖があります。
2010年1月に発生した大規模な地滑りが、フンザ川を堰き止め、そこに雪解け水が流れ込み、完成していたカラコルムハイウエイや、3つの村をのみ込んで、湖が出現しました。
当初は湖の決壊のおそれがあり、カラコルムハイウエイは全面閉鎖でしたが、湖の状態が落ち着いたので、現在はアッタバード湖を船で結び、中国へ続いて行きます。 -
先は長いですよ。
さて、そろそろ・・・ -
出発しましょう。
フンザの中心カリマバードからアッタバード湖まで14Kmほど。
カラコルム・ハイウェイを進むのですが、悪路です。 -
茶色と灰色のなか、すごい色が目にとび込んできました。
うわ〜、きれい〜!
なんという色!!!!!
・・・美しいです。
これがアッタバード湖なんですね。 -
地滑りの起こった場所アッタバード村の名がついた湖。
2010年1月に発生した大規模な地滑りが、フンザ川を堰き止め、そこに雪解け水が流れ込み、全長21Km、深さ120mという巨大な湖が出現したのです。 -
今はこの船での渡しが、上部フンザを経由し、中国までを結ぶ、交通の要。
「要」なんだから、もう少し乗船場を整備しても良いんじゃないの・・・?
安全とかの前に、効率も悪いよね。 -
右手の船は中国からの物資を運んで来たところですね。
湖の上、車が入れる所まで車両輸送を行い、船に積み替えて湖上輸送、下流がわで別の車に積み込みます。
とても手間がかかります。 -
人間の移動も同じです。
車→船→車です。
もちろん乗合船もありますが、今回はツアー旅行なので、専用に一艘借り切ります。
写っているのは、西遊旅行社のツアーの別のグループの人達です。 -
私達のグループも乗船して、湖にこぎ出します。
-
川がせき止められてできた湖なので、渓谷を歩いて行くような風景です。
あの先を右に回り込んで進みます。
・・・この色。
湖の上部にある氷河(※)が流れる落ちる時、岩盤を削り、削られた岩は微粒状になって水に混濁します。
この濁った水に日光にあたると、水中の微粒子が波長の短い青〜緑色を拡散させて、この湖の不思議な色はな色を生み出します。
(※)水の流れでは、岩石は微粒子にまで砕かれないので、水と一緒に湖に流入しても、岩石(あるいは土砂)は水底に沈殿し、上部の澄んだ水と分かれるので、このような色にはなりません。 -
こちらは、反対側からやってきた乗合船。
外国人(白人)の観光客も乗っていますね。 -
アイナバード村が見えます。
カラコルム・ハイウエイ沿いにあった村です。
水没してしまい、現在、住民はいないとのことですが、ここに寄っている船もありました。 -
イチオシ
正面に緑が見えてきました。
シシュカット村です。 -
シシュカット村の上に、高く見える連山は「カテドラル」と呼ばれています。
村の一部は水没し、上部フンザのエリアとも切り離されてしまっています。 -
右の水面近くに、道の跡がみえます。
このシシュカット村もカラコルム・ハイウエイ沿いにあったのです。 -
-
この右と左とも、シシュカット村なのですが、今は湖で分断されています。
左側に立派な道がみえます。 -
アップしますね。
カラコルム・ハイウエイです。
この道は上にも下にもつながっていません。
道が湖に消える所に、村の渡し船が係留されています。 -
右側にも渡し船が・・・・
-
この橋脚は新しいように見えました。
シシュカット村の両側を結ぶ橋になるのでしょうか? -
湖の色。
神秘的だったミルキーブルーは、
太陽が隠れると、単なる「灰色」になってしまいました。
これが本来の湖の「水の色」です。 -
グルミット村に上陸します。
ここまで、1時間10分くらいかかりました。
この村も、先のシシュカット村同様、上部とも、下部とも切り離された、陸の孤島になっています。 -
湖に飲み込まれた家屋と木立。
息をのむ光景です。 -
冠水して枯れてしまった樹木。
-
家屋も土砂にのみ込まれています。
-
この村に立ち寄ったのは・・・
-
このホテルでお昼を食べるためです。
-
カラコルム・ハイウエイが全線通行できた頃は、沢山のツアーが立ち寄っていたようですね。
日本の旅行社のステッカーもありますね。 -
お昼ご飯はブッフェ。
私達のグループと、先行した同じ旅行社の別のグループ。
(先に、もう1グループ行ったのかな。)
今日のお客さんは、とにかく、この旅行社御一行のみのようです。 -
昼食後は、村の中心を抜けて…
なんと、クリケット場があるんですよ。 -
織物工房(※)を訪問します。
このあたりの民家は、ドアが小さく、いくつも窓のない部屋があります。
※女性が現金収入を選るための、授産施設だという説明を、本で読んだ覚えがありますが、ガイドさんからはその説明はありませんでした。 -
私達が行くと、
「お買いになりませんか?」と、 -
織物を広げて・・・
数人のメンバーがお買い上げ。
では、次へ、向かいましょう。 -
ねっ、小さいドアでしょ?
-
隣の民家の上に、美少女が・・・
彼女が何者かは、すぐにわかります。 -
まだ、お買物をしている人がいるようです。
私達、先に出てきた連中は、この「白い桑の実」を食べたり、 -
藩主の夏の城(※)を眺めたり・・・。
(※)カリマバードに住んでいたフンザの藩主が、主に徴税のため、夏期に滞在していたとか。 -
修復していないのか、ぼろぼろなんです。
このまま、朽ちてしまうのでしょうか?
・・・・もったいないな。 -
そして、今日のメインイベント(?)ワヒ族のお宅訪問です。
ワヒ族とは、系統不明言語であるワヒ語を離す民族で、
パミール高原の各国に分散して済んでいます。
先ほどの屋根の上の美少女は、ここのお嬢さんでした。
みんなでお茶をごちそうになります。 -
ツアーでなければ、まず、できない「現地の人のお宅訪問」でした。
左から、息子さん、お父さん、前妻との娘さん、娘さん、娘さん、お母さんです。
みんな美男美女なんですよ〜。 -
お父さんは75歳。
ワヒ語オンリー。パキスタンの公用語であるウルドゥー語は話せません。
(子供達とお母さんはウルドゥー語OKです。)
なんと、お母さんは5人めの妻だということ。
子供は全部で10人だとか! -
お母さん=5番目の奥さん。
左側の2人の娘と、上の写真に写っている男の子のお母さんです。
この写真の左側の美人は、前の奥さんとの娘さん。
彼女は普段はグルギット(イスラマバード?)で、大学に通っているそうです。
(英語OK) -
さて、再び船に乗り、グルミット村をあとにします。
-
これが、船の動力。
焼玉エンジンかなぁ(?) 船の左右に一つづつ。
音は大きいけれど、力はいまひとつ。
青い軸の先、水中に小さなスクリューがついています。焼玉エンジンで小さなスクリューを回して走っていきます。
・・・・遅いはずだよなぁ〜。 -
方向を大きく変えるえる時には、軸にひっかけてある紐を引いて、一方のスクリューを水面に出します。
公園のボートと同じ原理。
曲がる時は、「かたいっぽう(片一方)」で漕ぐ・・・・ -
一応、ハンドルもついているのですが・・・
-
グルミット村から、およそ、30分の乗船で
フサイニ村に着きます。 -
中国からの物資も集積していますね。
アッタバード湖の上端です。
ここでバスに乗り換え、カラコルム・ハイウエイを走ります。 -
フサイニ村の光景です。
この村は水没を免れました。
今はアッタバード湖で分断されたフンザの、上部の起点ですね。 -
-
-
今日の宿泊地パスーへ一直線。
パスー氷河が有名で、当初は。氷河の側まで散策する予定だったのですが・・・ -
強風で散策は中止になりました。
カラコルム・ハイウエイから直接目にする事ができる、パスー氷河。
存在感がありますね。 -
-
本日の宿に到着。
一晩中、風が騒いでいました。
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この旅行記へのコメント (11)
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- susanaさん 2013/04/04 22:39:44
- 雄大な自然に圧倒されそうです
- れいろんさん、コンバンワ★
パキスタンがどんなところかも知らずによませていただきました。
フンザ、大自然がど迫力ですね!
学校を旅行者に見学させてくれるとは、太っ腹〜
校長先生とお茶というのも、日本では考えられませんね。
湖の底に・・・というお話は、ちょっと考えてしまいますが。
それでもブルーがきれいで、それが余計にもの悲しさを引き立てるのでしょうか。
- れいろんさん からの返信 2013/04/06 14:52:41
- RE: 雄大な自然に圧倒されそうです
- susanaさん、こんにちは!
長谷川メモリアル・パブリック・スクール。
長谷川恒夫という世界的なクライマーがフンザの山で遭難し、彼の奥様が遺産をもとに基金を創設して、設立した学校なので、特に日本人に対しては、積極的に活動を発信しています。
この地域はイスラム教のイスマイリー派で、男女共学の学校が根付く土壌でもったのですね。
高校先生のお話には、当然、支援のご依頼もありました。
アッタバード湖はまさに自然の脅威!
美しい湖の色もさることながら、その長大さにびっくりです。
・・・将来的には「水を抜く」ことも考えられているようです。
それは「復旧」そのものなんですけどね。
れいろん
-
- mariさん 2013/03/31 22:21:03
- フンザ
- れいろんさん
こんばんは〜。
フンザ旅行記、一気に読ませていただきました!
私は滅多に自然探求の旅行をしないのですが、こうして他の方の旅行記を目にすると「うわぁ〜」と、感動してしまいます♪
落石で塞がれた道路、ミルキーブルーの湖、観光化されて欲しくない子供たち、などなど、とても興味深かったです。
私もいつか、行ってみたいなぁ。
mari
- れいろんさん からの返信 2013/04/02 21:09:28
- RE: フンザ
- mariさん、こんばんは!
メッセージありがとうございます。
え〜と、今、掲載中のモロッコ旅行記は「自然探求の旅行」とは違うのでしょうか?
砂漠の風景とかすごく綺麗なんですけど。
パキスタン、魅力的な国でした。自然も人も!
政治・宗教関連の治安の不安定さ(悪さ)がネックなのですが、私も、もう一度ゆっくり周りたいです。
英語の通用度は高いので、治安が安定すれば、旅慣れている&英語に堪能なmariさんなら、楽に旅ができると思います。
れいろん
- mariさん からの返信 2013/04/02 21:41:13
- RE: RE: フンザ
- れいろんさん、こんばんは〜!
そうなんです。
「滅多にしない自然探求」が、モロッコでしたが、1ヶ月の旅行中、自然探求は2〜3日だったので、やはり私にとってはかなり珍しいことでした☆
政治・宗教の不安要素さえなければ、行ってみたい場所はたくさんあります。
とりあえず今年はまた自然探求はナシで、南イタリアに集中します♪
mari
-
- たらよろさん 2013/03/30 15:42:51
- ミルキー色
- こんにちは、れいろんさん。
綺麗な湖が突然にできたんですね。
堰き止められてできてしまった湖ってきくと、
なんとなくおどろおどろしい汚い色したイメージをもってしまいますが、
まさか、こんなにミルキー色の湖ができただなんて!!
これだったら、大歓迎!って思うけれど、
いや、、、でも、やっぱり湖の底に沈んでしまった街や村があると思うと、
それも悲しい現実だったんだな!って。
街に住む人々も、
幼い頃からいろんな言語を学んでて、
家族でも使える言葉が違うんですね。
バイリンガルなんて普通のこと、、、
多民族国家、、、いや、いろいろな歴史のあった国にいくとそう感じますね。
たらよろ
- れいろんさん からの返信 2013/03/31 12:37:48
- RE: ミルキー色
- たらよろさん、こんにちは!
今日は花冷え、寒い日曜日です。
アッタバード湖、びっくりする美しさでした。
これは、観光の目玉にもできる・・・と思いました。
でも、交通という観点からは圧倒的に不便になりましたし、たらよろさんが書かれているとおり、ふるさとの村が沈んでしまった人達のことを考えると・・・・です。
ただ、土砂崩れが一気に村々をのみ込んだわけではなく、せき止められた渓谷に、徐々に雪溶け水が溜っていったので、意外と人的被害は少なかったと聞きました。
そうですね、言語でも日本は世界のレアケース。
公用語の定められた時代が遅い国などでは、年配の人は公用語を話せないという場合は多いですよね。
れいろん
-
- zzr-cさん 2013/03/27 13:45:03
- 綺麗な湖
- ねえさん こんにちは!
綺麗な色してますねぇ〜
この色はどうやって出ている色なんでしょう?
何かの成分でこうなっているんでしょうね。
焼き玉エンジンってどんなエンジンですか?
初めて聞く名前の動力です。
ってかこの船、ハンドルは何に使うんでしょう(笑)
スクリューを上げて曲がるのならこのハンドルは飾りですか?
パキスタンって地理的にいまいち良く判りませんが、
インドと紛争していると聞いたしここでは中国との国境があるって…
ますます何処なのか判らなくなりました(笑)
じぃ〜
- れいろんさん からの返信 2013/03/27 22:09:40
- RE: 綺麗な湖
- じぃ〜sama、こんばんは!
いつもありがとうございます。
ね〜、綺麗な色でしょう? 私もこの色が目に飛び込んできたとき、思わず「うわぁ〜」って叫んじゃいました。
この色はね、氷河湖が同じような色をしているし、この上流にいくつも氷河があるので、メカニズムは一緒だと思います。
氷河が流れる落ちるとき(※)、岩盤が削りとられ、微粒子として、水に混濁するんですね。
この濁った水に、日光にあたると、波長の短い青〜緑色を拡散させて、こんな色を生み出すんです。
(※)これが、水の流れでは、岩石は微粒子に砕かれないので、水と一緒に湖に流入しても、岩石(あるいは土砂)は水底に沈殿し、上部は澄んだ水と分離するんですよ。
若いから(?)、焼玉エンジンって知らないのかぁ?
ディーゼルエンジンと構造はほぼ同じで、気化させるのに玉(焼玉)を使うんだよ。
ぽんぽん船(これも死語・・?)の動力として良く使われていたんだけどな・・・と、書いて、ちょっと調べたら、すでに廃れたエンジンらしいです。
そうしたら、これって、焼玉エンジンと違うのかなぁ?(不安)
ハンドルはおそらく、船の後に付いている、魚でいうと「尾びれ」を左右に動かすものですね。
パキスタン、インドとは仲悪いです。中国とは北の西の端っこで国境を接していますね。
れいろん
じぃ〜samaのコメントを受けてちょっと記載を修正しますね。
-
- ぺこっちさん 2013/03/27 12:25:41
- ミルキーブルー!!
- れいろんさん、こんにちは。
アッタボード湖、この世のものとは思えない不思議な色ですね!
美しいのですが、美しいという普通の表現が似合わないような…
また周りの険しい山々とのコントラストが激しく、違う星にワープしてしまったようです。行ってみたいなー!!
それにしてもボート、なんとも簡素な作りで・笑 私がメキシコ→グアテマラの国境越えで乗ったボートといい勝負です。(でも救命胴衣つけられてるんですね。日本のツアー会社の手配ですね、きっと)
学校訪問ってすごいですね。テレビ番組みたいです。
ちょっと立ち寄るというのではなく、ちゃんと朝礼で紹介されるなんて。
パキスタン、ますます行きたいですが、やっぱりツアーじゃないと厳しいかなぁ…
ぺこっち
- れいろんさん からの返信 2013/03/27 22:04:36
- 思いもかけない美しさでした。
- ぺこっちさん、こんばんは!
書き込みありがとうございます。
実際に訪れるまで、この湖は「単なる障害物」と思っていたのですが、思いもかけない絶景でした。
ぺこっちさんの読みどおり、救命胴衣はツアー客用で〜す。
地元の人は当然、乗り合いの観光客も、このツアーのパキスタンガイドさんさえ、着用していません。
(この湖、推進が120mあるとかで、万が一船がひっくりかえったら・・・)
それから、当然スーツケースは、「添乗員さんが、現地の人に運ばせる」でした。
誰かみたいに、自分で運んだりはしないし、そもそも、そのネゴシエーションにも参加できません。
(後で添乗員さんに聞いてみましたが1個=100円位のようです。)
私もパキスタン、また、行きたいです。今度は個人でゆっくり回りたい。
ぺこっちさんなら、ツアーじゃなくても楽しめると思いますが・・・・。
問題はイスラマバード〜ギルギットの間の治安かもしれません。
れいろん
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