2009/11/08 - 2009/11/08
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satkiさん
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2009年6月、POPの神様、マイケルジャクソンがちょうど亡くなった日から約1年間、NYに住みました。
あまりに素敵な街なので、1年という期間はあっという間に過ぎ、米国滞在を反対する親を説得しようと一時帰国。
結局、説得もできず、お金も尽きたので、しばらくは大人しく日本に帰ってきたのですが、これはその時のお話。
2009年11月8日、
友人のアンとチャイナタウンにあるフィラデルフィア行きのバス乗り場で合流。
フィラデルフィアまで2時間、バス代は往復で20ドル、格安です!!
アンの希望で中華料理のお店でランチ。
アンいわく、中華料理は早く出てくるから良いのだそう。
実はフィラデルフィアにもチャイナタウンがあるんです。
中国人の人口と力ってスゴイ。
フィラデルフィアは1776年にアメリカがイギリスの支配下から独立宣言をした場所。
その宣言をした場所というのが「独立記念館(independent hall)」で、私の生まれた1979年に世界遺産に登録されています。
独立記念館の近くには"SIGHNER(サインした人)"というタイトルの像があって、ガッツポーズをしているのが笑える。
残念ながらその日の定員オーバーのために中に入ることはできませんでしたが、 その時に鳴らされた鐘「自由の鐘(liberty bell)」は間近で見ることができました。
この辺り一帯は観光名所なので、インフォメーションという建物の中に入ってみると、ガイドツアー案内やお土産屋さんや、観光客のためにアメリカの歴史をショートムービーで無料で放映していたり、なかなかちょっと素敵なところでした。
さて、実は私、ちょっと自慢できるくらい、高校まで勉強をしていないので、アメリカの歴史なんてまったく分からないけれど、本当に歴史の浅い国なんですよね。
フィラデルフィアはイギリスやヨーロッパの雰囲気を残した、ニューヨークとは違う感じの街でした。
昔ながらの赤レンガで造られた家々、所々に石畳が敷かれ、路面電車の後を見ることもできます。
街の至る所で、"INDEPENDENT(独立)"の文字が目立ちます。
歴史に興味のないアンは以前この街に住んでいたのだそうですが、"INDEPENDENT"と聞くたびに"ぎゃーっ"と言って耳を塞ぎます(笑)
場所によっては人通りも多く、NY同様多種多様な民族がいますが、それでもここがその昔アメリカの首都だったかと思うと、何か物足りない感じ。
それでも、秋のフィラデルフィアを紅葉が美しく、街路樹の木々は赤や黄色で華やかな感じ。
歩いているだけでも楽しいところです。
フィラデルフィア美術館という、ゴッホの「ひまわり」などを貯蔵しているアメリカでも有数の美術館が、街のはずれにあるのですが、アンが興味がないのと時間がないので今回はパス。
今度はひとりで来ようかな。
しばらく歩いてフィラデルフィアのメインストリート、"SOUTH STREET"までやってきました。
なんかもークタクタ…。
というわけでコーヒータイム。
オールドアメリカンな感じのカフェでまったりお茶をします。
コーヒーおいしー!!
お代わり自由?!NYじゃ考えられないわ!!
…調子に乗って3杯も飲んじゃった。
さて、フィラデルフィアと言えば、どこのスーパーでも見る「フィラデルフィアチーズ」。
私の大好物です。
やっぱりここで買ったらいくらか安くなったりするのかなぁ?
淡い期待を抱いて、暗くなってきたメインストリートをアンと歩きます。
フィラデルフィアの名物は「チーズステーキ」。
ハンバーガーのようなものを想像してください。
この通り沿いにある「ジムズステーキ」というお店が有名らしく、行ってみると、長蛇の列。
日本のクリスピークリーム並みです。
コーヒーでお腹もがばがばだし、と歩き続けていると、日曜の夜と言うこともあって、ほとんどのお店は閉まっています。
あいているお店は服や…しかもコスプレというかセックスショップがえらいたくさんあります。
その数およそ10軒に1軒くらいの割合。
通りにはたくさんのバイクが走り、田舎よろしくエンジンをふかしています。
歩道にはいくつかの若い子たちのグループが座って、話が盛り上がっている様子。
私がお土産を買おうと企んでいた「イタリアンマーケット」という場所は、どうやら情報に間違いがあったらしく、メインストリートになく、仕方なしにタクシーを拾って、移動します。
タクシーの運転手さんいわく、現在ストライキでフィラデルフィアの交通機関はタクシー以外何も動いていないのだそう。
そういえば、先週くらいに新聞で読んだわ。しまったー。
イタリアンマーケットだという場所に降ろしてもらうと、
そこは閑散とした大通りのど真ん中。
は? 私のイメージでは…もっとこう、お店がたくさん並んでいて、魚市場みたいな感じになっていたんだけれど。
仕方なしに明かりのついているお店のある方に歩いて行ってみると、 さびれた服や、スポーツ用品店、インターネットを使わせてくれる店(タイやカンボジア以外で初めて見た!!)、通りでは数人がテレビを見ています。
アメリカで、しかも仮にもこんな大きな国の首都だった街で、日曜の夜におじさんたちはテレビを見るために外に出てくるの…?
しばらく歩いていると、オールドアメリカンな雰囲気の「チーズステーキ」のお店が並び、いくつかのお店は大繁盛しており、いくつかのお店はやっているのかと思うほど、客の1人もいません。
食欲もないし、疲れてきたし、NY行きのバス停のあるエリアに戻ることにしました。
街の中心にある高い建物「センターシティ」を歩いて、アンの思い出の場所なんかを少し歩いて、レストランでご飯を食べます。
マルガリータが大好きのアンですが、こないだみたいに酔っ払われるとたまらないので、
今日は1杯目でストップをかけます。
夜のフィラデルフィアはオレンジ色の街灯がロマンチックで、歩いているだけでもなんだかいい感じです。
バス停に戻ったのは11時ごろ。
これからNYに戻ると、1時くらいになります。
行きのバスでは半分以上が空席だったのに、帰りのバスは満席。
あー、疲れた。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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フィラデルフィア (ミシシッピ州) (アメリカ) の旅行記
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