2012/02/09 - 2012/02/10
2383位(同エリア6842件中)
ゆうさん
PCを整理していたら、変なフォルダから写真を発見。
…そういえばアルバムフォルダに入ってなかったな〜と慌てて収納しました。
せっかくサルベージしたので、記憶を探りながら旅行記も残します。
ドラマ坂の上の雲のファンだった母。
そういえばこの旅の行き先も、母の発案だったような気がします。
たまにはのんびり旅行もいいよねとでかけた松山旅行は、美味しいものにもたくさん出会った素敵な二日間になりました。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線 JR特急 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
名古屋を出発し、松山駅到着は13時半に近い。
お腹すいた〜〜!! -
というわけで、私たちの旅は食事からスタートすることに。
松山駅から徒歩5分の「レストラン北斗」さんで、松山の郷土料理をいただくことにしました。 -
母のオーダー「鯛めし定食」。
独特な漬けだれといっしょに、鯛と薬味をご飯に乗せていただきます。美味★ -
私は「釜揚げちりめん丼」。
塩加減が絶妙で、とても美味しくいただきました。 -
お腹がいっぱいになったところで散策開始。
路面電車で道後へ向かいます。
本数も多く、表示もわかりやすく、とても使いやすい電車です。 -
着きましたー。道後温泉駅。
レトロモダンな駅舎には、小さなお土産物屋さんもあります。 -
駅横には「坊ちゃん列車」がスタンバイ。
スタンバイというか、走ってるんですね。
残念ながら動いているところは目にしませんでしたが。。。 -
まずはホテルにチェックインします。
今回のお宿はホテル葛城さん。 -
ホテルの入口には足湯があります。(写真右下)
宿泊者は自由に使えるみたいですが、なにせホテルの入口で、通る人から丸見えなので(笑)、私たちは遠慮しました。 -
道後温泉本館のすぐ裏に位置するホテルなので、散策にとても便利。
さっそく一枚★ -
伊佐庭如矢翁の像。
道後温泉を建てるのに尽力した町長さんだそうです。 -
温泉街を散策中に見つけた町屋カフェ「道後の町屋」。
雰囲気が良かったので入ってみました。 -
道後の町屋内部。
レトロなライトが素敵★ -
自家製チーズケーキとコーヒーで一服。
こういう和の雰囲気が良く似合う温泉街です。 -
日が暮れて、アーケードに灯りが灯ります。
幻想的でしばらく見ていました。 -
からくり時計もライトアップ。
すぐ隣にある放生園でしばし足湯に浸かりました。
足が温まると、体もホカホカしてきます。 -
イチオシ
いよいよメインイベント、道後温泉本館へ。
入浴コースが3種類あることは良く知られているかと思いますので割愛。
私たちはせっかくなので、個室が使えるコースを選択。 -
入口もレトロ。入湯料を払った後は特に案内もないので、写真の廊下を進み、突き当りの階段を3階まで上ります。
階段は結構急です。 -
3階に着くと、係りの方が部屋に案内してくれます。
この部屋で浴衣に着替え、いざ、お風呂へ〜。
それぞれのお風呂はどれもぬるめ。そして小さめ(狭め)。
言ってみれば大きな銭湯なわけだから、そういうものかも?
混んでいる時は入るのも大変とのことでしたが、食事時の19時頃に行ったせいか、ほぼ貸切状態!
母と二人ゆっくりお湯につかり、のんびりさせてもらえました★ -
お風呂から上がって個室に戻ってくると、お茶と坊ちゃん団子の振る舞いがあります。
甘くて美味し♪ -
館内の「坊ちゃんの間」を見学。
かの文豪・夏目漱石は、松山中学の英語の先生として赴任しており、道後にも何度も訪れたそうです。 -
暗くなった温泉街をぶらぶらしながら、ホテル帰着。
お待ちかねの晩ごはんは、郷土料理たっぷりの豪華なものでした! -
お酒の飲めない私たちは、温泉街で見つけたこんな可愛いみかんサイダーで乾杯。
この夜は母と色々なことを語り合いながら眠りにつきました。
普段離れて暮らしているので、こういう時間ってなかなか取れなくなってきてる。
年に一度くらいは、二人で旅行したいなーと思いました。 -
翌朝はホテル内会場でバイキング形式の朝食。
-
和食あり、洋食あり、品数豊富なバイキングでした。
-
チェックアウト後、道後温泉駅に戻ると、からくり時計がちょうど動いていました。
-
ロープウェイで松山城へ。
-
石垣や櫓、門など、城内はみどころ満載。
広いので結構歩きます。 -
よしあきくん、という松山城のキャラクターがいるはずなのですが、残念ながら出会えず。
-
帰りはロープウェイではなく、リフトで下山(?)。
道後温泉や泊まったホテルも見えて、いい眺めです。
でも冬はちょっと寒い。。。 -
リフトには時々、松山の民芸品「媛だるま」が乗っています。可愛い★
-
坂の上の雲ミュージアムへ。
館内の写真はありませんが、スタイリッシュな博物館です。
物語をほとんど知らない私でも興味深く見ることができました。 -
旅の終わりは五色そうめんのお店が出している食事処「五志喜」さんでのランチ。
-
媛会食をいただきます。
ランチメニューの中にあったので、お昼だけのメニューかもしれません。
みかんいなり、五色そうめん、なめろう、じゃこカツなど、郷土料理を堪能しました。
グルメ中心の一泊二日旅行はこうして終了。
昔のこと、これからのこと、友達の話、母と何でも遠慮なく話し合えた二日間でした。
お母さんありがと。また行こうね。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- バインフランさん 2013/03/07 06:49:08
- こんにちわ(。≧ω≦)ノコンチャ!!
- 道後温泉、素敵ですねえ〜。
レトロモダンでもあり、
明治の雰囲気もあり、
そして、温泉旅館の美味しい食事♪
見てるだけで、
自分も旅行してる気分になりました^^
- ゆうさん からの返信 2013/03/08 21:37:51
- RE: こんにちわ(。≧ω≦)ノコンチャ!!
- >バインフランさん
こんばんは。コメおそくなってしまってすみません!
道後温泉、雰囲気最高でしたよ♪
温泉自体はぬるめ&せまい&時間帯によっては混雑ですから
好みが分かれるかもしれませんが、温泉街の懐かしい雰囲気は
きっと皆さんがほっとされるのではないかと思います!
ちなみに松山のごはんは絶品ぞろいです♪
また行きたいです(笑)!
ゆう
> 道後温泉、素敵ですねえ〜。
>
> レトロモダンでもあり、
> 明治の雰囲気もあり、
> そして、温泉旅館の美味しい食事♪
>
> 見てるだけで、
> 自分も旅行してる気分になりました^^
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