2013/02/22 - 2013/02/25
1698位(同エリア4927件中)
アツシさん
ベトナムの首都「ハノイ」はベトナム北部に位置し、南国にしては珍しく四季を持つ都市。
真冬は10度前後にまで冷え込むものの、訪越した2月下旬は旧正月も終え、ようやく春の到来を感じつつあった。
週末を利用した2泊4日の弾丸ツアー決行で、極寒の東京からフライ・アウェイ。
今回の旅のテーマは美食。その中でも「フランス料理」!
ベトナムはフランスによる統治時代を経て、フランスの食文化の影響も多く残されている。
在住フランス人が2000人以上というハノイでは、フランス料理店もなかなかハイレベル。しかもベトナムの食材やスパイスを取り入れている店が多く、他では味わえない新しいフレンチを味わえる。
屋台や街の米麺系食堂もいいけど、ちょっと高級なフレンチレストランをはしごして、ベトナミーズ・フレンチの真髄に触れる!
※ローカルフード中心のベトナム南部「ホーチミンシティ」旅行記はこちら
http://4travel.jp/traveler/sprout_surfer/album/10420132/
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回は7名の大所帯で訪越。
宿泊先であるニッコーハノイのラウンジ「Portraits Bar」で到着のセレブレーション。
写真はスイカを使ったカクテルで、真ん中に浮かんでいる星マークはレモン。
ベトナム国旗と同じカラーリングで、テンションUP! -
一夜明け、散策開始。
フレンチレストランの紹介は、旅行記の最後にとっておいて、まずはローカルフードと、ハノイの街ぶらをレポート。
ハノイの街の建物は、外見は古いフランス建築風、色使いは東南アジア風と異文化コラボレーションが美しい。 -
【Nha Hang Huong Lien】
まずは、ハノイ名物の「ブンチャー」(つけ麺)を食すため、ガイドブックに載っていたお店へGO。
東京にベトナム料理レストランは数あれど、ブンチャー出す店はほとんどありません。 -
甘酸っぱいスープに、香ばしい焼き豚、ハンバーグ(のようなもの)が浸かっており、ここに細い米麺(ブン)をつけて食べる。
いや〜さっぱりしてるけど、お肉のジューシーさが相まって、独特のハーモニーを醸し出している。旨し! -
【Pho Tin】
老舗のフォーの名店を探せ。
一見どこにお店があるのかわからないけど。。。 -
素朴な古い木造の建物の中に、ひっそりと佇むお店発見。
しかし店内は地元のお客さんで大賑わい! -
定番のフォーボー(牛肉入りフォー)を注文。一杯5万ドン也。
中華の刀削麺のように不揃いな麺の太さが、美味しさのアクセント。
これも旨いわ〜。 -
路地で見つけた数字の羅列。
バイクのナンバープレートをプリントしたんかな??
なんかアートだわ。 -
腹ごなしに市内観光へ。
ベトナムらしく、街中はバイク・車でごった返していた。
アジアの風を感じられて爽快! -
ドンスアン市場の前を通過。
ハノイ最大の市場としても有名で、観光客のみならず地元の人でも賑わっている。 -
紅く咲き誇る花ごしに、ベトナム建国の父であるホーチミンが眠る「ホーチミン廟」を眺めてみる。
ベトナム南部の都市・ホーチミンも、この人名にちなんで名づけられた。
正面には白い制服を着た人民軍の兵士が立ち並び、厳重に管理されていた。 -
ホーチミン廟の奥には、かつてホーチミン本人が15年ほど居住した住居跡が残っている。西洋の建築方式とベトナムの建築方式が融合され、独特の雰囲気を醸し出している。
左は高床式(?)のベットルーム。
1Fが簡易的なリビングで、2Fが寝室。
風通しよさそうで、快適な造り。
右下がベットルームの入り口。
部屋の脇には非常用電話3本と、緊急時用ヘルメットが備え付けられていたものの、室内は簡素ながら、アンティーク調の落ち着いた空間。 -
敷地の真ん中には大きな池があり、非常に爽やか。
手前の植物は、木の根っこが地表に出てきたもの。
あたかも1つ1つが小さな仏像のようにも見える。 -
散策中にふとのぞいた路地裏から。
垣間見えるハノイの日常。 -
ここはホーチミン廟のすぐ近く、世界遺産「タンロン遺跡」。
タンロンとは「昇龍」の意味で、ハノイの旧称でもある。
11世紀から19世紀まで繁栄したベトナム王朝の都ということで、ここハノイは1000年の長きに亘って、国の中心であったことがわかる。 -
レトロな感じの城門。
青空と黄色の爽やかなハーモニー。
かつての栄華を偲ばせる。 -
遺跡は絶好の撮影スポット。
城壁をバックに微笑む、美男美女。 -
はっと息を飲む、妖艶なベトナム美女とも遭遇。
民族衣装のアオザイは、中国より伝わったチャイナドレスの素材を通気性のよい薄手ものに変え、フランス統治時代に細身でスリットの深く入った現在のスタイルになったとのこと。 -
ベトナムではオリジナルの盆栽が大人気。
ハノイでも市内の至るところで見つけることができた。
日本との違いは、大きさ。でかければ、でかいほどいいらしい。
次に刈り方。日本人の感覚からすると、奇抜に思えるものも多い。
最後に、プチ・フィギュア。
土の部分にはアクセントをつけるかのように、陶器のオブジェがよく添えられていた。
面白いな〜。 -
ハノイのランドマークである大聖堂に日が沈む。
100年以上前に建てられたハノイで一番大きな教会。
ノートルダム大聖堂を模して造られたとのことで、歴史を感じさせる風格ある外観が特徴的。
聖堂前はたくさんの人で賑わっていた。 -
【La Place】
大教会横のフレンチスタイルのカフェで、乾いた喉を潤そう。 -
カフェ2F。
クラシカル・モザイクの床模様と、仄かな明かりが、ゆるやかな時間の流れを演出する。 -
こちらはアイスのベトナムコーヒー。
ベトナムコーヒーは深めに煎った豆を、フランス式のフィルターで抽出し、コンデンスミルクを加えて飲む事が一般的で、このアイスコーヒーでも同様。
練乳たっぷりで、甘〜い!
けど、歩き疲れた体に染み渡るなぁ。この味、大好き。 -
こちらはバニラアイスとマンゴーのクレープ。
柑橘系のさっぱり感と濃厚なバニラが絡み合い、もぉ最高!
クレープの巻き方もガレットのようなフランス風が嬉しい。 -
さて、ちょいとハノイを離れて郊外へ足を延ばしてみた。
ここは「バッチャン村」
ハノイから車で30分。
焼き物の村として有名で、沢山の陶器を買うことができる。 -
工房では、今まさに壷製作中。
下地に薄く彩った草花の模様を見ていると、焼かなくても十分キレイとか思っちゃう。 -
更に足を延ばして、はるばる来たぜ・世界遺産「ハロン湾」。
波に侵食された岩山がいくつも海から突き出ており、まるで山水画の世界そのもの。
そんな海原へ、グループ貸切のクルーズ船で出港。
ゆったり景色を楽しみつつ、ハロン湾で取れるシーフードを堪能。
熱々に茹でられた新鮮な蝦蛄(しゃこ)は、あっさり味ながらジューシーさが堪らない! -
クルーズの途中でティエンクン洞窟に立ち寄り、鍾乳石を楽しむ。
7色にライトアップされた洞窟内は若干チープ感というか「作られた感」が漂っていたが、鍾乳石自体はかなり立派なもの!
予想以上に素晴らしい自然の芸術に、しばし息をのむ。 -
帰途の車中から、田園への日没シーンを見ることができた。
こういった素朴な風景に、最も心打たれたりする。
いいよな〜、こういうの。 -
【Green Tangerine】
さてさて、いよいよ目的のフレンチレストラン。
こちら1928年築の美しいヴィラで、美味しいお料理を堪能できる。
美しい盛り付けでも有名。
http://www.greentangerinehanoi.com/ -
沢山のワインとワイングラスが置かれたバーカウンターは、まるでヨーロッパにいるかのような佇まい。
-
無造作にワインが置かれた棚を演出。
-
案内されたテーブル。
レストランの外は雑踏で賑わう旧市街だが、まったく別世界。
落ち着いた空間で、ゆったりフレンチを堪能できる。
店員のサービスも日本の高級店並にきめ細やか。
店内はほぼ満席であり、ほとんどのお客が欧米人(フランス人かな)。
この空間、リピートしたくなるのも納得。 -
Green Tangerine その1。
ここから、特に印象的だったお料理の写真を紹介。
7名もいるので、アラカルトで一挙に沢山の味を堪能できるのが嬉しい。 -
Green Tangerine その2。
カラフルなブロックはマンゴーなどの柑橘系。
ホタテと絡んで、ほんと美味し〜い。 -
Green Tangerine その3。
真ん中のえのきがアクセント。 -
Green Tangerine その4。
鴨だけでなく、左上の熱々のトマトも良し。
見た目でも楽しませてくれる。 -
Green Tangerine その5。
彩りを見てるだけでも楽しめる♪ -
Green Tangerine その6。
自家製ジビエも堪能できる。 -
Green Tangerine その7。
フォアグラは、フルーツの微かな味付け。
ハスの花びら部分は食べられません。 -
Green Tangerine その8。
ふっわふわのムースがたまらん。
メインのステーキを霞ませるインパクト。 -
Green Tangerine その9。
特にクセなく、するっと食べれるウサギのお肉。 -
Green Tangerine その10。
バナナをベースとしたアジアらしいデザート。 -
大満足で、レストランを後にする。
いや〜美味しかった。
中庭のテラス席も大賑わい。
晴れてる日なら外で食べたほうが、より美味しく食べれそう! -
レストランからナイトマーケットへ。
マーケットはホエンキエム湖の北から、先ほどのドンスアン市場まで約1km露店が並ぶ、ハノイの週末を彩るお祭り。 -
露店に混じり、ローカルフードも沢山立ち並ぶ。
こちらは唐揚げの専門店。
鶏肉のメニューが多いのかな。KFCに負けない魅力的なラインアップ。 -
ベトナムをモチーフをした立体切り絵。
凝ったものも多く、見てるだけで楽しい! -
沢山の人出で大賑わい。
本当にいろんなお店が立ち並び、通行人を飽きさせない。
歩きつかれて喉が渇いたら、そのまま南国フルーツで水分補給。 -
マーケットから徒歩5分。
ハノイの伝統芸能「水上人形劇」を鑑賞。
館内は観光客で超満員!
水上で繰り広げられる、人形のシュールなアクションがちょっと面白いかな。 -
ハノイの中心にあるホエンキエム湖は市民の憩いの場。
ライトアップされた玉山祠がステキ。 -
花に溢れるハノイ市内。
ホーチミンより、ずいぶんキレイな街並み。
好みはあるだろうけど、個人的にはハノイの街並みはアジア独特の猥雑さと、西洋風に整頓されたスマートさが混在してて、日本人好みに感じる。 -
ハノイのオペラ座。
パリのオペラ座をまねて、1911年に造られたコロニアル建築の代表格。
ライトアップが幻想的な姿を、夜の街に浮かび上がらせる。 -
【Nineteen11】
そのオペラ座の中に造られたレストラン「Nineteen11」
店名は、オペラ座が完成した年から名付けられたとのこと。
格調高いエントランスに、期待も高まる! -
外とは全く別世界の面持ちな落ち着いたメインダイニング。
日本でいうと、超高級店の装い。
フレンドリーで、お客への気配りを絶やさないスタッフの立ち振舞いも、日本の店に勝るとも劣らない。 -
Nineteen11 その1。
アペタイザーにはベトナム料理の代表格・生春巻き。
この店では3種のソースに、沢山の種類の具を用いたオリジナルの生春巻きが楽しめる。 -
Nineteen11 その2。
ホタテonアボガド。
意外な組み合わせだが、これがまた合う! -
Nineteen11 その3。
薄いおせんべい+肉+麺=感動∞。
独特の食感! -
Nineteen11 その4。
タマリンドソースで味付けされた、大振りの海老は繊細な食感。
ぷりっぷりです。 -
Nineteen11 その5。
シーバスの淡白な味に、和えられた濃厚なソースが幾重にも絡み合い、たまりません! -
Nineteen11 その6。
肉厚のサーモンのジューシーさはホント絶品!
手前の太めのパスタも同じくジューシー。 -
Nineteen11 その7。
イチゴを中心に、濃厚&フルーティーなアイスのコラボレーション。 -
Nineteen11 その8。
最後はチーズケーキ。
名残惜しい気持ちで一杯。 -
期待以上のクオリティで、目と舌を楽しませてくれたベトナミーズ・フレンチ。
定番のローカルフードもいいけど、ベトナムでカジュアルにフレンチってのは、ちょっと通な楽しみ方。
ハノイには、今回紹介した店以外にもたくさんのフレンチレストランがあるとのことで、一度の訪越では残念ながら食べきれない。また来ないといけないな〜。
次回も、新しい味との出会いが楽しみです!
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