2008/12/28 - 2009/01/04
6位(同エリア63件中)
鼻毛マンさん
訪れてそのスケールの大きさに強い印象を受けたエジプト。
歴史,建造物,自然、どれをとっても世界一級品であることは間違いありません。
反面、人の良さという面では他の中東の国々から比較すると、大きな隔たりを感じました。
もともと統治していた国民性故なのか、それとも観光化がそれを助長されたのかはわかりません。
移り住もうという気持ちにはさせてくれなかったことだけは確かです。
観光で訪れるのが良いのかもしれません。
あまり良い思い出のなかったエジプトでしたが、パフレイヤと白砂漠は別格です。
別次元という言葉がまさにぴったり。
そんな素晴らしい地でした。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 2.5
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
12月28日 出発
エジプトへは様々な入り方があるが、直行便はエジプト航空のみの狭き門。
今回は様々な思惑と事情からエミュレーツを選択。
羽田19:55→関空21:10, 関空23:15→ドバイ05:35,ドバイ16:40→カイロ18:30のルートを採る。
エミュレーツはオイルマネーで潤沢な資金を誇るUAEの国営航空会社で、世界各国で様々な賞を受賞している旅行者にとって憧れの航空会社の一つ。
ドバイまで11時間20分の夜行ロングフライトの始まりだ。 -
12月29日 ドバイ→カイロ
ドバイに一旦入国し、タクシーでバール・ドバイのバスタキア地区まで行く。
バスタキア地区はドバイの古い時代の街並みが保存された景観区。
朝7時という時間のためだろうか、近所のおじさんが散歩してる街並みは、すこぶる気持ちが良い。 -
バスタキア地区を抜け、気持ちのよい朝のクリーク沿いにオールドスークに向かって歩く。
せっかくディラ地区にきたのでゴールドスークを観光。
妻の目が輝きだすかと思いきや、反応はいまいち。
安物の指輪だと輝きだすが、あまりに高価すぎるゴールドスークの装飾品は、貧乏性の妻の心には響かなかったようだ。 -
バスで空港に戻り、再出国。
少し遅めのささやかなランチを楽しむと放送が入った。
ドバイからカイロに向かう飛行機のタイヤがバーストし、急遽予備機に変更したとのこと。
この予備機の尾翼あたりがベコッとめり込んでおり、妻が隣で「こんなんで飛ぶわけないじゃん!」と発狂していた。 -
妻の発狂を尻目に飛行機は飛び、無事カイロに到着。
空港からは旅行社の車でギザのホテルへ移動する。
小腹がすいたので近くを散策したらケバブ屋に辿り着く。
このケバブは肉をクレープのようなもので巻いて、その後、さらに鉄板の上で少し焼いてから出てきた。
絶品だ。 -
12月30日 ギザ
日の出と共に飛び起きた朝食。
朝食後、最上階テラスのカフェまで昇るとピラミッドが目に飛び込んできた。
初めて見るピラミッドに感動。 -
クフ王のピラミッド
入場時にものものしいセキュリティチッェクを受ける。
ガイド曰く、エジプト政府が観光地を治安強化に努めているとのこと。
石造建築物であるピラミッドは、人類滅亡後も何万年も残り続けるといわれている。
対してDVDは10年もすると読めなくなるといわれていることを考えると、最新技術のもろさを実感する。 -
ギザの3大ピラミッド
ここから見ると真ん中のカフラーのピラミッドが左のクフ王のより大きく見えるが、それはそのように見えるように建設したからだと言われている。 -
エジプト考古学博物館
学校の体育館が3〜4収まる程の面積が2階建てでぎっしりと展示されているこの博物館の一番人気はやはりツタンカーメン。
2階奥の1フロワーと廊下をまるまる使って大規模に展示されていた。
撮影禁止のため、写真を残せないのが残念だ。 -
ハーンハーリー市場
博物館の後に訪れたハーンハーリー市場。ここはスリが多いため、ガイドからリュックを前がけするように釘を刺された。 -
ハーンハーリー市場内
広大な広さに所狭しと並ぶ店。
こんなに店があって共倒れしないのか? と妙な心配をする。
お土産屋というよりかは、生活必需品が多く、衣類や食料、そして香辛料専門店もある。
歩いていると日本語で「これ全部1ドル」とかいって声を掛けてくるが、ニーハォというと、黙って店に引っ込んでしまう。
日本人は現地でとても良いお客様なのだろう。 -
カルトゥーシュ工場
この工場ではエジプトの古代文字ヒエログリフで名前を入れたカルトゥーシュが作れる。
金(ゴールド)は3万円程度。銀(シルバー)は6千円程度。
貧乏なのでここは銀で我慢。 -
ギザ駅
ルクソールへ向う寝台列車に乗り込む。
大阪人のお姉さん二人組みと一緒の行動。
なぜかとても楽しい。 -
12月31日 ルクソール
この列車はナイルエクスプレスと呼ばれ、エジプトでは高級列車に位置付けられており、ディナーと朝食が付いてくる。<br>
残念ながら食堂車ではなく、トレーに乗った食事で、飛行機の食事のようなものだと思えば間違いはない。
列車を降りると、下準備が良いというか、降りたところに、ルクソールのガイドが待っていてくれていた。 -
ルクソールのホテルに移動。
分不相応なほどの高級そうなホテルだ。 -
王家の谷
ルクソールはナイル川を挟んで東側と西側に分かれる。
日が昇る方角である東側に神殿があり生活都市が築かれ、日が沈む西側には墓が築かれている。
西側は王家の谷とハトシェプスト女王葬祭殿があり、東側はカルナック神殿とルクソール神殿がある。
まずは西側、王家の谷。
王家の谷は各時代の王の墓が集められた場所。
ほとんどが盗掘に遭っているが、少し前にあのツタンカーメン王の墓が、全未盗掘の状態で発見された場所。
王族の墓だけあり、中に入ると、色彩鮮やかな壁画が美しい。 -
ハトシェプスト女王葬祭殿
1997年に無差別テロが発生し、日本人10人を含む総勢63名が死亡した。
この事件以降、強力な警備をナイル川中流に敷くようになり安全に観光できるようになったそうだ。 -
ナイル川東へ渡ってカルナック神殿に入場。
-
大迫力の巨大な遺跡の中は、何百本もの巨大な円柱、とんがったオリベスク、そして、7回周ると幸せになれると言われる玉虫の像など見所がいっぱい。
小学生の団体の見てる前で7周回り始めると、ワン! ツー!とカウントしてくれて暖かい気持ちになった。 -
ホテルに帰ると部屋にGARAディナーの案内チラシが来ていた。
GARAディナーは、大みそかのカウントダウンパーティ。
12月31日に大きなホテルに宿泊すると、カウントダウンパーティがある。
前回のチュニジアに続き今回もうまいことGARAディナーにありつけたようだ。
ロビーの受付でテーブルを予約し、中庭に出るとオリンピックのテーマ曲のような音楽が流れてきてプールの奥からラムセス?世が現れる。 -
場所を2階のレストラン会場に移動して、予約したテーブルにつくと、妻が「シャンパンにしよう!」と言うのでシャンパンをオーダー。
ほどなくバケツに入ったシャンパンは飲んでみると実にうまい!
飲み口がいい。これはやばい。
どんどん飲んですぐ酔っ払ってしまうパターンだ。 -
GARAディナーがスタートし、目の前では様々なショーが繰り広げられる。
バケツのシャンパンをぐびぐび飲みながらそれを呆けながら見ていると、体の調子がおかしい。なぜか体が動かない。
妻が食べ物をもってテーブルに戻ってきたが、その妻の様子もおかしい。
どうやら動けないようだ。
しばらくテーブルで休んで体調が戻ったころ合いをみて、部屋に戻ってベッドへ。
カウントダウンもできなかったし、散々な大みそかになった。 -
1月1日 ルクソール(気球)→デンデラ→ルクソール→ギザ
朝4時に起き、5時にロビーで待つ。
夕べのシャンパンで酔っ払ったものの、早く寝たのが功を奏して、日の出前に起きることができた。
シャンパンはいい酒だったようで、二日酔いも無い。
ロビーで少し待っていると、ワゴン車が迎えに来て乗り込む。
このツアーは、初日の出を気球に乗って見るツアー。
参加者は欧米主体のようだ。
ワゴン車は少しだけ走って停まり、車から降りるとナイル川に停船していた船に乗り込む。
この船でナイル川を西側へ越える。
ナイル川を船で超えると、ワゴン車がまたまた待っていたので乗り込む。
しばらく車が走ると遠くに気球が見えてきた。 -
気球離陸場所に着くと、3基の気球が期待と一緒に風船を膨らましていた。
気球ツアーの始まりだ。 -
上空はさぞかし風が強いだろうと思いきや、なぜか無風。
気球は風に乗って移動する乗り物であるため、乗っている自分には風を感じることはないことに気づく。
ハトシェプスト女王葬祭殿を見下ろすと、つい最近発掘されるまで土の中だっただろうことが岩の色でそれとなくわかる。 -
東に顔を向けると、初日の出が始まった。
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気球で難しいのは離陸でなく着陸。
毎回どこに降りるか計画することができず、地上スタッフが何台もの車で気球を追いかけてくる。
考えてみればたいへん贅沢な乗り物である。 -
近所のおばさんに「私の畑に降りるんじゃないわよ!」と怒鳴なれながらやっとの思いで降りる。
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朝食後に訪れたハトホル神殿
ハトホル神殿はエジプトでもっとも保存状態が良いことと、クレオパトラのレリーフがあることで有名。
ルクソールからナイル川沿いに都市風景がまったく無い道を1時間半走りようやく到着。そして、正門までの長い参道をひたすら歩いて入門。 -
中に入ると、天井に残った色鮮やかな壁画と真っ黒に焼けた天井。
そして壁の壁画のほとんどは削り取られている。
これは、キリスト教の侵略者が壁を削り、手の届かない天井は煤で真っ黒に汚して見えなくしてしまったそうだ。 -
それでもキリスト教者に見つからなかった場所もあり、そこは床の石畳を開けて地下に続く階段を降りた先にある地下通路。
脱出通路?それとも冷暗所なのだろうか?壁画が完全な状態で残っている -
母屋を出て裏に周ると、有名なクレオパトラのレリーフがはっきりと残る。
左端がクレオパトラ。そしてその右にいるのが息子だそうだ。
改めて見回せば、高い城壁に囲まれた中に朽ち果てつつある建造物の荒涼感が実にいい感じだ。 -
ルクソールに戻り、ローカルレストランでランチにトライ。
「羊と鳥どっちだ?」
店員がそう聞いているように感じ、妻と羊と鳥を1つづつオーダー。
すると、ライス,ナン,スープ,サラダ、そしてメインの羊と鳥料理が出てきた。
メインは壺焼き。
べらぼうにウマいわけではないが、べらぼうにまずい訳でもない。 -
こうやって歩くと、ルクソール神殿はやはり特別な存在に感じる。
向いのマックの2階でシェイクを飲むと、これはこれでまた絶景と言える景観が広がった。 -
ナイル川ほとりをファルーカを見ながらホテル方向へ歩く。
ファルーカのおじさんから「乗ってかないかい?」と声を掛けられるが、金が無い。
GARAディナーで調子に乗ってオーダーしたシャンパンがなんと一本 \25,000だったからだ。
反省しながらルクソール駅へ向かい、ギザへの寝台列車にもう一度乗る。 -
1月2日 ギザ→バフレイヤ→白砂漠→パフレイア
ナイルエクスプレスも2回目になると、コツがつかめてきたようで、係員へのチップもスマートに渡せた。
今日,明日は、この旅行のクライマックスである白砂漠だ。
ホントは白砂漠でキャンプ泊したかったが、トイレとシャワーを気にする妻に屈し、宿泊はバフレイアのホテルにした。 -
パフレイヤオアシス
ギザからバフレイヤへは、普通のバンでシルクロードのような道を移動する。
ほとんどがゴビのような不毛砂漠だが、バフレイアに近づくと見た目美しい砂砂漠が車窓に現れた。
4時間ほど走り、砂漠のオアシスの町、バフレイヤに到着。
決して近代的とは言えない町並に、抜けるような空の青さが美しい。 -
ガイドからサンセットは黒砂漠と白砂漠どっちがいい?と聞かれたので、迷わず白砂漠を選択。
砂漠の民ベドウィンの駆る4WDに乗り込み、砂漠ツアーに出発だ。
この車には無線設備があり、本部となにやら交信しながら出発する。
何を話しているのだろうか?
ドライバーがすごい勢いでまくし立てながらバフレイヤ郊外に出る。
バフレイヤ郊外では、360度ゴビ砂漠の真ん中をまっすぐにひかれた一本の道を疾走。 -
黒砂漠
日本の風景とは別世界の景色を1時間ほど進んで黒砂漠に到着する。
火山活動によって周囲に黒い石が山積し一面黒の景観ができた黒砂漠。 -
砂漠は平らではなく、ところどころに丘のように50mほど盛り上がっており小高い山を登ると360度の眺望が開ける。
-
クリスタルマウンテン。
山全体がクリスタルでできていて、山に登って穿り返すとクリスタルが出てくる。
妻の姿がないので心配して探したら、必死の形相でクリスタルを掘りまくっていた。 -
時間がないので妻をなだめて出発。
あと1時間ちょっとで白砂漠だ。 -
白砂漠
石灰岩が侵食して数々の奇岩が残る白砂漠。
仕組みはトルコのカッパドキアと同様だが、ここの岩はすべて真白。
いつのまにかハイテンションになっている自分がいる。 -
4WDを少し走らし、有名なチキン岩に移動。
真白な石灰岩をモチーフに美しいオレンジ色のサンセットは、太陽の角度により様々な色合いに時間と共に徐々に変化する。 -
ほうり出されたら間違いなく生きていけない環境が創り出す一瞬の芸術。
-
地平線が見える地のサンセットは太陽の角度が浅く、自分の足がとても長く映る。
-
日が完全に沈んだ後も20分程度は視界が利く。
ホテルを帰ろうと4WDを走らせてると、白砂漠でキャンプする欧米人のグループに逢う。
欧米人のガイドがコーヒーを入れているから飲んで行けと言う。
明るさが徐々に薄くなる過程をコーヒーを飲みながら味わえるとは、ラッキーなのかもしれない。 -
ホテルに戻ると、チキンの豪華なディナーが待っていた。
砂漠のオアシスでこんな豪華なディナーが食べれると思ってみなかったこともあったのだろう、めちゃくちゃ美味しく感じた。 -
1月3日 パフレイア→カイロ→ドバイ
ホテル屋上に出て、朝日を見る。
空は抜けるように青く、気持ちのいい風が吹き抜ける屋上。
この町が好きになっている。
朝食を食べて、出発の11時まで町の散策。 -
バフレイヤは最近近郊で数百体のミイラが発掘されるなど、遺跡もたくさんあり、チケットを入手して墓場を見に行く。
地下の墓場に降りると、王家の谷で見られたような色鮮やかな壁画に囲まれた部屋が現れた。
係の人がこれはなになにだと一生懸命説明してくるが、向こうはアラビックだ。
英語も通じないようで、こっちはジャパニーズで応戦開始。
言葉はまったくわからないが、ここがトイレで、ここは台所でと、なぜか相手が何を言っているかわかり意志疎通ができた。
伝えようという気持ちがあれば伝わるものなのかもしれない。 -
バフレイヤには町中や周辺に多くの鉱泉が沸いており、住民の生活に使われている。
近所の人だろうか?
原泉100%かけ流しの鉱泉に入っている人から、入れ入れと誘われたが海水パンツが無いので断念。 -
そろそろ出発の時間。
日本に帰ってまた仕事しなきゃ..
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この旅行記へのコメント (8)
-
- 子連れ旅人さん 2014/08/20 16:01:04
- とっても楽しそうなご旅行ですね。
- 鼻毛さん
表紙に「今一」的な言葉があったので
「エジプト、治安とかであまりよくなかったのかしら?」
と思ったのですが、とても楽しそうな旅行記でしたね。
初日の出を見ながらの気球なんて、ゴージャス!!
昔、ファラオの墓の大ファンだったので
一度は訪れてみたいエジプト・・・。
でも、子連れはやはり治安面でも衛生面でも二の足を踏みます。
(費用もね!)
鼻毛さんのブログを読んでいるとどんどん行きたいところが増えてしまって
困ります。
でも、楽しいので一日一つのペースで読んでいきます。
あ、ところでアクセス数の上にあるお写真、いいですね〜☆
では、また。
子連れ旅人。
- 鼻毛マンさん からの返信 2014/08/24 07:46:12
- おぉ〜 ルクソール!!
- おはようございます、子連れさん。
このエジプト旅行は、すっごく印象深い旅行でしたー。
なぜかというと、2013年2月26日に起きたルクソールでの気球墜落事故。
墜落した気球の運行会社はスカイクルーズってところなんですが、僕らが乗った気球もスカイクルーズだったんですよ〜。
気球に乗るということは、こういうことなんだなって、ニュース見て身震いしたものです。
見る者を圧倒する遺跡と自然。
エジプトは間違いなく世界有数の観光資源を持っています。
しかし、これまで訪れた国の中で、人が最も悪いと感じた国です。
エジプトはこれまで属国になった経験がなく、常に王者として君臨していたのが一つの要因なのかもしれません。
でも、一度は見た方がいいので、子連れさんもお金たくさん溜めて行ってみてくださいね♪
そして、お金が貯まったら、ぜひ僕も連れてって欲しいなぁ〜。
表紙写真は、この夏に行った台湾の日月潭のサンライズ風景です。
台湾は日本からだと近いけど、ミュンヘンからだと遠いから、なかなか行く機会を造るのは難しいと思いうけど、近くまで来た際は、ぜひ台湾にも立ち寄ってみてください。
それでわー
-
- morimoriさん 2013/11/08 20:28:09
- こんばんは!
- 鼻毛マンさんへ
コメントへの返信、どうもありがとうございました<(_ _)>
5日間でグリーンランドとは、やりますね〜(^-^)。私も仕事の関係上、5日間くらいでグリーンランド行ければと懇願しているのですが、ツアーとか見ていると一週間くらいはみないと厳しいみたいで…(^_^;)。世の中には鼻毛マンさんみたいに実行力のある方がいるのですね〜。
写ルンですのことも、とても勉強になりました。APSと35mmの違い、知らなかった…。今は私もヘッポコデジカメですが、昔は写ルンですよく使いましたね!
今のように何枚も取り直しができるのも便利ですが、昔は現像するワクワク感がありましたね(^^)
実は「白砂漠」もとても行きたいのですよ〜。できれば新婚旅行に!白砂漠をラクダに乗って旅したいな〜なんて(そんなツアーがあるかどうかはしりませんが(^^;))
予備機の飛行機の尾翼あたりが凹んでいるのにはビックリしました(笑ってしまいましたが)。奥様が発狂するのも当然ですね!(^O^)
では長々とスミマセン。また拝見させてください☆
- 鼻毛マンさん からの返信 2013/11/08 21:41:24
- 新婚旅行で白砂漠!
- 続けてコメントを寄せていただいて、すごく嬉しいです。
行けますよ! 5日間でグリーンランド!
アイスランド観光をまったくしない最短日程で組めばなんと4日間で行けます!
来夏いかがでしょうか。
新婚旅行で白砂漠ってすっごくいいですね!
それにはまず、このプランに共感できる素敵な男性を見つけることから始めないと。
新婚旅行は何度行ってもいいものですので、僕でよければいつでも声を掛けてください。
でも、白砂漠の地面は堅い岩盤のようになっているので、らくだは乗り心地が悪いと思うから、砂の砂漠に取っておいてください。
それでは、いつかどこかで。
鼻毛マン
-
- ゆらんさん 2013/03/19 01:44:04
- この飛行機飛ぶんですか〜(笑)
- こんばんは^^
私もこんな飛行機見たら発狂しますよ…
これはナイ…。
エジプト旅行記面白かったです!
私もそのうち行ってみたい…砂漠を見たことがないので^^
ドイツもドイツ語しかしゃべらない人いっぱいいるので、私もよくジャパニーズで応戦します。
意外に話がわかって面白いですよね(笑)
さて、それではおやすみなさい^^ノ
- 鼻毛マンさん からの返信 2013/03/20 01:25:57
- 飛びましたよー
- 初めてのコメントありがとうございます!
飛行機ちゃんと飛んでました。
冷静に考えるとエミュレーツがドバイ空港でサブ機を出してきたのですから、飛んで当たり前ですよね〜
白砂漠はいいですよ!
僕は如何なき事情により白砂漠でキャンプできませんでしたが、ぜひ白砂漠でキャンプ体験をして旅行記にして欲しいです。
ゆらんさんが白砂漠でキャンプしたら、どんなトラブルが湧き起こるのかとても楽しみです。
白砂漠の場合はサハラ砂漠のような砂の砂漠ではなく、堅い地面の不毛地帯です。ですから砂埃などは無く、乾燥しているので過ごしやすいと言えば過ごしやすいとこです。
でも、あそこに取り残されたとしたら、とても生きてはいけないと思います。
あ、そういえば、ルクソールでギザへの列車に乗る時、ホームで超旅慣れた日本人カップルに出会いました。
ルクソールまで来たというのに、男性は小さいリック一つ、女性は小さいコロコロ一つで来てました。僕らも荷物は少ない方ですが、奴らは極端に少なくて、きっとこの人達はどこに放り出されても平気な顔して帰ってこれるんじゃないかなって感じたのを思い出しました。
こんな感じていつかどこかで偶然出会えるといいですね。
それでは。
- ゆらんさん からの返信 2013/03/24 19:59:58
- ベコッた飛行機
- エミレーツがハブ空港のドバイでサブを出すのだから、そりゃあちゃんとメンテナンスしてあるんでしょうけれど…
反対側も同じようにベコッてるんでしょうかね???(笑)
いやー、あれを見ると、空力性能って何って思いますよね…
飛行機って案外いい加減でも飛ぶのかしら???
白砂漠、いいですよね〜
黒砂海岸は見たことあるんですが…
6月いっぱいで仕事を辞めて旅に出ようとしたら、上司に先に退職願いを出されてしまいました。
マジですか。
旅に出る前に大ハプニングですよ。悔しいですね〜
鼻毛マンさんとは行きたい場所の傾向が似ている気がします(笑)
いつかそのうち、どこかで出会うかも知れませんね^^
そのときはよろしくです〜^^ノ
- 鼻毛マンさん からの返信 2013/03/25 00:50:50
- 仕事やめちゃうんですかー?
- 6月一杯で仕事やめちゃうんですか〜。
辞表を出してやろうと思っていた上司が先に辞めてしまったのが予想外でしたが、旅行に行くためですからね。できることなら、僕も仕事辞めて旅行に行きたいです。
僕の勤めている会社は7/27から9日間夏季休暇があります。この9日間でギアナ高地に行こうかなって思ってます。
現地で偶然出会えるといいですね!
あ、それとペコッた飛行機ですが、残念ながら僕は航空力学を専門としてはおらず、紙ヒコーキも満足に飛ばす事ができないため良く解りませんが、きっと大したことではないんでしょうね。
大した事といったら、水曜日にソニーのミラーレス一眼レフカメラを衝動買いしてしまったことでしょうか。
ケーズ電気覗いたら、在庫処分決算セールとかで29800円で売ってました。これを25500円に値切って買っちゃいました。レンズ2本付いててこの値段なのでかなりお買い得でした。
ゴールデンウィークのドイツはミラーレス一眼レフでかっこいい写真を撮ってくるぞー。
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