5カ国周遊（ポーランド・リトアニア・ラトビア・エストニア・フィンランド）★リトアニア編

2009/07/11 - 2009/07/20

バルト海周辺の5カ国（ポーランド・リトアニア・ラトビア・エストニア・フィンランド）を10日間で周遊しました。

【旅行形態】
個人旅行（夫婦2人）

【航空会社】
ルフトハンザ

【旅行日程】
■7月11日（土）
成田⇒フランクフルト
フランクフルト⇒ワルシャワ

■7月12日（日）
ワルシャワ⇒クラクフ

■7月13日（月）
クラクフ⇒ビリニュス（深夜）

■7月14日（火）
ビリニュス

■7月15日（水）
ビリニュス⇒リガ

■7月16日（木）
リガ⇒タリン

■7月17日（金）
タリン⇒ヘルシンキ

■7月18日（土）
ヘルシンキ

■7月19日（日）
ヘルシンキ⇒フランクフルト
フランクフルト⇒成田
7月20日（月）着

エリア ビリニュス(リトアニア)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

◆7月14日（火）◆
ワルシャワを前日の夜20：30発の夜行バス（euroLINES）に乗ってリトアニアのビリニュスに向かいます。
途中、バスから日出が見えました。
なお、このバスは出発して2時間半ほどでガソリンスタンドでトイレタイムがありましたが、それ以外はありませんのでご注意ください。

ビリニュスの到着予定は7：20でしたが１時間も早く到着しました。
すぐに予約したホテルに行き、早すぎて入れてくれないかもと思いましたが普通に鍵を渡され部屋に入れました。よかった。

ビリニュスのバスターミナル。
近くに大きめのスーパーがありました。
朝早すぎて観光地もあいてなさそうなのでトゥラカイに行くことにしました。
トゥラカイ行きのバスは朝から割と本数が多かったです。
7：50発に乗りました。

トゥラカイのバスターミナル。
約40分で到着。

歩いてトゥラカイ城へ向かいます。
途中、かわいいカラフルな家が続きます。
城までは地図で見るより結構距離があります。

湖に浮かぶトゥラカイ城。
絵になりますが割と新しい感じが否めません。
内部は見学しませんでした。

トゥラカイ城近くのおみやげ屋さん。
お店の見た目もかわいいですが売っているお土産も良いものがありました。
かわいい麻でできた鍋敷きを購入！

ビリニュスに戻り観光開始。
夜明けの門の中では礼拝が行われてました。

ビリニュスの街並みは割と明るく古くさい雰囲気はありませんでした。

大聖堂。

ゲティミナス塔に向かいます。
たいした坂ではありませんが登りが苦手な方は裏からリフトが利用できます。

ゲティミナス塔からの眺め。
眺めはいいです。
が、なんでしょうね、バルト3国では一番期待していた街だったのですが自分にはあまりあいませんでした・・・。
雰囲気が明るいからでしょうかね。

ゲティミナス塔行きのリフトです。
帰りはリフトで降りました。
乗るときはお金が必要ありませんが降りるたところでしっかり取られます。

聖ペテロ＆パウロ教会
外見は一見地味です。

聖ペテロ＆パウロ教会内部
外見とは裏腹に内部の装飾は見事！
これまでたくさんの教会を見てきましたが、このような教会は珍しいと思います。白を基調とした漆喰彫刻が本当に素晴らしい。
ビリニュスでは一番のおすすめです。

聖アンナ教会
ナポレオンに持ち帰りたいと言わせた教会らしいです。
残念ながら下部が修復中。
内部は普通かな。

レストランで夕食。
Forto Dvarasというレストランに入りました。

リトアニアはじゃがいも料理が美味しいということで注文した料理は3つ

◆ブルヴィニャイブリーナイ（じゃがいものパンケーキ）写真右
⇒美味しいです。味はハッシュドポテトに似てます。

◆ブルヴィニャイヴェダライ（じゃがいものソーセージ）写真左
⇒こちらも美味しい。ソーセージとじゃがいもが良くあいます。

◆ツェペリナイ（こちらもじゃがいも料理）写真奥
⇒独特な味わいでした。まずくはないです。

3つともなかなかの味でしたが、そもそも全てじゃがいも料理。
半分くらい食べてたところでどれも同じ味に感じになってしまい食べるのが辛くなりました・・・。

ビリニュスのホテル
「ALLEX」
バスターミナルから徒歩で7分ほど。
1泊35ユーロ（朝食は別料金）
エレベーターはありましたが狭いです。
まあまあのホテルですね。
シャワー・トイレ付き