「　冬の　京王フローラルガーデン　アンジェ　」　2013

2013/02/16 - 2013/02/16

高尾山で冬そばを食べた帰り、京王線調布駅で京王相模線に乗り換え
京王多摩川駅横の「フローラルガーデン　アンジェ」に立ち寄ってみました。
冬の静かなこの時期花は少ないが、少し少し春にむかっているようです。

ここ、アンジェ（A・N・G・E)は、欧風庭園でもっとポピュラーなマグノリア（モクレン）を中心に四季おりおりの花と緑を集めています。

エリア 調布・狛江(東京)

• 交通手段: JRローカル 私鉄

ガーデンに入ったのは午後3時をまわって、お客さんも少ない。
迎えてくれたのは、ドッグウッドガーデンのこの花たち。

ストック（アブラナ科）です。
南ヨーロッパが原産地。

ハボタンがあり。

突然--ネコと目が合う！

下向きのクリスマスローズが顔をややあげてくれてます。

風に揺れて--

スイセン（ペーパーホワイト）

ローバイ（蠟梅）が良く咲いています。

葉より花が先に咲く。香りがやや強い！

コブシ（モクレン科）

コブシ
　　この芽がひらく頃は北国にも春が来るのでしょうか。

ロドレイア（マンサク科）

アレキサンドリア（モクレン科）

春を待ってます！

マンサク（満作）
　

春に他の花に先駆けて咲くので ”まず咲く花”ということで
だんだんと”まんさく”に なっていったらしい。
また、花がたくさんつくので 「豊年満作」から 命名されたとも。 欧米でも人気があり、 「魔女の榛（はしばみ）」 という名前もついている。 ・「万作」とも書く。 ＜季節の花300＞より。

ジャノメエリカ

これから開花か---
黒い目玉が見えませんが---。

昔々　♪「エリカの花の散る時」という歌ががありましたが--

アレキサンドリア（モクレン科）の冬芽
　毛皮のコートに包まれて--
　

花の名は---？

フクジュソウ（福寿草）が顔をだしている。

スノ−ドロップ
　　別名「雪の雫」。まだまだ蕾。

白いランタンのような--

イトラン

室内ではクリスマスローズを展示販売していました。

ウォ―ターガーデンを後に

だいぶ寒くなりました。
16：30閉園時間です。