2012/10/26 - 2012/10/26
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アリヤンさん
いよいよ上海⇒大阪の新鑑真号に乗って帰国です。
蘇州を朝早く出れば、明日の新鑑真号の出航に間に合うのですが、それはシンドイ。
それで、今日朝遅くの和階号で上海にお昼ごろに出てきて、国際フェリーターミナル近くの宿で1泊して、翌日に新鑑真号に乗り込む、という手はずにしたのです。
2012年5月に上海を基点に、約5ヶ月かけてユーラシア大陸横断、そして、Uターンをして、この上海にかえってきました。
長かったようで短かった旅行で、山あり谷あり、ハプニングありの大陸横断旅行でした。
最後の上海くらい、一日ゆっくり寝ましょう。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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人民路に出て市内バス1番に乗って蘇州駅に向かいます。
蘇州の人民路はアチコチで工事中だらけで、東洋のスラム街と化しています。 -
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蘇州駅北口。
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朝食は勿論、近所の「老石頭面館」でそばを食べました。
「双塔集貿市場」で買って置いた「腐豆腐」が本当に腐っては困るので食べておきます。
飲み物は駅のコンビニで買ったお茶。 -
どうです、構内一杯の人々です。
今で午前8時ころです。
観光ツアーの外人さんたちも居ます。 -
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G7047 10:00発がワタクシたちの乗る上海行き和階号(新幹線)です。
一番下に表示が出ています。
表示板の右端の「正点」は「時刻どおり」という意味でしょう。
一番上の緑色の表示は、「現在、チェックイン中」を示すものでしょう。 -
反対側には「下り」の表示があります。
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駅構内施設の案内板。
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入り口ではX線荷物検査。
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下の1階は結構空いています。
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序々に出発時間が近づいてきます。
赤い表示はチェックイン・タイムが過ぎたものです。
誰でも分かるように出来ています。 -
そろそろチェックイン・タイムです。
外人さんの団体もワタクシたちと同じ和階号で上海に行くようです。
中国人のガイドさんが付いていて、旗を持って先導していました。
一昔前のヨーロッパでの日本人団体観光客のようです。
でもそのころでも、ガイドさんも日本人でした。 -
和階号車内。
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出発です。
蘇州ともお別れです。 -
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街並みに高層ビルが多くなってきました。
ほんの30分ばかしの乗車で、上海に着いたようです。 -
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上海駅。
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上海駅北口広場です。
5ヶ月前、ここで新婚カップルのKさんと宿探しに奔走したのが、ほんの昨日の出来事のようです。
K君カップルはいまごろどこかなあ?
世界一周旅行だから、まだヨーロッパあたりかな?
さっきチェックしたら、インドにいました。
元気そうで良かった。 -
勝手知ったる上海です。
地下鉄に乗って、まずは人民広場に行きます。
1人3元(39円) -
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人民広場站地下街。
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イチオシ
表に出ると、そこは摩天楼の世界。
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市内バス乗り場に来ました。
37番と921番が東大名路に行きます。 -
人民公園にはバス停がアチコチにあるので、行きたい方向のバス停を探し出すのが一苦労です。
今回は一発でやって来ました。
正面の「国際飯店」が目印です。 -
バス37番に乗りました。
1人2元(26円)。 -
イチオシ
上海の街は空気が悪いせいか、もやっていました。
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さて、今晩の宿です。
ワタクシたちは行き付けの「ハンボー・ホテル」に真っ直ぐ向かいました。
ところが、ソコにはもう「ハンボー・ホテル」が無かったのでした!
オソルベシ、上海。 -
これは2009年1月時点の「ハンボー・ホテル」です。
確かに、ここにあったのです。
*当時の旅行記;
http://4travel.jp/traveler/ariyan-eurasia/album/10307167/ -
こんなホテルでした。
このころから、「このホテル、いつ潰れるんヤロカ?」と思っていましたが、、、 -
当時のホテルのビジネス・カード。
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もう一つ、ショック。
行きつけの蘭州拉面屋も無くなっていました。
1杯4元でアツアツの美味しいラーメンが食えたのに、、、
写真の青い塀があるトコロにその蘭州拉面屋はあった。。。 -
2009年1月当時のその蘭州拉面屋。
いかにも潰れそうなお店ですネエ。 -
そのとき、新鑑真号で一緒した、Iご夫妻もここにお連れした。
1杯4元の美味しいラーメンだった。 -
その時のメニュー。
1杯4元は、当時のモンラー(雲南省南の最果ての町、ラオスとの国境近く)で食べるラーメンより安かったのです。
大都会の片隅で、地の果てより安いが美味しいラーメン。
今やマボロシのラーメンです。 -
この銀行は新しいフェリー・ターミナルそばの、新しい銀行です。
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イチオシ
その銀行のまん前に、なにやら新しいホテルを発見。
「捨てる神あれば、拾う神アリ」です。
「漢庭快捷酒店」という全国チェーンのホテルです。
新しいからさぞかし綺麗だろう。
おそらく値段は1泊200元くらいだろう。
上海だからソレ位するのも無理なカラン、、、、
で、中に入ってみた。 -
国際フェリーターミナル近くだから英語くらいしゃべるだろう、と話しかけたが、中国語のみ。
聞いてみると、部屋はアル。
ところが、女の子はマネジャーらしき人と相談。
「あ~、また外人は泊められません」と言われるのか?
マネジャーさんはどこかに電話して、日本人を泊めても良いかどうか、確認していました。
結局、泊めてもOK、となった様で、ホッとした。
チェックイン・カードを書いて、料金と押し金を支払う。
1泊、ナント、140元!!!
安い!! -
部屋に入ると、なんでもまだ新しいので、キレイ!
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どこもピカピカだ。
でも上って来る時の階段はまだ工事中のボロボロだったけど、開店したばかりだから、仕方あるまい。 -
バス・ルームもピカピカ。
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アメニティもそろっている。
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シャワーーもまだヘッドが付いてる。
お湯まで出る! -
これは上海で、新たな「安くて、きれいで、快適な宿」だ。
これからも利用させていただこう!
予約が日本からできるかどうかが、問題ですけど。
最悪は電話しても良い。 -
ホテルの新しいビジネス・カード。
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イチオシ
「蘭州拉面」があったのです。
これも新しく出来たラーメン屋で、蘭州ではなく「イラン特産牛肉面」屋さんです。
これは、2009年当時、裏通りでやってた、ワタクシたち行きつけの蘭州拉面屋がココに進出してきたに違いない!
と勝手に思うことにして、牛肉拉面(6元)を注文。 -
昔と変わらず、ちゃんと手打ちです。
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金属のお椀に入ってきました。
やっぱり鉢は瀬戸物がいいなあ。
味は?
昔のほうが美味しかった?
今回のは、まあまあ合格です。
ただ鉢を瀬戸物に変えて欲しい。 -
今日1日の上海での動きです。
「捨てる神ありゃあ、拾う神アリ」=イスラム圏では「インシャー・アッラー」
拡大版⇒http://www.geocities.jp/ariyan9910n/Shanghai121026.jpg
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