2013オヤジたちの食い倒れツアー最終章（松江・境港編）

2013/02/14 - 2013/02/16

恒例となりました「オヤジたちの食い倒れツアー」もメンバーの一人が定年を迎えることなり、今回が最後のツアーになるかもしれません。
がっ最後まで全員楽しい旅行が出来ましたのでご覧ください。
なお、コメントについては随時更新中です。

エリア 松江・松江しんじ湖温泉(島根)

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス ANAグループ 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

先ずは、一日目の行程です。（若干変更あり）
羽田空港で朝一の乾杯後、米子空港へ
その後空港⇒ＪＲ松江駅（松江レイクライン利用）⇒松江堀川地ビール館にて二回目の乾杯⇒小泉八雲記念館⇒小泉八雲旧居⇒武家屋敷⇒松江城⇒宿泊ホテル⇒宍道湖しじみ館2階「松江の台所　こ根っこ市」にて三回目の乾杯⇒ホテル

今回利用した「パーフェクトチケット」です。三日間で3000円
私たちは二日間の利用でしたが完璧に元を取りました。
三日間の利用だったら申し訳ないぐらいに活用できます。
絶対お勧めです。

各種サービス利用施設です。

利用可能な交通機関の時刻表です。

松江城周辺の観光した施設です。

レイクラインのパンフレットです。500円で一日乗り放題です。これを購入すれば松江市内は完璧なのだ。

レイクラインの時刻表です。

ルート図です。

一回目の乾杯会場「松江堀川地ビール館」です。

ここでは3種類の地ビールいただけます。

ではカンパーイ

頼んだつまみ類各種

小泉八雲記念館です。
詳細はパンフレットをご覧ください。

歴史系は苦手なのでパンフレットをご覧ください。

小泉八雲旧居です。

武家屋敷です。
詳細はパンフレットをご覧ください。

パンフレットをご覧ください。

松江城のパンフレットです。

北の門橋

案内板？

城内観光協会内にいたニャンコです。なついてます。

お城の前にて。「妖怪田舎っべい」

天守閣からの眺め。

レイクラインバスにてしんじこ温泉駅⇒宿泊ホテルにて小休憩
宿泊した一畑ホテルは最上階に温泉が有り宍道湖の夕日の眺めも最高でした。

ホテル前の宍道湖

夜の部の宴会会場「こ根っこや」にて2500円のコース＋飲み放題1500円

しじみの土瓶蒸し今回の旅行でナンバーワンのしじみ汁でした。

名前は忘れましたがみかんが入った鍋です。（有名らしいです。）

お店の感想は料理・店長・店員さん全てが気さくで優しく最高でした。
最近は白州森の香りのハイボールはまってます。

二日目の行程です。
出雲大社が予定より早く観光が終了したため、午後は境港の水木しげるロード観光を追加しました。

パーフェクトチケットにて松江しんじ湖温泉駅⇒川跡駅経由⇒出雲大社駅へ約1時間の電車旅です。
映画レイルウェイズの舞台となった一畑電車です。

車窓から宍道湖を望む

運転席からの眺め（単線です）
ちなみに電車内は地電車も乗り込みOKです。

川跡駅で出雲大社行きに乗り換え

車内の路線図

宍道湖は○○条約が何ちゃら書いてありました。

出雲大社駅に到着

ここに映画レイルウェイズの電車が展示してあります。

中井貴一が乗ったのかな?

いざ出雲大社へ出発

すみません。興味がないのでコメントは特になしです。

日本一の国旗掲揚用のポール

日本最古の景観河川ということです。

出雲大社は午前中に観光終了
松江しんじ湖温泉駅に戻ってきました。

駅前には足湯があります。

パーフェクトチケットにて境港駅へ

約一時間で境港駅に到着
鬼太郎効果か立派な駅舎です。（みなとさかい交流館）
ちなみに構内には観光案内所があり鬼太郎のお出迎えがありました。

早速水木しげるロードの観光です。
妖怪トーテムポール

妖怪案内板

商店街全景

このようなブロンズ像がロード内に100体以上あるらしいです。

地酒のお店

お土産にいいかも。

砂かけばばあのお出迎え。

後姿がちょっと寂しい。

おっと、今度は子泣きじじいが現れた。

やはりちょっと寂しい。

二つ目の商店街

お店のキャラクター

？

？

最後の商店街？アーケードのある商店街（ここに水木しげる記念館があります。）

水木しげる記念館。時間がないので入れませんでした。

アーケードのある商店街（反対側から）

妖怪パンです。買って帰りたがったが断念しました。

欄干で休んでいるねずみ男

妖怪神社にある目玉オヤジが水面でくるくる回る清め水

港はすぐ近くです。

妖怪倉庫です。時間がなく見学できなかったのが残念。

駅に戻ってくる途中にあった河童の泉公園。

鬼太郎、河童の三平、河童、たぬき、悪魔くん、小豆あらい、さざえ鬼、ねずみ男がいました。

ホテルでの夕食メニューです。

地酒飲みくらべセット

三日目（最終日）はホテルからタクシーでＪＲ松江駅（800円）⇒バスでＪＲ境港駅⇒タクシーで境港水産物直販センター⇒タクシーで米子空港です。

パーフェクトチケットを利用して、ＪＲ松江駅から直行バスにて再び約50分でＪＲ境港駅へ

車内風景ＪＲ松江駅からガラガラ状態。

中海

中海を貫く道路

あっもう旅行終わっちゃうんだ。

江島大橋からの眺め

再びＪＲ境港駅に到着
巨大な妖怪イラストボードと妖怪ポストもあります。

米子（ねずみ男）駅からＪＲ境港（鬼太郎）駅を結ぶ妖怪イラスト電車です。他に鬼太郎と仲間たち、猫むすめ、目玉おやじのパターンがあるそうです。

観光案内所でもらえる観光案内図。
ちなみに、お土産で買った「妖怪饅頭」の包装紙の「妖怪新聞」も面白いですよ。

河童の三平、たぬき河童

執筆中の水木しげる先生と「山形妖怪田舎っぺい」

タクシーで約5分（880円）。境港水産物直販センターに到着。

直販センター内の風景
見学しているとおばちゃん達に捕まって大変でした。

さすがにでかい松葉ガニは高価なのだ。

自宅用に2000円の松葉ガニ2匹を購入したが、十分おいしかったです。

呼び出しタクシーで約10分（1920円）境港水産物直販センター⇒米子空港到着

米子空港内「炉端かば」にて最後の乾杯
昼間っからこんなに飲み食いしている連中は私たちだけでした。

幹事さんありがとうございました。
また来年もあるかな？
ご覧頂いた皆様最後までありがとうございました。