2012/10/13 - 2012/10/13
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アリヤンさん
イマーム広場には、伝統工芸品のお土産屋さんが一杯ある。
そうした工芸品を日夜製造し続ける工房が、広場の裏手にはたくさんあります。
今日はそういった工房を訪ねてみたい。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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イチオシ
朝9時ころから伝統工芸工房を訪ね歩きます。
すでに前回1週間の滞在で、どこに何があるかをチェック済みなので、迷わず行きます。 -
大きなアーケードを横に入った、そのまた横丁です。
キャラバンサライだった空間。
そんな隠れた場所に、本当の職人たちのお店が固まってあるのです。
広場に面した綺麗なお店は主に観光客相手のお店で、値付けもいい加減なところが多い、と見ている。
本物は、こんなところに隠れているのです。
(少なくともワタクシたち本人は、そう思っています) -
これは前回滞在中に偶然見つけた隠れ家的カフェ。
その周りにはステキな工房があります。
ここでも販売はしているのですが、根が技術者なので、吹っかけたりはしません。
そうした相手には、ワタクシたちもエゲつない値切りで突っ込んだりはしません。 -
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この彩色していない、シルバー地を叩いて凹凸で細密画に仕立てている飾り皿。
シブイですネエ。
ここで売られているのを見て、ハタと分かったことがひとつあります。
それは、我が家には大きな(この写真の皿の5倍くらいの大きさ)銀皿が2枚ある。
ここ25年くらい放ったらかしで玄関のスミに立てかけているのですが、もう表面が大分腐食して黒くなっています。
その2枚の価値が今、分かったのです。
我が家のもイラン産で、隣国クウェートのスークで買ったものです。
大したことは無いモノだと思い、放って置いたのです。
ここで小さいのが幾らするかを知って、初めて、我が家のあの黒い大きな皿たちはかなりな価値があるモノだと、分かったのです。 -
無地の表面にスス状の黒いものを塗って、凸部分を丁寧に磨いて浮き上がらせた手法のモノもあります。
キャラバンサライのシーン
https://www.youtube.com/watch?v=-lkWH9ATybA&feature=youtu.be -
工房見学に疲れると、広場にでて目を休ませます。
イマーム・モスク。 -
イチオシ
アーリー・ガープ宮殿。
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広場の周りを走る馬車たちが並んでいます。
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シェイク・ロト・フォッラー・モスク。
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イチオシ
またまた工房棟に戻ります。
今度はカンカン・コンコン、コパーを叩いて鍋・釜を製作している工房です。 -
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チャドル姿の主婦の集団が品定めをしています。
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鷲は紀元前から権力の象徴です。
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こんな光景は砂漠(土漠)では良く見られるのだろう。
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数時間は工房巡りをして、疲れたのでホテルに帰ります。
手にはたくさんの袋をぶら下げて。
工房風景
https://www.youtube.com/watch?v=z2n1AU1ho00&feature=youtu.be -
トーティア・ホテル。
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ホテルの前には手作りの白鳥の噴水があります。
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