いざ、カエル館！ in あわしまマリンパーク

2012/06/01 - 2012/06/02

あわしまマリンパークなるところに「カエル館」があるらしい。

ということで、ともにカエル好きな姉と、いざ！

エリア 沼津(静岡)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

富士川ＳＡ

富士山を臨めるここのスタバは店舗一絶景だそう。
今日は雲で隠れちゃってるけど、確かに。

うなよしでランチ

あわしまマリンパーク到着
　（入場料1500円→割引券利用1300円）

陸から島へ、船でＧＯ！

あわしまマリンパーク 動物園・水族館

島へ降り立つと、イルカショーの真っ最中

あのツル＆ヌル感が苦手なのに加えて、恐竜→人類ときて、次にその座を締めるのはイルカ、と勝手に思ってるから何か怖い。
（写真はちょっと離れたところからズーム撮影）

藤子・Ｆ・不二雄「ミノタウルスの皿」みたいな。あれはミノタウルスだし別の星の話だけどね。

演者のイルカ君たちもすごいんだけど、その後ろ側（ショーをやってる後方）に、フリータイムなイルカ君たちがワシャワシャいて、なんかすごっ。

外の水槽にウミガメちゃん

歓声をあげていると、こっちの方へ泳いできた

竜宮城行くけど、乗ってく？

お次はアザラシ

直立でお出迎え

意外に凛々しい面立ち

腹筋に力入れてるんっす
こうしてないと浮いちゃうんっす

みたいな

島を一周

誰もいない。と思ったら誰かいる！？

と思ったら像か〜。びっくりした。

ベンガラ色の橋

なんか竜宮城っぽくて楽しい

鳥かごにいたのは白い鳩

ぐっと胸をそらせて（これが鳩胸ね）かっこいい

いよいよカエル館へ（別料金。入場100円）

「いらっしゃ〜い」

アカメ（赤眼）アマガエル君お店番

中に入ると、いるいる、ずらりと並んだ水槽の中に、様々な種類のカエル君たち

ブラジリアン・ミルキー・フロッグ
　別名：ジュウジメ（十字目）ドクアマガエル

色といい、十字型の目といい、おしゃれさん度ＮＯ．１ガエル

ベルツノガエル

ザ・二頭身。

堂々としているんだか、追い込まれているんだかわからない佇まいがたまらなくかわいい

マルメタピオカガエル　別名バジェットガエル

目が・・・合う

このバジェット君、動く動く
（館の人も、「おっ、珍しい」と言っていた）

ダンスィング・タイム！

マイケル・ジャクソンがやる動きにちょっと似ていて盛り上がる

マイケルダンス続行中

シュッ

ダッ

フッフ〜

Who's bad （決まった！）

息切れなし

水族館もあるけど、残念ながら魚類が苦手なので、姉を待つ間、ぶらぶら。
と、「アシカショーが始まりま〜す」のアナウンス

どれどれと覗いてみると、観客席は2、3人・・・。
この人数だと、アシカと握手率が・・・と、後ずさりするものの、パークのお姉さんとがっつり目が合ってしまい、ま、もともと見たいので見学。

元気いっぱいのアシカちゃん、登場！
おっ、カエルぬいぐるみを乗っけてる

山バックに島でアシカショー

イルカショーといい、このショーといい、期待してなかったんだけど（カエル館以外、何があるのか知らなかった）、かなり贅沢な感じ。

平日のせいか、人は少ないし、イルカ君もアシカちゃんも元気だし、パークの人の愛情あるナイスなトークも◎。そして何より、この背景。

も〜、大満足！

今宵のお宿は、「実篤の宿　いづみ荘」

2人じゃ勿体ないくらい広〜い和室。
いいねいいね。

伊豆長岡温泉　実篤の宿　いづみ荘 宿・ホテル

お部屋でのんびり

富士山サイダーと、あわしまマリンパーク出身のアカメアマガエル君

武者小路実篤の書と

お夕食は、カニと甘エビのコース

すごっ！

まさに甘エビ尽くし