2013/01/25 - 2013/01/29
4222位(同エリア5734件中)
りいだあさん
脚のボルトを抜いて、1年近くになることだし
1月27日の第11回石垣マラソンに参加。
ぎゅーの握り、焼き肉、ハンバーグ、
さらにはすいぎゅーを堪能。
肝心のマラソンの結果は如何に?
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 レンタカー タクシー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
金曜の夕方に那覇に移動。
土曜の午前中、受付のため石垣島に移動。
受付が2時からということで、間が空いたので
まずはレンタカーで観光。北に向かう。
石垣島は八重山諸島の玄関として発展している。
とくに南部の石垣市街は離島ターミナルを中心に賑やかな感じで
土産物、グルメには事欠かない感じ。
COCOというコンビニ、イオン、マックなどが存在。
ただ、北に行けば行くほど、田舎になる。
玉取崎展望台より北方面を望む。 -
北に向かったのは、お昼に明石食堂の
そばを食べたかったからなのだが
いきなり20人くらいの待ちに遭遇。
30分は待ったと思うのだが
いただいたソバのソーキは
とてもトロトロだった。
明石自体は、とてものどか。 -
石垣島に行ったことのある人
誰に聞いても見所は川平湾、と言われ
行ってみたが、団体客が多かったり
グラスボート多すぎだろう、と
ちょっともったいない感じ。 -
パンナ展望台から北西を望む。
ここに至るまで石垣マラソンのノボリをたくさん見た。
明日のコースなんだろうな。
たぶん、あの海岸線を、あした、走っているはずだ。 -
夕方、大会受付を済ませてホテルへ。
受付では、大会要項、Tシャツ、エアサロンパス等を受け取ったが
中に泡盛があったのは土地柄か?
ふつうはスポーツドリンクだと思うのだが。 -
チェックインした後
レンタカー屋のお兄さんに聞いた
”ひとし”へ。
予約でいっぱいみたいで7時半までと言われたけど
それで十分。今日は夜更かし禁物。
石垣ぎゅーの握り、おまかせの刺し盛りをいただきました。
マグロのたくさん載った刺し盛りは美味かった。
さすが専門店。しかもリーズナブルなお値段だった。
人気のあるわけだ。 -
あいにくマラソン当日は雨。
陸上競技場のトラックに整列するはずだったと思ったのだが
誰も整列する様子もなく、なんかいい加減な感じでのスタートだった。
フルマラソン参加人数は1500人程度だそうで
自分のイメージでは、かなり小規模。
というので、最初の10kは混んでて
走れなかった、とかの言い訳は
出来ない感じの大会。
とはいえ、最初の2,3kは、
ガンガンに追い越せる感じでもなかった。
自分は、そのくらいで、
ちょうどアップ出来てよかったけど。。 -
コースは、そこそこにアップダウンもあり
自分は20kくらいまでは10k/hくらいのペースだったが
30kが近づいてくると、側臀部が痛くなってきてペースダウン
30k以降は、あまり走れなくなった。
どっかの旅行記で、自分のペースで走れれば
5時間は切れるなんて書いたような奴がいたな。。
これはやばいな、と、思いつつ
35k地点あたりの給水所でエアサロンパスのお世話になり
痛みをだましだまし、
なんとか目標の5時間を切る事ができた。
総合順位は、意外に、ちょうど真ん中くらい?
天気が、良ければなー。でも、達成感は十分。
雨天の中の応援も大変だったはず。ありがとう! -
大会後は、ご褒美に石垣ぎゅーの焼き肉。
そしてオリオンビール!
これもレンタカー屋のお兄さんに聞いた
金城さんへ(最近、キタウチというのかも)
カルビとホルモンのマース漬が美味しかった。
ま、ブランドぎゅー、値段は、それなりです。
トイレの張り紙から芸能人も多いみたい。 -
翌日は、昼前に足を引きずりながら
西表島の南西部、大原港(仲間港ともいうようだ)に移動。
離島ターミナルから40分。
島北部の上原港への航路もあるようだが、
この時期は欠航のことが多いらしい。
ここには1件のコンビニもファーストフードもない。
あるのは共同ストアーだけ。
この時期だからかもしれないが
食事も、店を探すのも困難で、
ホテルが無難というレベル。
船浦港そばからの写真。遠くで小さいが滝が見える。
ピナイサーラの滝かと思う。 -
まずは、お昼御飯。
上原港にあるデンサー食堂へ。
1時くらいだったと思うが
ご飯ものは、もうないそうだ。
選択肢は八重山そばになる。
友人に言わせると、
典型的な
沖縄そばのイメージだそうだ。 -
由布島(ゆぶじま)の水ぎゅー車に乗る。
往路を引いてくれたのは、あやめチャン。若い女の子だそう。
明らかに、他の牛車よりも早い、早い。
ん?向かってる方向も他の牛車と違うぞ。
この子は仕事が嫌いらしく、自分のお家に帰りたかったようだ。
復路は、海君、働き盛りの中年男性と言ったところ。
ゆったりと浅瀬を進み、牛綱を使うこともなく定位置に移動。
次のお客を待つところまで全自動。 -
天然記念物のカンムリワシ。
石垣はマラソンコースに出現。
西表では4,5回は見たかな。
やっぱり、近づくと逃げる。 -
南風見田(はえみだ)の浜
県道215号の最後から、
さらに農道みたいなとこを進むと
キャンプ場があり、
その先の終点に車2台分位の駐車スペースがある。
蝶(リュウキュウアサギマダラという奴っぽい)
の飛び交う林を抜けると、そこには誰もいない
綺麗な砂浜が広がっていた。
ちょっとシュノーケリングしたくなるような浜。 -
星砂の浜。確かに星砂混ざってる。
けど。お土産で売ってる、ひと瓶分を
集めるのはめちゃ大変かも。 -
月ヶ浜。
夕日のスポットらしく
日の入りの時間になると
ちらほらと、人が集まってくる。
残念ながら、この日
夕日は、水平線ではなく、雲に沈みました。 -
月が浜にて、日の入り待ちの間に
まさに頭隠して尻隠さずな状態で穴に潜ってるところを
発見したわけですが
いたずら心が沸き起こり、丸見えな足を、
小枝でツンツンしたところ
だーれ〜?みたいな感じで顔を出し、
また、引きこもったので
また、ツンツン、
出てきたところを穴に戻れないように小枝で
塞いでいじわるしたら、1mくらい、のそのそ移動、
ゆっくり穴を掘り始めました。
こちらのカニは、
ずいぶんおおらかだな〜と思ってたのですが
こいつだけだったみたい。
正体はツノメガニ。目の上に角があるからなんだけど
本来GOHST CLUBと呼ばれるほど
警戒心の強い逃げ足の速いカニだそうです。
10センチくらいかな。ちょっと大きめサイズ。
ま、東京以南に、普通に住んでるそうです。 -
白浜港
ここから先は道がないのだが、船浮という村に渡し船が出ているらしい。
昔は、もう2,3の村があったようだが
今は、その廃村の一つを利用して
東海大の研究施設があるみたいだ。
ちなみに2月9日開催の”やまねこマラソン”の
折り返し地点はココだそうです。
スタートは上原。
この日の道中、神奈中バスそっくりなバスが走ってたので
調べたところ、そのもの(おふる)だったようです。 -
宿泊はパイヌマヤリゾートへ。
去年までは温泉もあったようですが、いまは閉鎖。
めちゃ残念。
でも、建物は綺麗だし、
けっこう立派な朝食付きにしては
かなりリーズナブルなお値段。冬だから?
とりあえず夕食のラストオーダーに
間にあって良かった。
晩御飯にいただいたヒカゲヘゴです。
3点盛り合わせです。
味は、山菜ですね。 -
やたら人に慣れたカラス。
パイヌマヤでベランダに出ると
”ごはんちょーだい”って飛んできます。
めちゃ、近いです。手に乗るんじゃないか?
本土のより、小柄です。九官鳥を少し大きくしたくらいかも。 -
仲間川のマングローブクルーズ
大原港から出航しました。
この反対側に山を挟んで浦内川があり、
そちらも、
いろいろなアクティビティーがあるが
(筋肉痛の輩には無縁)
仲間川の途中から入れるトレッキングコースで
繋がっており(所要時間8時間)
海沿いの道路が出来る前は
島民の主要な流通路だったとか。。 -
サキシマスオウの木
仲間川のマングローブクルーズのメインイベントです。
樹齢400年くらいと言われているそうです。
発見された30年位前から。
あと50年くらいは、変わる予定はない。
とのこと。 -
昼の便で石垣島に帰還。
CORNERS GRILLというお店で
石垣ぎゅーの
ハンバーグをいただきました。
ぎゅーで一番、うまかったかも! -
離島ターミナルにあった石垣マラソンコーナー。
ビデオや歴代Tシャツやメダルが陳列されてました。
ここから、タクシーで石垣空港へ。帰路につきました。
しかし、最近少し太ったよな、
だいぶ、顔も丸くなったよな。。
と思ってはいたのだが、よく完走したな。
次のマラソンイベントは、
ちょっとスリムになって挑戦した方がいいかな。。
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