2012/04/29 - 2012/05/06
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mayたんさん
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ドイツ好きの友人から話は色々聞いていた。
そしてある写真集で見た、ハイデルベルクの街やコールマン教会の美しさにも惹かれていた。
行ってみたいところは次から次と浮かぶが、はずせなかったのは
ハイデルベルク・ノイシュヴァンシュタイン城このふたつ。
途中寄り道をしながら、ジャーマンレイルパスを大活用し、ぐるっとしてみよう!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
フランクフルトへは北京乗り継ぎで、5時間空く。
ということで、天安門広場を見に行くことに。
20時に電車で移動。
少し両替するときに係員に、お金をニセ札にすり替えられることがあるから、番号を控えるように言われる。
緊張度アップ!!
そして駅の売り場のお姉さんも愛想ゼロ。
むむむ・・・ -
ローカル電車に乗り換える。
-
駅を出て、天安門広場へ向かう。
柳の木か、繭がふわふわと宙に浮いて、幻想的な景色を醸し出していた。 -
これだーー!
夜だけど、広場を見に来ている観光客もけっこういて、安心。 -
しかし中国はやはり大きい、と道の広さで実感。
ひとしきり雰囲気を味わった後、空港へ。
夜の探訪はちょっとドキドキしました。
23時に空港へ戻りました。あとは空港でお茶を飲んで時間をやり過ごす。 -
到着後、空港下にあるフードコートの一番奥にあった、ビオカフェで朝食。
ドイツだからパンはもちろんおいしいし、
このキノコのスープすごいおいしかった〜 -
日本で事前購入していた、ジャーマンレイルパスを使用開始。
5日間乗り放題である。 -
駅もおしゃれ。
-
最初の目的地ケルンへ移動します。
-
ケルン到着。ドイツの駅にもこうしたコインロッカーがあるので、バックパックをこちらに預けます。
-
駅からすでにケルン大聖堂が見えている!
この迫力にビックリ!! -
黒々として男性的な聖堂ですね〜
-
聖堂のなかのステンドグラス。
-
これが157mの全景だっっ!
-
街中をブラブラ。
目的の『ヴァルラーフ博物館』が休館日だったため(確認不足〜)
こちらでパンを買って、次なる目的地アーヘンへ。 -
電車に再び乗車するため、駅へ。
ドイツで何度となく見る光景。
自転車で乗りこむ図。
こんなステキなマダムまで。
私もいつかこんな旅がしてみたい♪ -
アーヘンへ到着。
大聖堂好きなわたしは、大聖堂と聞くとムズムズ。
さっそく街を通り、聖堂へ向かう。 -
アーヘン大聖堂。
ケルン大聖堂とは打って変わって、女性的な繊細な印象。
ステキ。 -
天井のモザイク画。
なんてステキなんだ〜♪ -
宙に浮いてるかのような、キリストを抱いたマリア像。
-
-
アーヘンの街に繰り出しますよ〜
賑わっているオープンカフェ。 -
シュパーゲル(ホワイトアスパラガス)の季節みたいで、
いっぱい売られています。 -
こんなステキな花束、誰かプレゼントしてくれないかしら♪
-
街自体もコンパクトで可愛らしい街です。
-
アーヘンを出て電車で今夜の宿のある
「リューデスハイム」へ向かいます。
車窓からの景色。 -
乗り継ぎが悪く、次の電車まで時間があいたので
駅にて夕飯。しくしく。
カリーブルスト。ソーセージにカレー粉がかかったB級グルメ。
味は濃いけど、これがイケる! -
22時に駅に着き、タクシーで宿へ。
到着時刻が遅くなることはメールで連絡してたんだけど、ちゃんと連絡がいってなかったみたい。
扉が閉まっていて、焦る。
そしたらドライバーのおじさんがいい人で、一生懸命ホテルに声をかけてくれて宿の人が気づいて、無事チェックイン。
疲れたーー!! -
朝食はホテルのビュッフェ。
-
こちらが泊まったズム・レーベン。
きれいでいい宿だった。 -
ホテルに荷物を預け、リューデスハイムの街を散策。
朝の散歩は気持ちいいね。
街を見渡せるゴンドラ乗り場へ向かいます。 -
このゴンドラに乗って上まで上がります。
下はぶどう畑。シーズンオフだから丸裸だけど、
季節になったらとってもきれいなんだろうな。 -
きれい〜
空気も気持ちいい。 -
徒歩で下る、つわものもいます。
-
到着。上から街を見渡す。
-
-
麓に帰ってきて、駅へ歩いて向かいます。
今回は周遊の旅なので、忙しい・・・ -
電車が来るまで、ホームには出られないようになっているらしい。
行きあたりばったりの旅なので、電車が来るまで待ちぼうけ。 -
移動重視の旅なので、食にも時間を割けない・・・悲
駅の売店で買ったプレッツェル。
今回の目的地のひとつ、ハイデルベルクへ向かいます。 -
ハイデルベルク。
右手に街が広がり、これからステキな街並みを一望するために
左手の山中の『哲学者の道』を通って、街に下りて行くコースを辿ります。 -
ビーチ?で日光浴を楽しむ人たち。
-
途中までは、閑静な住宅街を通ります。
けっこうな登り道です〜 -
やっと街が見える所まで上がってきました。
これだこれ〜♪ -
左奥はハイデルベルク城。
私が見た写真は、紅葉の時期の写真だったので、印象は違いますが・・・
圧巻ですね〜 -
下りはずっと山道。
気持ちいいけどね♪ -
別の道もあったのか、わたしが通ったこの道は、人もほとんどいなかった。
緑のシャワー。 -
対岸の街へ下りてきました。
なかなか歩いたな。 -
街中は観光客ですごい賑わい。
ジェラートを食べて少し休憩。 -
ハイデルベルク城の中へ。
-
雰囲気ありますの〜
-
城から見た対岸。
あの山をずっと歩いてきたのね。 -
写真が飛びますが・・・
ハイデルベルクから電車でウルムに来ました。
今夜は特別にリッチなディナー。
名店「プフルクメルツラー」にてシュパーゲルのリゾット。
高級な雰囲気で入るのがためらわれたが、何回か躊躇した後、えいっと入ってみました。
家族連れや友人同士で来ている人ばかり。
あかん・・・わたし浮いている・・・ -
翌朝。ウルムには結局泊まるためだけに寄ったかたち。
そんなウルムのシンボル、大聖堂前で朝市が開かれていました。 -
-
ウルムを発ち、電車の遅れもありましたが、ノイシュヴァンシュタイン城を抱える町「フュッセン」に向かいます。
車窓から見える景色に変化が。
黄色い花畑、奥には雪山郡が。
!!!テンションあがる〜♪ -
もう〜車窓からの景色だけでも見応えたっぷり。
-
到着。
チケットセンターでチケットを購入し、
ここから歩いてノイシュヴァンシュタイン城へ。 -
-
途中、馬車に抜かれる。
-
30分ほどでお城に到着。
一部改修中(悲) -
お城の入場時間が切符に書いてあるので、それまで待ちます。
眼下にはフッセンの街が。
美しいです。 -
入場時間が近づき、ゲートへ。
皆時間待ちの人たち。
※内部は写真撮影禁止なので、写真はありません〜 -
城から見える景色。
こんな山の中によくぞ城を作ったな〜 -
対岸にみえるのはマリエン橋。
あそこから見えるノイシュヴァンシュタイン城は、きれいに見えるそう。
しかしあそこまで行く時間が今回はなく、断念。。。 -
ホーエンシュヴァンガウ城も時間がないので、スルーし
近くのアルプ湖へ。
観光センターへ戻り、預かってもらったバックパックを回収。
宿の場所を受付のおじさんに再度確認する。
と、おじさん「もう17時で仕事上がるから、通り道だし車で行ってあげるよ」と。
今思うといけないのだが、このときはおじさんをすっかり信用、車で無事送り届けてくれた。
しかもおじさん明日からholidayで、スペインへ旅行に行くんだって。
ダンケシェーン!助かった! -
おれ食べちゃうかい?
-
こちらがおじさんが送り届けてくれた、今夜のお宿『LAND HOTEL guglhupf』。
ステキなマダムが経営されてます。 -
そして女子好みのかわいいベッド♪
いい香りがするし、センスがいいお部屋。 -
ひとつひとつにマダムの心意気が。
-
ステキな宿に気分ルンルン♪
まだ日があったので、近所を歩いてお散歩。 -
なんとここからもホーエンシュヴァンガウ城が見えるのです。
-
もちろんノイシュヴァンシュタイン城も。
夜はライトアップした姿が見えました。 -
わたしの好きな牧歌的景色。
牛もカワイイ。 -
ここの牛はどうも人懐こいみたいで、寄って来ます。
あまりに次から次と集合してきたので、笑えました。 -
歩く人影はなく、でもステキな景色に笑いが止まらない。
絶景を貸し切り状態♪
ただ歩くだけで楽しい。 -
そして宿のマダムに教えてもらった近くのレストランへ。
この旅行で初のビールを頂く。 -
レストランの大きい窓からも、山が見える。
なんて贅沢。
日が長いのでまだ明るい。 -
そして翌朝。
ステキな朝食会場。 -
またこのビュッフェが素晴らしい!!
マダムセンスいいし、お料理うまいし、もう脱帽。 -
この日はバスでヴィース教会に行く予定。
が、待っていたバス亭がどうも反対だったようで、乗り過ごす。
次のバスまで時間が空き、自転車をレンタルし、ブラブラすることに。
この気持ちの切り替えが大事? -
道沿いで、シュパーゲルを売っているおばさまが。
本当に今が旬なんだな。 -
自転車を返却し、まだバス時間まであったので
ひと駅歩くことに。
前を歩く絵本から出てきたような姉弟。 -
道中、人ともほとんど行き会わないので
花を撮ってみたり、 -
-
-
やっとバスに乗車し、ヴィース教会に到着!
ムダな時間が多かった気もするが、それもまた旅なり(笑) -
はるばる来た甲斐がありますよ。
ロココ様式、素晴らしい。
ここに安置されているキリスト像が、修道院で放置されていたとき涙を流したという伝説があり、この像のためにヴィース教会が建てられたそう。 -
マーブル柄の大理石の柱。
-
ヴィース教会の帰り、バスから見えた、コールマン教会。
-
電車でローテンブルクへ移動します。
自転車はこんな風に電車で管理できます。
素晴らしい! -
駅で珍しい生魚サンドを食べた。
これすっごいおいしかった。 -
駅は広いので、乗り場所確認がなかなかタイヘンでした。
いつもドキドキしながら電車に乗ったな。 -
ローテンブルクの宿に到着。
22時頃の遅い到着。 -
疲れてたけど、夜の街並みがステキだったので、
少しだけ外出。
『マルクト広場』中世の街の雰囲気。 -
翌日。
ローテンブルクの街を散策。
メルヘンチックなかわいい街並み。 -
お花畑の公園。
-
ローテンブルクの象徴的な景色。
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-
市庁舎の塔を登り、街の景色を見ることにしました。
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こんな狭い急な階段を上がりました。
しかも上にいたのはすべて日本人(笑)
でも景色いいからオススメです。 -
喉が渇いたので、こちらのフレッシュりんごジュースを。
テイスティングさせてくれて、おいしかったので一杯頂く。 -
『聖ヤコプ教会』
-
聖血の祭壇。
-
駅で食べたシュニツッェル。
-
電車でフランクフルト空港へ。
忙しい旅でした。今度はひとつの街でゆっくり過ごしたい♪
お気に入りはフッセン。 -
上海経由で日本へ帰ります。
せっかくだから!とこちらのお店で小龍包を。
そしてお茶を注文。
しかしここに落とし穴が・・・
なんとポットのお茶が1500円もした!!
お会計でビックリ。。
気付かなかった理由は小龍包は28元の表示。
お茶の箇所だけなぜか元でなく、RMBと書いてある。
元の表記かな、まぁいいかと深く考えず注文したのが運のツキ。
本当はきれいに残った元で支払うつもりが、キャッシュが足りず
カードを使うハメに。
まぁ旅に失敗はつきものです!
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この旅行記へのコメント (4)
-
- ishicameraさん 2013/04/07 14:37:21
- 電車のプレッツェル♪
- こんにちは。
いろいろ懐かしくって!!
電車のプレッツェルとか、(やっぱり皆経験するんですね・・・)
ヴァイス・ビア、
ローカル列車の雰囲気。
なにより、車窓が素敵。
いい季節に旅できてよかったねぇ。
そして、なんだか私もドイツの森を歩いた気持ちになれました。
ishi
- mayたんさん からの返信 2013/04/08 18:46:55
- 旅行記みて頂いてありがとうございます♪
- 自分が行った国って、なんか懐かしくて他の人の旅行記みるのも楽しいですよね。
ドイツは本当にいい季節でよかったですよ。季節って重要ですね。
ただとても忙しい移動だったので、次回はひとつひとつの街をゆっくり見て行きたいです。
G.Wいよいよ韓国の慶州に行きます♪
良洞民俗村や南山ハイキングを考えています。
ishicameraさんはどこか行かれる予定ですか??
- ishicameraさん からの返信 2013/04/15 08:26:07
- RE: 電車のプレッツェル♪
- そろそろ韓国なんですね!!
のんびり楽しんでくださいね~
私はもうすぐアルバニアとマケドニアに行きます。
まだルート決まっでないので、行き当たりばったりになりそうです。
- mayたんさん からの返信 2013/04/15 18:34:12
- 驚き☆☆
- な、な、な!
マケドニア、アルバニアと聞いても全くピンとこない自分がいます・・
どうやって行く国はいつも決めるんですか??
けっこう長いお休みで旅行いかれるのは、フリーの仕事をされてるんでしょうか?
な〜んて気になることはいっぱいありますが、旅行記楽しみです♪
気をつけて楽しんできて下さいね。
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