日本の旅　関西を歩く　大阪府枚方市の東見附跡周辺

2012/12/12 - 2012/12/12

枚方宿は京都と大阪の中間にあり淀川の京都伏見と大阪八軒屋浜とを結ぶ三十石船の寄港地、陸上の交通の要衝として繁栄した。宿は岡新町村、・岡村、・三矢村、・泥町村の４ヵ村で構成され、東見付から泥町の西見付まで１３町１７間（１４７７ｍ）あった。東見附跡には案内板があり「河内名所図絵」には淀、伏見宿方向へ向う大名行列が「天野川」に差掛かり、見送りに出た宿役人が待受ける光景が描かれている。東見附跡から枚方宿の道はベージュ色に舗装されており宿内であることを示している。東見附跡近くに「旧枚方宿問屋役人小野平衛門家、屋号八幡屋」がある。小野家は江戸中期より村年寄と問屋役人を兼ね１７１６年建築の古図と鬼瓦があるとのこと。
　（写真は東見附跡周辺の光景）

エリア 寝屋川・枚方・交野(大阪)

• 交通手段: 自家用車 徒歩

旧枚方宿周辺の光景。

旧枚方宿周辺の光景。

旧枚方宿問屋役人小野平衛門家周辺の光景。

旧枚方宿周辺の光景。

旧枚方宿問屋役人小野平衛門家周辺の光景。

旧枚方宿周辺の光景。

旧枚方宿問屋役人小野平衛門家周辺の光景。

旧枚方宿問屋役人小野平衛門家周辺の光景。

旧枚方宿問屋役人小野平衛門家周辺の光景。

旧枚方宿問屋役人小野平衛門家周辺の光景。

旧枚方宿問屋役人小野平衛門家周辺の光景。

旧枚方宿問屋役人小野平衛門家。

旧枚方宿問屋役人小野平衛門家、屋号八幡屋の説明。

東見附跡周辺の光景。「旧枚方宿問屋役人小野平衛門家、屋号八幡屋」。小野家は江戸中期より村年寄と問屋役人を兼ね１７１６年建築の古図と鬼瓦があるとのこと。

東見附跡周辺の光景。

東見附跡周辺の光景。

東見附跡周辺の光景。

東見附跡周辺の説明。

東見附跡周辺の光景。

東見附跡周辺の光景。

東見附跡周辺の光景。