2012/07/21 - 2012/07/23
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tc_03さん
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某国民的アイドルの全国ツアーが沖縄で開催されるとの報を受け、
チケット取れないだろうな…一応申し込もう、取れたら考えよ…
なんて気軽に申し込んだら簡単に取れてしまい支払いを済ませたのが開催1ヶ月前
行くにしてもチケットの何倍カネ使うんだよ…なんて逡巡していたのだが…
グループ初の野外ライブ、
開催地は私自身行った事ない、是非一度行ってみたかった沖縄!
結局、やはり行かなければと出発2週間前よりプランニング
航空券はすでに早期発売割引分は発売終了しており、
ホテルの宿泊レートもピークでは無いものの、ハイシーズンに突入しておりお安くはない
あれこれ検討するうちにANAの旅作
(http://www.ana.co.jp/domtour/dp/)
を利用すると、
航空券・ホテルの宿泊も含めて4.5万程度で済む事がわかり手配した
◎日程
▲7/22(土)
HND1515(NH137)OKA1730
宿泊は2泊とも沖縄都ホテル
(http://www.miyakohotels.ne.jp/okinawa/)
レンタルサイクルをしまづくりネット
(http://shima.p-kit.com/)
で借りる
▲7/23(日)
午前中から夕方までは自転車を利用し南部観光
新原ビーチ〜奥武島を回る
夕方より豊見城市豊崎海浜公園美らSUNビーチ
(http://churasun-beach.com/)
特設会場で開催される某国民的アイドルのLIVEへ
終演後は国際通りの居酒屋てぃーち+
(http://r.gnavi.co.jp/f110301/)
で仲間とコンサートの勝手打ち上げ
▲7/24(月)
OKA0800(NH120)HND1020
帰京後その足でそのまま職場へ
半休して午後から通常勤務に
…帰京後、画像の撮影していたiPhone4が旅行の後にトイレ没した為、
参照画像がかなり少なくなる事をご了承下さい
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自転車 タクシー ANAグループ 私鉄
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ANAセールス
-
何事も形から入る人間としては、
初の沖縄旅行を何とかモノにしようとウチナーグルメを攻略
出発前日に地元の沖縄スナックにて…
オリオン生、残波、ヒラヤーチー、ソーキそば、ブルーシールアイスクリームを飲み食いし、
翌日からの沖縄の予習を万全に済ませる -
ヒラヤーチーというか、薄いお好み焼き?
-
シーサー蒲鉾がカワイイ、ソーキそば
コーレグースーを入れすぎて味が変わってしまう… -
7/22(土)
出発当日、土曜日なれど仕事は昼まであるので、
とりあえず品川に荷物を置いておく為に出発 -
仕事も終わり、急いで羽田空港へ
ANA137便に搭乗し15時15分に出発
機内では予約が遅かった為、窓際席も通路側も取れずに、
足元の広い非常口席(CAさんとお見合い付)に座る
食事がまだだったので、沖縄便限定のANAMyChoice(http://www.ana.co.jp/dom/inflight/ana_my_choice/meal.html)を注文する
那覇空港到着は33番ゲート、機外に出て既に体感の違う空気に少しワクワク -
空港からホテルまでは、ゆいレール(那覇都市モノレール)で最寄りの安里駅まで行き、そこからタクシーでホテルまで
モノレールはこの後も乗車予定なので、24時間乗車券を購入
混雑したゆいレール車内から見る風景
青い空、低い雲、暑いがサッパリした気候、コンクリート打ちっぱなしのビル、
赤い瓦の旧宅、本土では見ない木々など…
全てが新鮮に感じる
安里駅からホテルまでは直線距離ではたいした事ないが、首里へ向かう急な坂沿いにホテルがあるのでタクシーで向かう
翌日使うレンタサイクル受け取りの為、急いで美栄橋へ
そのタクシー車内に携帯を忘れ、ホテルフロントまで届けて貰う大失態…
変な話ですがこの時、私の沖縄好きが確固としたものになったのかも知れません
わざわざホテルフロントまで届けてくれたタクシーの運転手氏
夕食を食べたホテルのレストランから見える花火がどこのものか知りたくて聞いてみたら懸命に調べてくれたウエイトレス嬢
レンタサイクルの駐車場所をちゃんと確保してくれ、行き来する度に気をかけてくれたスタッフ氏
観光客相手にもてなしの心で接してくれた方々に遭遇し、
本当に良い土地なんだなぁと認識しました -
今回お世話になった沖縄都ホテル
築年数は沖縄海洋博に前後してオープンしたという事もあり、かなり古く、
施設は昔ながらのホテルなのかなと見受けられるが、
客室やレストランなど手を入れて使われているので、
ハード面の不安はさほどない
逆に都市部の新興ホテルに比べ、
館内飲食施設の充実や共用スペースがゆったりと作られているので、
古さや繁華街への不便さを考えなければ、宿泊料金の手軽さも相待って、
十分に選択肢に入り得る
サービスは人員を多く割き、駐車場案内やフロントスタッフを配置、
レストランでもサービスの対応は迅速なので素晴らしいと思う -
ホテルで夕食ブッフェを頂き、飲み放題もチョイスしたのでしたたか酔っ払ってしまい、
携帯が戻ってきた安心感もあいまって自室で寝込んでしまいました
初の沖縄、初の那覇、色々出歩く筈が、目が覚めたのは24時過ぎ…
どうしようか?と思案しましたが、沖縄の夜は長い、深夜明け方まで街は動いているらしい
幸いにもこの日の私にはレンタサイクルがあります!
深夜に自転車で動き回る様は怪しい限りですが、街に出てみる事にしました
ホテルのある松川から大道大通りを下り、安里を抜けて崇元寺通りから泊へ
泊港で離島向け埠頭の夜の姿や泊大橋の夜景を見た後に、
とまりんを抜けて若狭大通りから若狭、波の上ビーチに向かいます
真夜中のビーチでしたが、真夏ですからポツポツ人が居ました
波の上からは辻へ向かいます
大きな声では言えませんが、沖縄は風営法が有って無い様な土地です
24時を過ぎて、店の照明が消えていても営※しています
暗がりに浮かぶ店のボーイさんの顔に時々ビビりながら88の辻本店に到着しました
流石に夕食でかなり食べましたので、ステーキではなくハンバーグを注文しました
注文時に「えっ?」って顔をされたのは、皆ステーキばかり頼むからでしょうか?
それでも出てきたハンバーグはデミソースが美味しい柔らかなハンバーグでした
食後は辻スーパーに寄り、夜食に油味噌のおにぎりやじゅうしぃのおにぎり、バヤリースのオレンジジュースなどを買って辻を離れます
沖縄ガス通りからパシフィックホテルの前を通り、ロワジールホテルの前を通って、那覇フェリーターミナルへ
那覇港を離れた後は58号から旭橋から県庁、市役所の前を抜けて国際通りへ
時間は2時頃でしたがまだ人も居て、眠らない街那覇でした
翌日のライブ後に寄る予定の店の場所を確認した後に牧志のマックスバリュでブルーシールのアイスクリームを食べて小休憩
ここからホテルまではあと少し、上り坂が辛かったですが何とか登り切ってホテルに帰還
動き過ぎたせいか、自室に戻った後はバタンキュー、、ぐっすり眠りにつきました -
深夜サイクリング時に撮影したとまりん
-
イチオシ
コンサート当日
LIVEは夕方から、観光が出来るのはこの日の15〜16時位までという事で、
折角沖縄来たからには海でしょ!
勿論、人口海浜じゃなく天然モノでしょ!と調べてみたら浮上したのが新原(みいばる)ビーチ
そして行くからには途中の沖縄も満喫したくて、何故か自転車を移動手段にチョイス
…まさか沖縄がこんなにアップダウンが激しい道程だったなんて知りませんでしたよ…
朝早くホテルでブッフェの朝食を食べた後に出発
身体中に日焼け止め塗りたくって、帽子被って、サングラスして、果たしてどれだけの峠を超えたか忘れる位アップダウンの繰り返し
那覇を出て2時間半位でようやく着きました
最後の登りが終わり、もう下るだけという場所に出た時に開けてきた大海原の景色、絶景
今後も同じ場所をまた通る事があるかも知れませんが、あの時の感動、爽快感は絶対に忘れられません
画像は新原ビーチの食堂かりかから見た太平洋です
本当に素晴らしかった
…余りに久々に海で泳いだので溺れかけて死ぬ思いしたのはここだけの秘密ですが… -
新原ビーチ、行ったからには帰らないとLIVEには行けません
ビーチには2時間位居たでしょうか?
帰りは奥武島を見てから少しでもアップダウンの少ない八瀬町から津嘉山バイパスに抜ける道を通って那覇に戻りました
ホテルに着いたのが14時過ぎ、身支度して自転車返しに美栄橋経由してモノレールで赤嶺まで出てからバスで会場に向かいました
会場に着いたのが開演3〜40分前、かなりギリギリな感じでしたが何とか無事にLIVEに間に合いました
会場は1万人のキャパで普段とは違い、家族連れが非常に多い
余り慣れていない感じだけど、とても楽しんでいるのが分かり、
こちらまで楽しくなってきました
参加メンバーも盛り上がり、ノリノリで、LIVE自体も非常に楽しいものとなりました
会場が那覇空港への空路直下にあるので、離着陸の航空機の爆音が聞こえる中でのLIVE
途中良いタイミングで航空機が離陸していく様を見た時には本当に鳥肌が立ちました
航空法ギリギリの低空での花火打ち上げで最後は締め、私にとっても、会場に参加した全てのファンにとっても、
思い出深いLIVEとなったと思います
LIVE後は仲間で集まって、タクシーに分乗して国際通りの居酒屋で打ち上げを楽しみ、
解散したのは日付が変わって暫くしてからでした -
最終日は帰るだけとなります
早朝にチェックアウトした後にモノレールで那覇空港まで
隣の保安検査所がやけに騒がしいと思ったら、
同じ東京行き初便でグループNo.1の人気メンバーが帰る様で、
地元ファンにお見送りされているところでした
飛行機は定刻通りに那覇を出発、画像は到着少し前の富士山の様子です
私は羽田到着後、当日は午前休だけ取っていたので午後からそのまま仕事となりました
この度は初めはアイドルのコンサートきっかけでの来沖だったのですが、
ミイラ取りがミイラになったと言いますか、沖縄自体の魅力に取り憑かれ、
以降、この時と合わせて都合計7回も沖縄旅行する事となりました
そのルーツがこのバタバタだった2泊3日の旅行だったのです
今回の旅行記は以上です
最後までお読み頂き、ありがとうございました
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