2012/08/09 - 2012/08/12
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「君の瞳に乾杯!」
このフレーズ、聞いたことある人も多いのでは?
そう、映画『カサブランカ』で、名優ハンフリー・ボガードが言った、映画史に残る名セリフです。
特に好きな映画でもないんだけど、ある日ふと思い出しました。
「カサブランカってどこ?」→「モロッコ・・・ってどこ? え!アフリカ!?」→「これも何かのお導き…。きっと自分を呼んでいるに違いない…!!」
そう勝手に思い込み、ただそれだけの理由でモロッコへ行ってきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
パリから、イージージェットでモロッコへ!
首都マラケシュに到着。
はじめてのあふりか!!
乾いた空気、赤茶けた地面や家々、痛いほどの暑さ…。
わくわくどきどきです。
モロッコの国旗が、いろんな所で勇ましくたなびいています。 -
これは、ナツメヤシ(デーツ)の木。
ナツメヤシの木とオリーブの木は、畑から庭先まで、いろんなところに植えられています。 -
ナツメヤシ(デーツ)拾った!
この実は、干すと干し柿の様な保存食になります。
イスラム教の人々にとって、ラマダン明けに食べられる、大切な食べ物なのです。 -
マラケシュの国営高速バスセンター。
これから、高速バスでワルザザードへ。
そこに行くには、標高3000mを超えるというアトラス山脈を越えなければいけません。
アトラス山脈越えでは、事故も時々あったりして、先日は民間のバスで死者も出たそうな。
う〜ん、こわい…。 -
高速バス車窓の風景。
大量のサボテンが植えられています。
サボテンの先端にサボテンの実がなっています。これがモロッコのいろんな所で売られていました。味は、やわらかくて水っぽいリンゴのような味。 -
赤茶色の景色が延々と続く中、高速バスがひたすら走る〜!
崖っぷちの細い道でも、スピードをゆるめず走る〜!!(怖) -
途中でトイレ休憩。
中央の車は、TOYOTAのランドクルーザー。
こんなところでも頑張ってるね!MADE IN JAPAN!!
日本人としてはちょっと嬉しい(^^) -
雑貨屋さんも赤茶色。
-
土で作った家の集落が!
ほとんどの家が土製なんです。
まるで物語の中の世界にいるようです。テンションアーップ!!
でも、各お家には衛星テレビ用のパラボラアンテナが…。
ちょっとおかしい(^^;) -
物置き小屋?
絵になります。 -
谷間では、山羊の放牧。
西部劇のワンシーンにありそう。 -
ワルザザード到着!
当初の不安をよそに、いたって快適なバスでした。
ここで日本の国旗を発見!JICAの活動で、飲料水の整備をしたらしい。
日本人として、ちょっと嬉しい(^^)v -
ホテルの窓からみた風景。
サボテンの実を売るおじさんと子ども達。
ほとんど売れずにいるところを、通りかかった子ども達に分けてあげていた。
おじさんのやさしそうな笑顔が印象的だったなぁ。 -
ワルザザードの街並み。
中央の塔は、モスク。モロッコ人のほとんどが、イスラム教徒です。一日に数回、アザーン(礼拝を知らせる音楽?)が流れます。 -
車の通りが少ない、比較的静かな街です。
-
やっぱり赤茶色。
車のほとんどは、日本車の中古(それもかなり古い型の)みたい。 -
もうすぐ夕方。
街歩きも疲れたから、夕食を食べに行こう! -
パン(顔の大きさほどもあろうか…)
これだけでお腹一杯になります。
余ったパンはティッシュにくるんでお持ち帰り。子どもたちのおやつとなりましたー。 -
モロッカン・サラダ
ざく切りにしたトマト、玉ねぎ、きゅうりなどに、さっぱりとしたドレッシングをかけたヘルシーな一品。 -
ベジタブル・タジン
日本でも流行ったタジン鍋は、モロッコのものだったんですねぇ〜。
ちなみに、食事内容はどこに行っても基本的にはパン、タジン、クスクス、オレンジジュース(果汁100%)。
ヘルシーでさっぱりとした味付けだから、毎日食べても飽きなかったなぁ。 -
翌朝、TAXIをチャーター。6時〜12時くらいまで。いくらだったっけ…。ごめんなさい、忘れちゃいました…。
相当くたびれたベンツで、クーラーなし。だから窓全開!
おかげで髪の毛が爆発状態になってしまった…。 -
なんて書いてるのか全然わかりませーん。
でも、外国語の道路標識って、絵になるなぁ。 -
くたびれたベンツタクシーを一生懸命に飾ったタクシーがかわいかったから、「タクシーの写真撮らせて!」と尋ねてみた。
すると、運ちゃんがタクシーにもたれかかってハイ、ポーズ!
撮ってみると、結構いい感じ!
そこでこの旅行記の表紙にしちゃいました(^^) -
壊れた物置と、日光がいい感じ!
なかなかお気に入りの一枚 -
そうこうしてるうちに、見えてきました!世界遺産「アイト・ベン・ハッドゥ」!
この旅で一番見てみたかったところ!
テンションが上がります -
アイト・ベン・ハッドゥの駐車場にて。
猫もいい感じ -
脇の建物は土産や。
朝早いためか、ほとんど閉まってます。
観光客もほとんどいない… -
いよいよ!
ちなみにここは、映画「アラビアのロレンス」のロケ地にもなったそう。
確かに、こんな感じのシーンもあったような…。
そういえば、近くに大きな映画のスタジオが建ってた! -
おっ。
ここにもモロッコ国旗!
ぼろぼろだけど^_^; -
土壁が絵になります
-
こんな感じの模様があちこちに。
きっと、ベルベル人にとって意味のある形なんだろうなぁ。 -
アイドベンハッドゥの頂上あたりから周りを見渡す。
まるで映画のセットのような…。何だか現実のものではないような感じがしちゃいました。 -
アジアでは見られない光景。
うまく表現できないけど…。いいねー -
観光客がほとんどいなかったので、景色をひとりじめ〜
-
土産やがちらほら。
色鮮やかな絨毯や布。赤土の壁に映えます。 -
こんな物置小屋もすてきでしょ?
-
コーラの看板inモロッコ
-
3匹。ラクダ飼いは中学生になるかならないかくらいの少年でした。
えらいなぁ。
観光客が通らないので、ラクダさん達はとっても暇そう…
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